先日の記事 ↓
「梅先輩リスペクト!?」で、梅吉くんは上手にカゴをシェアすることができるようになりました〜!
なんてご紹介したばかりですが。
この間ふと見たら、またもやこんなんなってました… ↓
カゴでゆったりお昼寝していた竹千代くんの上にガッツリ乗っかって、優雅に毛づくろいを始めた梅吉 ↓
梅〜!
竹くん潰れちゃってるよ!?
さすがの竹千代くんも、これは我慢しかねたのか、モゾモゾ動いて自力で梅吉の下から抜け出しました ↓
が、怒ってしまうでもなく。
はたまた、出ていってしまうでもなく。
ジッとその場を動かない竹千代。
それをいいことに(ていうか、竹千代の存在を意識してない可能性も…?)毛づくろいに夢中の梅吉 ↓
周りの迷惑かえりみず、より一層ヒートアップする梅吉くんの毛づくろい… ↓
ペロペロ ↓
丁寧に! ↓
ベロンベロン ↓
一心不乱に! ↓
アンヨのお手入れに余念がない梅吉。
せっかく、竹くんゆっくりお昼寝してたのに…
これじゃお昼寝の続きどころじゃないよね。
梅くん、毛づくろいが終わるまでここから動きそうもないし。
諦めて移動したらどうかな…?
なんて思いながら見守っていた私でしたが。
竹くんも負けていませんでした。
しばらくすると…
ん? ↓
竹千代くん、おめめがショボショボしだしたかと思うと、そのまま寝ちゃった!
しかも、梅吉の上に頭を乗せて… ↓
眠りが深くなるにつれ、更におててまでもが梅吉の上に! ↓
そうだった。
KYっぷりにかけては、竹千代も梅吉とどっこいどっこいなんだっけ…
どんどん梅吉の上に乗り出す竹千代のおてて ↓
に、毛づくろいに夢中だった梅吉くんもようやく気が付いたみたい。
梅吉「なんだかコレ邪魔だなぁ…」 ↓
てな感じで、鼻先で竹千代の手をツンツンしていましたが、まるっきり動く気配のない竹千代くんに、梅くんこの表情 ↓
梅吉「なんでボクの上に竹千代が…? 納得いかない…」
とか思ってそうです。
イヤイヤ。
イヤイヤイヤ!
後から割り込んで、乗っかって。
その上竹千代の存在をまるっと無視して毛づくろいをしていた梅吉くんを、受け入れてくれただけでも感謝して然るべきじゃないかと思いますけど〜?
普段の梅くんの乗っかりっぷりを考えたら、この程度、可愛いモンじゃないですか!?
それをわかっているのか、いないのか?
梅吉くんは怒るでもなく、この後竹千代くんを背中に乗っけたままで、毛づくろいの続きに戻っておりました。
うんうん、それでヨシ!
こうして、この日も我が家は平和に暮れていったのでした。
いっつもこんなことばかりしている割に、ケンカに発展しないのが不思議でならない私です。
仲良しだから?
それとも、単にお互い、良くも悪くも周りのことは気にしない! ってタイプだから、ですかねぇ??
ま、平和であることに変わりはないので、どっちだっていいかな…
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