我が家の睡眠事情

一般的な家庭と比べると、たぶんずいぶん早寝な我が家。

晩ごはんと晩酌を終えて、午後８時には揃って寝てしまう…
なんてこともあったりします。

我が家の猫さんたちは、人間が布団に入ると、まずひとしきり家中を駆けずり回って運動してから(３０分くらいかな？)、布団に潜りこんできます。

運動が長過ぎて人間たちはすでに寝かかってますが、梅吉くんは布団に入りたくなると、私の枕元で

「ニャア！」

と鳴く。
一緒に暮らすうちに、これは

「布団に入れて！」

と言っているらしい、というのがわかってきました。

私が寝ぼけながらも布団の端を少し持ち上げてやると、いそいそと入ってくる梅吉。
そして、私の脇の下あたりで方向転換し、肩にアゴをのせ、布団の外に顔を出す、というのが、梅吉くんのおやすみスタイルみたい。

対してかぐやちゃんは、布団がめくれていようがいまいが関係無し！
入りたくなったら、頭でグイグイ布団を押して、上手に潜りこんできます。

そして、奥の奥まで入りこみ、銀さんか私の足の間で寝るのが好きみたい。
(足側から潜った方が早そうですが、なぜか必ず肩口から入ってきます・笑)


……寝づらい！
けど、幸せ！！！


しばらくすると、梅吉くんは暑くなるのか布団から這い出して、またまたしばらくすると、寒くなったのか、
「ニャア！(入れて！)」
と私を起こします。

その都度、下僕よろしくハイハイ、と布団を持ち上げる私…

これが夜中に何度かあって、ようやく熟睡しかかった朝方５時くらいになると、今度はお腹が減って目を覚ましたらしいかぐやちゃんにしつこくベロベロ顔を舐めまわされて起こされます。

うう〜眠いよ！！
でも、幸せ…！！！

だけどね、かぐやちゃん。
朝のごはん係は、私じゃなくて銀さんですよーーー！

いい加減、覚えてもらえませんか、ね？？

就寝時間がいつもより遅かったある夜の梅吉くん ↓

お目目ショボショボ…
まぶたが閉じかけては ↓

一生懸命、目をあける ↓

を繰り返していました。

まるで、単純作業をしている時の昼間の私のよう…


こんな感じで、寝不足ではありますが、幸せな毎日です。
あったかくなったら、こんなこともなくなるのかな？

ちょっと残念なような、待ち遠しいような。
とても複雑な私です。



以下、4/17(日)まで同じ内容です〜！

★ノミネートされました★

ネスレ「うちのコだって、デキるネコさん！ コンテスト」

(↑ クリックで、投票ページへ飛べます)

上記コンテストへ、我が家のかぐやちゃんの写真 ↓がノミネートされました！

ノミネートNo.16「でんき消せるよ」


１日１回、４月１７日(日)まで、お好きな猫さんに投票できるそうなので、お時間ある方、かぐやちゃんに投票して頂けると、私、銀さんとも大変嬉しく思います！