なに見てるの〜?
- 2019/03/28
- 11:56
ある日の休日。
朝日が柔らかく射し込む窓辺で、まつこちゃんが何かに夢中になっていました。
しばらくすると…そんなまつこちゃんに気付いた竹千代くんもやってきて、やっぱり夢中で何かを見てる。
なになに?
なにがそんなに気になるの〜??
あまりにも夢中で窓の桟を見続けているので、興味を引かれて2匹の目線を追ってみると…
そこにいたのは、虫。
胡麻か? と見紛う程小さな虫でした。
(まつこちゃん、こんなちっちゃいのよく見つけたね!?)
なーんだ。
見るんじゃなかった…
(私は虫が大の苦手! そのため、我が家に虫が出現しないよう結構な注意を払っています。
だからこそ、滅多にお目にかかれない虫に夢中になっていたんでしょうね)
マツタケちゃんだけでなく、私までもが窓辺に集合して一点を見つめてる…という状況に、梅吉くんも気が付いたらしく…
見にきた(笑) ↓
(左から まつこ、竹千代、梅吉 です)
そして、一生懸命マツタケちゃんの視線の先を覗きこむ梅吉くん ↓
ですが…
どうも見つけられなかったらしい ↓
梅吉「なにが楽しいのかさっぱりわからないよ…」
みたいなお顔をしたかと思うと、すぐ横の竹千代くんの毛づくろいを始めました ↓
しかし、竹千代はそれどころではないようで、梅吉のペロペロにはさっぱり無反応…
小さな虫にまだまだ夢中! ↓
だったのですが。
あんまり梅吉のペロペロが長いので…
竹千代「ちょっと、気が散るからやめてよ!」 ↓
てな感じで梅くんとうとう抗議されてしまいました。
すぐに素直に止める梅吉くん ↓
偉いぞ!
ていうか、ソッポ向いちゃって…
「ボクはなんにもしてませんけど〜」
ってフリですかね?
そのまま暇そうにキョロキョロしていた梅吉でしたが、そのうち…
あっ ↓
また窓の桟を見た!
マツタケちゃんの様子からして、おそらく梅吉の視線の先には虫がいるはずなんだけど…
今度は見つけられたかな〜?
梅くん結構鈍臭いからなぁ〜??
なんて思いつつ見守っていると、急にグイグイ動き出した梅吉くん ↓
竹千代くんを押し退けてグイグイいきます ↓
どうやら今度は見つけられたみたいですね。
梅くん、よかったね!
押し退けられちゃった竹くんはかわいそうだけど…
なんて思っていたら、竹千代も負けてなかった ↓
梅吉に乗っかりまつこを押し退け虫を追う竹千代!
元はといえば、この虫はまつこちゃんが発見してひとり楽しんでいたものなんだけどな…
いちばん割りを食ったのはまつこちゃんです。
なのに。
押し退けられても怒ることなく、竹千代をペロペロしてあげるまつこ ↓
なんていいコなの!?
オトナだねぇ〜!!
すると、すかさず梅吉も竹くんをペロペロ! ↓
って、なんでよ?
梅、虫はどうした〜!?
梅吉「え? だって虫より竹千代の方が可愛いから」 ↓
とでも思ってるのかな?
それなら激しく同意しますがね。
このあたりで、梅吉くんの虫への興味は無くなったみたい。
まだまだ虫に夢中なマツタケちゃんの真横で、ひとり自分のおててをペロペロしたり ↓
やっぱり竹千代くんをペロペロしたり ↓
と、マツタケちゃんの(というか、主に竹千代くんの)コンセントレーションを乱しまくっていたのでありました。
梅くんや。
虫に興味が無くなったなら、どこかへ行ってあげなよ…
そこ、きっと邪魔よ?
その後。
しばらくして3猫の様子を見にきたら、こんなんなってました ↓
3猫それぞれ、虫に飽きたようです。
珍しいお客様に興奮して疲れちゃったのかな?
みんな、楽しく遊べてよかったね!
珍客は、誰にも食べられることなく、潰されることなく、逃げおおせてくれてますように…!
(見ている間中、怖いのか誰も手出しをしていなかったので大丈夫だとは思いますが…)
朝日が柔らかく射し込む窓辺で、まつこちゃんが何かに夢中になっていました。
しばらくすると…そんなまつこちゃんに気付いた竹千代くんもやってきて、やっぱり夢中で何かを見てる。
なになに?
なにがそんなに気になるの〜??
あまりにも夢中で窓の桟を見続けているので、興味を引かれて2匹の目線を追ってみると…
そこにいたのは、虫。
胡麻か? と見紛う程小さな虫でした。
(まつこちゃん、こんなちっちゃいのよく見つけたね!?)
なーんだ。
見るんじゃなかった…
(私は虫が大の苦手! そのため、我が家に虫が出現しないよう結構な注意を払っています。
だからこそ、滅多にお目にかかれない虫に夢中になっていたんでしょうね)
マツタケちゃんだけでなく、私までもが窓辺に集合して一点を見つめてる…という状況に、梅吉くんも気が付いたらしく…
見にきた(笑) ↓
(左から まつこ、竹千代、梅吉 です)
そして、一生懸命マツタケちゃんの視線の先を覗きこむ梅吉くん ↓
ですが…
どうも見つけられなかったらしい ↓
梅吉「なにが楽しいのかさっぱりわからないよ…」
みたいなお顔をしたかと思うと、すぐ横の竹千代くんの毛づくろいを始めました ↓
しかし、竹千代はそれどころではないようで、梅吉のペロペロにはさっぱり無反応…
小さな虫にまだまだ夢中! ↓
だったのですが。
あんまり梅吉のペロペロが長いので…
竹千代「ちょっと、気が散るからやめてよ!」 ↓
てな感じで梅くんとうとう抗議されてしまいました。
すぐに素直に止める梅吉くん ↓
偉いぞ!
ていうか、ソッポ向いちゃって…
「ボクはなんにもしてませんけど〜」
ってフリですかね?
そのまま暇そうにキョロキョロしていた梅吉でしたが、そのうち…
あっ ↓
また窓の桟を見た!
マツタケちゃんの様子からして、おそらく梅吉の視線の先には虫がいるはずなんだけど…
今度は見つけられたかな〜?
梅くん結構鈍臭いからなぁ〜??
なんて思いつつ見守っていると、急にグイグイ動き出した梅吉くん ↓
竹千代くんを押し退けてグイグイいきます ↓
どうやら今度は見つけられたみたいですね。
梅くん、よかったね!
押し退けられちゃった竹くんはかわいそうだけど…
なんて思っていたら、竹千代も負けてなかった ↓
梅吉に乗っかりまつこを押し退け虫を追う竹千代!
元はといえば、この虫はまつこちゃんが発見してひとり楽しんでいたものなんだけどな…
いちばん割りを食ったのはまつこちゃんです。
なのに。
押し退けられても怒ることなく、竹千代をペロペロしてあげるまつこ ↓
なんていいコなの!?
オトナだねぇ〜!!
すると、すかさず梅吉も竹くんをペロペロ! ↓
って、なんでよ?
梅、虫はどうした〜!?
梅吉「え? だって虫より竹千代の方が可愛いから」 ↓
とでも思ってるのかな?
それなら激しく同意しますがね。
このあたりで、梅吉くんの虫への興味は無くなったみたい。
まだまだ虫に夢中なマツタケちゃんの真横で、ひとり自分のおててをペロペロしたり ↓
やっぱり竹千代くんをペロペロしたり ↓
と、マツタケちゃんの(というか、主に竹千代くんの)コンセントレーションを乱しまくっていたのでありました。
梅くんや。
虫に興味が無くなったなら、どこかへ行ってあげなよ…
そこ、きっと邪魔よ?
その後。
しばらくして3猫の様子を見にきたら、こんなんなってました ↓
3猫それぞれ、虫に飽きたようです。
珍しいお客様に興奮して疲れちゃったのかな?
みんな、楽しく遊べてよかったね!
珍客は、誰にも食べられることなく、潰されることなく、逃げおおせてくれてますように…!
(見ている間中、怖いのか誰も手出しをしていなかったので大丈夫だとは思いますが…)
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