ご報告
- 2019/07/13
- 10:07
ご無沙汰しております。
7/6(土)から体調更に悪化し、実は7/7(日)の朝から入院していた竹千代ですが…
残念ながら治療の甲斐なく…
昨日 7/12(金) 16:35
永眠してしまいました。
この世に生を受けてから、まだ、1歳と1ヶ月と1日。(6/11という竹千代の誕生日は私が勝手に決めたので正確ではありませんが)
あまりにも早過ぎるでしょう!?
なんで??
あんなに元気いっぱいで、びっくりするくらいよく食べて、暴れん坊で、手足もすごく立派で。
こりゃあ、大人になったらどんだけ大きな猫さんになるんだろうね。
楽しみだねぇ、なんて言っていたのに。
我が家にやってきてくれてから、9ヶ月と少し。
「竹千代〜!」
と呼ぶと
「ニャア〜!!」
と鳴いてお返事してくれるようになってきたところだったのに。
大好き過ぎるナデナデ、ようやく猫パンチやキック、噛みつきナシで穏やかに嬉しげに堪能できるようになってきたところだったのに。
梅吉とお互いに加減をしながら楽しくじゃれ合えるようになってきてたのに。
何もかも、まだまだこれから、だったのに!!
この世はなんて無慈悲なんだろう。
悔しくてなりません。
そして何より、竹千代を幸せに長生きさせてやれなかったことが、申し訳なくて。
本当に竹千代に申し訳なくて。
息を引き取ってから、まだ硬直が始まる前の柔らかなカラダを撫でながら、涙が止まりませんでした。
助けてあげられなくて、ごめんね、竹千代…
直接の死因は、肺炎からの敗血症発症、そして貧血、だそうです。
(肺炎の原因は、5月頭からずっとステロイド治療をしていたため免疫力低下していたこともあるでしょうし、やっぱりFIPが大元にあるのかもしれないし…とのこと)
入院中、下がりきっていた白血球が一旦ほんの少し上昇してくれたりして。
もしかして、また元気になってくれるかも…と淡い期待を抱き、入院をさせていたけれど。
手を尽くして頂きましたが、これ以上してあげられることもなくなり。
最期は、病院ではなく、おうちで…
と連れて帰ってから、10分〜15分くらいで、あっという間に…
帰宅後、少しだけウロウロして、へたりこんでしまい、そのまま息を引き取ってしまいました。
これは、看取ってくれた銀さんから聞いた話。
私は竹千代の旅立つ瞬間には間に合わず…
(まさかこんなに早く逝ってしまうとは思っていませんでした。
上記の様子は、電話で実況中継的にリアルタイムで聞いたものです。
仕事中だった私ですが、理解ある上司のおかげで電話に出ることができました。とても感謝しています)
せめて、おうちで逝かせてあげられたのは、人間のエゴでしかないかもしれないけれど、良かったな…と思っています。(ひとりで看取り、という辛い思いをさせてしまった銀さんにも悪いけど)
以前かぐやの時にお世話になった火葬会社に連絡したところ、前回担当してくれた方の予約が取れたので、今夜7/13(土)、竹千代とサヨナラします。
(かぐやとまったく同じ流れでお願いしたい、と伝えたら、ちゃんとデータを残してくれていたらしく、ものすごくスムーズに予約できました。
ありがと、かぐちゃん…)
ちょうど1ヶ月前、一旦体調が上向きかけた頃。
朝目覚めたら私の腕の中にちょこんと居た竹千代 ↓
顔の近くで一緒に寝てくれるようになったのに…
これからずっと、こういう幸せな目覚めが続いてくれると思っていたのに…
今、竹千代は、お気に入りのカゴの中に寝かせ、オモチャとお花と共にケージの中にいます。
お花があるので、梅吉、まつこが入れないようにケージの扉は閉めたまま。
だけど、まつこちゃんが… ↓
まつこの視線の先に、竹千代を入れたカゴがあります。
(この先、少し竹千代の遺体が写っている写真が出てきますので、大丈夫な方だけお進みください)
ニャ〜ニャ〜鳴きながら、一生懸命中を覗きこむまつこ… ↓
梅吉も… ↓
(扉は閉めても猫トイレだけは使えるように、銀さんが網を使ってうまく細工してくれています)
竹千代の入っているカゴを見つめてる… ↓
竹くん、死んじゃったの解ってるのかな?
こんなに一生懸命なまつこを見ると ↓
どうしようもなく哀しくなってしまいます。
唯一の血をわけた双子のきょうだいだもんね。
そんな竹千代を助けてあげられなくて、ごめんね、まつこ…
こんなに竹千代を気にするなら、花を退けてケージをオープンしようかな?
とも思ったのですが。
ん? ↓
まつこ…ハンモックに乗りたかっただけ?? ↓
竹千代を見てると思ったけど、見てたのは、実は一緒に入れてあるジャラシ、ですか? ↓
(ちらっと見えてる緑色のフサフサがジャラシです)
うーん…
どっちかわかんないけど、竹千代に近づきたくて必死、だとしたら哀しくてやりきれないので、気になってるのはハンモックとオモチャ! だといいな、と思います。
竹千代の帰宅後、なんだかんだそれなりにケージの近くに居る2匹 ↓
滅多にケージの屋上に乗らないまつこが、今朝はここに居たり ↓
するので、やっぱり竹千代の側に居たいのかな?
とも思ったり。
梅吉は、何見てるのかな? ↓
誰かが竹千代を迎えに来たのを見てるの?
かぐやちゃんだったりする??
なんてことをボンヤリと考えたりしながら、今の私はただただ竹千代の近くで過ごしています。
あぁ、書いているうちに支離滅裂になってきた。
ので、今日はこのへんで失礼することにします。
これまで、竹千代のことを心配してくださった方、応援してくださった方、こんなご報告で申し訳ありません。
気にかけてくださりありがとうございました。
大好きなジャラシで銀さんに遊んでもらう竹千代 ↓
もっともっと、いっぱい一緒に遊びたかったよ…
7/6(土)から体調更に悪化し、実は7/7(日)の朝から入院していた竹千代ですが…
残念ながら治療の甲斐なく…
昨日 7/12(金) 16:35
永眠してしまいました。
この世に生を受けてから、まだ、1歳と1ヶ月と1日。(6/11という竹千代の誕生日は私が勝手に決めたので正確ではありませんが)
あまりにも早過ぎるでしょう!?
なんで??
あんなに元気いっぱいで、びっくりするくらいよく食べて、暴れん坊で、手足もすごく立派で。
こりゃあ、大人になったらどんだけ大きな猫さんになるんだろうね。
楽しみだねぇ、なんて言っていたのに。
我が家にやってきてくれてから、9ヶ月と少し。
「竹千代〜!」
と呼ぶと
「ニャア〜!!」
と鳴いてお返事してくれるようになってきたところだったのに。
大好き過ぎるナデナデ、ようやく猫パンチやキック、噛みつきナシで穏やかに嬉しげに堪能できるようになってきたところだったのに。
梅吉とお互いに加減をしながら楽しくじゃれ合えるようになってきてたのに。
何もかも、まだまだこれから、だったのに!!
この世はなんて無慈悲なんだろう。
悔しくてなりません。
そして何より、竹千代を幸せに長生きさせてやれなかったことが、申し訳なくて。
本当に竹千代に申し訳なくて。
息を引き取ってから、まだ硬直が始まる前の柔らかなカラダを撫でながら、涙が止まりませんでした。
助けてあげられなくて、ごめんね、竹千代…
直接の死因は、肺炎からの敗血症発症、そして貧血、だそうです。
(肺炎の原因は、5月頭からずっとステロイド治療をしていたため免疫力低下していたこともあるでしょうし、やっぱりFIPが大元にあるのかもしれないし…とのこと)
入院中、下がりきっていた白血球が一旦ほんの少し上昇してくれたりして。
もしかして、また元気になってくれるかも…と淡い期待を抱き、入院をさせていたけれど。
手を尽くして頂きましたが、これ以上してあげられることもなくなり。
最期は、病院ではなく、おうちで…
と連れて帰ってから、10分〜15分くらいで、あっという間に…
帰宅後、少しだけウロウロして、へたりこんでしまい、そのまま息を引き取ってしまいました。
これは、看取ってくれた銀さんから聞いた話。
私は竹千代の旅立つ瞬間には間に合わず…
(まさかこんなに早く逝ってしまうとは思っていませんでした。
上記の様子は、電話で実況中継的にリアルタイムで聞いたものです。
仕事中だった私ですが、理解ある上司のおかげで電話に出ることができました。とても感謝しています)
せめて、おうちで逝かせてあげられたのは、人間のエゴでしかないかもしれないけれど、良かったな…と思っています。(ひとりで看取り、という辛い思いをさせてしまった銀さんにも悪いけど)
以前かぐやの時にお世話になった火葬会社に連絡したところ、前回担当してくれた方の予約が取れたので、今夜7/13(土)、竹千代とサヨナラします。
(かぐやとまったく同じ流れでお願いしたい、と伝えたら、ちゃんとデータを残してくれていたらしく、ものすごくスムーズに予約できました。
ありがと、かぐちゃん…)
ちょうど1ヶ月前、一旦体調が上向きかけた頃。
朝目覚めたら私の腕の中にちょこんと居た竹千代 ↓
顔の近くで一緒に寝てくれるようになったのに…
これからずっと、こういう幸せな目覚めが続いてくれると思っていたのに…
今、竹千代は、お気に入りのカゴの中に寝かせ、オモチャとお花と共にケージの中にいます。
お花があるので、梅吉、まつこが入れないようにケージの扉は閉めたまま。
だけど、まつこちゃんが… ↓
まつこの視線の先に、竹千代を入れたカゴがあります。
(この先、少し竹千代の遺体が写っている写真が出てきますので、大丈夫な方だけお進みください)
ニャ〜ニャ〜鳴きながら、一生懸命中を覗きこむまつこ… ↓
梅吉も… ↓
(扉は閉めても猫トイレだけは使えるように、銀さんが網を使ってうまく細工してくれています)
竹千代の入っているカゴを見つめてる… ↓
竹くん、死んじゃったの解ってるのかな?
こんなに一生懸命なまつこを見ると ↓
どうしようもなく哀しくなってしまいます。
唯一の血をわけた双子のきょうだいだもんね。
そんな竹千代を助けてあげられなくて、ごめんね、まつこ…
こんなに竹千代を気にするなら、花を退けてケージをオープンしようかな?
とも思ったのですが。
ん? ↓
まつこ…ハンモックに乗りたかっただけ?? ↓
竹千代を見てると思ったけど、見てたのは、実は一緒に入れてあるジャラシ、ですか? ↓
(ちらっと見えてる緑色のフサフサがジャラシです)
うーん…
どっちかわかんないけど、竹千代に近づきたくて必死、だとしたら哀しくてやりきれないので、気になってるのはハンモックとオモチャ! だといいな、と思います。
竹千代の帰宅後、なんだかんだそれなりにケージの近くに居る2匹 ↓
滅多にケージの屋上に乗らないまつこが、今朝はここに居たり ↓
するので、やっぱり竹千代の側に居たいのかな?
とも思ったり。
梅吉は、何見てるのかな? ↓
誰かが竹千代を迎えに来たのを見てるの?
かぐやちゃんだったりする??
なんてことをボンヤリと考えたりしながら、今の私はただただ竹千代の近くで過ごしています。
あぁ、書いているうちに支離滅裂になってきた。
ので、今日はこのへんで失礼することにします。
これまで、竹千代のことを心配してくださった方、応援してくださった方、こんなご報告で申し訳ありません。
気にかけてくださりありがとうございました。
大好きなジャラシで銀さんに遊んでもらう竹千代 ↓
もっともっと、いっぱい一緒に遊びたかったよ…
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