猫が来た！ 〜梅吉くんとまつこちゃん〜 ときどき、かぐ竹

狭苦しい箱で、梅吉くんに寝かしつけられた直後、またペロペロされて起こされちゃったまつこちゃん　↓



ですが、起こされたことに不満はないようで　↓


(ていうか眠すぎて事態を把握してないっぽくもある)

まつこを起こしておいて何事もなかったかのように自分の毛づくろいにスイッチした梅吉を　↓



なんのてらいもなく　↓



優しく優しく　↓



ペロペロしてあげるまつこちゃん　↓



まつこの愛情溢れる毛づくろいに、自分のペロペロはどうでも良くなっちゃった？　↓


毛づくろいをやめ、ただグイグイと　↓



頭をまつこに押しつける梅吉　↓



その表情はたとえようもなく幸せそう！　↓



うん、確かにキミたち相思相愛なんだねぇ　↓


と納得してしまう光景です。

梅吉「えへへ。でしょう？」↓


うん、納得納得　↓



疑う余地もないです　↓



キミたちは大の仲良しだね！　↓



ひとりノンビリしてたとこに押しかけられ、寝かしつけられたり起こされたり。

上にガッツリ乗っかられたままで苦しくもあるだろうに… ↓


まつこちゃんはそれでいいの？

…あ、いいんですね？　↓



(なんだか見ようによっては「諦め」の境地にいるように思えなくもないけど　↓)



梅吉「これでいいのかって？」↓



梅吉「いいに決まってるでしょ」↓



梅吉「だってボクらは相思相愛なんだから…」↓



梅吉「あぁ、まつこちゃん」↓



梅吉「まつこちゃん、まつこちゃん！」↓



梅吉「ボクはキミが大好きだっ！！」↓



気持ち的にも実際の重量的にも重苦しそうな梅吉くんの愛情ですが、受け手のまつこちゃんは嫌がるどころか幸せそうで　↓



そのまま再び寝かしつけられておりました　↓



こーんな狭く小さい箱に一緒に入って仲良くできるんだもの。

やっぱりキミたちは相思相愛で間違いないね！


…なら何故大きな座布団は「ひとり用」なのか？
(ずいぶん前の記事なので記憶の彼方かもしれませんが、このシリーズのそもそもの出だしはそこです)

疑問は残るけど、猫さんたちがとっても幸せそうで可愛いので！　

小さな疑問は忘れてしまうことにします。

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