フミフミ長いね！？

フカフカの敷物が敷かれたこのカゴは ↓

梅吉くん大のお気に入りのお昼寝スポット！

よくこうして ↓

この中で脱力しきってスヤスヤしています。


ところがこのカゴ、竹千代くんの大のお気に入りフミフミスポットでもありまして… ↓

日に何度もこんな感じでフミフミを楽しんでいます。

そんな大人気のこのカゴ。

昨夜は使いたいタイミングが被ってしまったようで。

竹千代くんが一生懸命フミフミしていたら、カゴに入りたくなったらしい梅吉くんがやってきて、ちょっかい！ ↓

梅吉「よーよー、竹よぅ！ ここはボクの場所でしょ〜？」


みたいなつもり？

あぁ、竹くんかわいそうに。

フミフミの途中だったのに、どっか行っちゃうかな…

と思ったのに。

間髪入れずに反撃！ ↓

竹千代「ダメ！ 今ボクが使ってるの！」

とでも言いたげな鋭い猫パンチ１発、で… ↓

見事に梅吉くんを追い払ってしまいました。

竹くん、強いな！

ていうか、梅くん諦め早いわね！？


竹千代「まったくもう…順番は守って欲しいよね！」 ↓

とか思ってそう。

うん…
そのカゴ、元々は梅くんの、だったんだけどね…？

まぁ、梅くん譲ってくれたんならいいんだけどさ。


その直後、カゴの中に入った竹千代↓

竹千代「これなら取られる心配ないよね？」 ↓

ってことかな？

竹くん賢いねぇ！

カゴの中に入った竹千代は、一心不乱にフミフミの続きを始めました ↓

フミフミ ↓

フミフミ、フミフミ… ↓

あまりにも長いので、しばらく目を離した後、再びカゴに目をやると… ↓

わぁ！

まだフミフミしてたの！？


長い… ↓

しかも、またカゴの外からフミフミしてる！


竹くん、よっぽどフミフミ好きなのね。

そして、フミフミするならカゴの外からがいいんだ…


なんで？？

お腹がつっかえてやりづらくないのかな〜？

変なの！


ていうか、カゴ外からフミフミするなら、中に梅吉くんが入っていたっていいような気もしますが…

カゴの中、カラッポよ？

梅くん入れそうよ？？


できれば仲良く譲り合って使ってもらいたいんだけどな〜。


フミフミ中は、たとえ先輩にも邪魔されるのは許せないらしい竹千代くん。


独り占めしたい気持ちもわからなくはないけど〜。

せめてフミフミは早めに切り上げてあげてくださいな。


梅くん、周りをウロウロしながら、フミフミ終了をずーっと待ってくれてますからね〜？

譲り合い！

譲り合いだよ！！


竹くんのフミフミ、ちょっと長すぎると思うの… ↓