代わって!
- 2019/07/29
- 16:01
予定外の記事が一本挟まりましたが、今日は前々回の予告通り、トンネル攻防戦の続きをお送りしたいと思います。
(先日の記事にも、拍手コメントをありがとうございました。
このキャットトンネル、皆さまのお宅の猫さんにもなかなかの人気のようですね。いい買い物した〜! そして、すでにもう一個欲しくなってます・笑)
さて。
まつこちゃんもトンネルに入りたいのに、梅吉くんが入ったまま出てこなくなっちゃったところまで、を前回ご紹介しました ↓
梅くん入りのトンネルをピョーン! ↓
と飛び越えてみたり、近くでジッと座りこみ、
まつこ「梅くん、代わって…」↓
なんてアピールしてみるまつこちゃん。
梅吉は、そんなまつこのことを気にするでもなく ↓
マイペースにボンボリにじゃれつき始めました。
すると、まつこちゃんもつられて、トンネルの外からじゃれじゃれ! ↓
梅吉くんも中からじゃれじゃれ! ↓
楽しそう!
まつこちゃんは、元々ボール遊びが大好きなので、このボンボリにじゃれつくのもわかるのですが。
梅吉くんったら、ただのボールはまったく興味ないくせに。
このトンネルにくっついてるだけでこんなに楽しく遊べるのね!?
トンネルマジック!!
なんてことをボンヤリ考えつつそんな2匹を眺めていたら…
まつこ「………」 ↓
まつこちゃん、急にじゃれつくのをやめました。
そして、またトンネルの周りをウロウロ… ↓
まつこ「あんなボールで遊んでる場合じゃないのよ」 ↓
まつこ「ボールなら、いつだって「私」ちゃんが棚の後ろから拾ってきては、ポイポイ投げてくれるもの」 ↓
(まつこが夢中で追いかけるうち、ボールはすべて家具の後ろのまつこの手が届かないところへ入りこんでしまうため、私が拾い出しては、またポーイ! と投げてやっています)
まつこ「最近、飽きてきちゃったもの」 ↓
まつこ「ボールなんかより、わたし、トンネルに入りたいんだったわ!」 ↓
まつこ「梅くん、代わって!」
てな雰囲気で、一生懸命トンネルを覗きこむまつこちゃんですが…
梅吉くんは、まったく出てきてくれる気配無し!
それどころか、より一層激しくボンボリにじゃれつきだしちゃった… ↓
おぉ…
梅吉くんがこんなに興奮して遊んでくれるなんて。
久しぶり… ↓
人間的には、結構感慨深いものがありましたが、まつこちゃんにはそんなものないもんね。
まつこ「フー…」 ↓
なんてお顔をしたかと思うと、突然立ち上がって、グイ〜! ↓
梅吉くん入りのトンネルを押し潰そうとするまつこちゃん。
まつこ「梅くん、代わってってば!」 ↓
しかし ↓
梅くん全然動じません ↓
ていうか、気付いてもいないかもしれません ↓
梅吉「た〜のしー!」 ↓
まつこ「………」 ↓
まつこ「もしもし、梅く〜ん?」 ↓
まつこ「なんて、ね」 ↓
まつこ「こんなに夢中で、聞こえるわけないわよね。フッ…」 ↓
なんて感じでやさぐれちゃった(?)まつこちゃん。
それでもしばらくはこうして ↓
トンネルの近くに座りこんで粘っていましたが ↓
とうとう… ↓
諦めたようにその場から立ち去ってゆきました。
諦めきれずに、1度戻ってきましたけどね ↓
やっぱり、どうしても ↓
頑として出てきませんでしたのでね ↓
ケンカに発展することなく。
まつこちゃんは、トンネルを諦めて引いてくれたのでした。
オトナだねぇ、まつこちゃん!
対して、梅吉くんは4歳、という正真正銘のオトナなんだからさ… ↓
トンネル気に入ってくれたのは嬉しいけど。
まつこちゃんにも代わってあげてくださいな〜! ↓
まつこちゃんがあんまり気の毒になってしまったので、私からもお願いしてみたのですが。
イヤだそうです ↓
やっぱり出てきてはくれませんでした。
よっぽど、このトンネル気に入ってくれたのね。
プレゼント、喜んでもらえたようで嬉しいけど…
まつこちゃんがストレス溜めてないといいなぁ、とちょっと心配になってしまいます。
梅くん、そろそろ代わってあげて〜!
(先日の記事にも、拍手コメントをありがとうございました。
このキャットトンネル、皆さまのお宅の猫さんにもなかなかの人気のようですね。いい買い物した〜! そして、すでにもう一個欲しくなってます・笑)
さて。
まつこちゃんもトンネルに入りたいのに、梅吉くんが入ったまま出てこなくなっちゃったところまで、を前回ご紹介しました ↓
梅くん入りのトンネルをピョーン! ↓
と飛び越えてみたり、近くでジッと座りこみ、
まつこ「梅くん、代わって…」↓
なんてアピールしてみるまつこちゃん。
梅吉は、そんなまつこのことを気にするでもなく ↓
マイペースにボンボリにじゃれつき始めました。
すると、まつこちゃんもつられて、トンネルの外からじゃれじゃれ! ↓
梅吉くんも中からじゃれじゃれ! ↓
楽しそう!
まつこちゃんは、元々ボール遊びが大好きなので、このボンボリにじゃれつくのもわかるのですが。
梅吉くんったら、ただのボールはまったく興味ないくせに。
このトンネルにくっついてるだけでこんなに楽しく遊べるのね!?
トンネルマジック!!
なんてことをボンヤリ考えつつそんな2匹を眺めていたら…
まつこ「………」 ↓
まつこちゃん、急にじゃれつくのをやめました。
そして、またトンネルの周りをウロウロ… ↓
まつこ「あんなボールで遊んでる場合じゃないのよ」 ↓
まつこ「ボールなら、いつだって「私」ちゃんが棚の後ろから拾ってきては、ポイポイ投げてくれるもの」 ↓
(まつこが夢中で追いかけるうち、ボールはすべて家具の後ろのまつこの手が届かないところへ入りこんでしまうため、私が拾い出しては、またポーイ! と投げてやっています)
まつこ「最近、飽きてきちゃったもの」 ↓
まつこ「ボールなんかより、わたし、トンネルに入りたいんだったわ!」 ↓
まつこ「梅くん、代わって!」
てな雰囲気で、一生懸命トンネルを覗きこむまつこちゃんですが…
梅吉くんは、まったく出てきてくれる気配無し!
それどころか、より一層激しくボンボリにじゃれつきだしちゃった… ↓
おぉ…
梅吉くんがこんなに興奮して遊んでくれるなんて。
久しぶり… ↓
人間的には、結構感慨深いものがありましたが、まつこちゃんにはそんなものないもんね。
まつこ「フー…」 ↓
なんてお顔をしたかと思うと、突然立ち上がって、グイ〜! ↓
梅吉くん入りのトンネルを押し潰そうとするまつこちゃん。
まつこ「梅くん、代わってってば!」 ↓
しかし ↓
梅くん全然動じません ↓
ていうか、気付いてもいないかもしれません ↓
梅吉「た〜のしー!」 ↓
まつこ「………」 ↓
まつこ「もしもし、梅く〜ん?」 ↓
まつこ「なんて、ね」 ↓
まつこ「こんなに夢中で、聞こえるわけないわよね。フッ…」 ↓
なんて感じでやさぐれちゃった(?)まつこちゃん。
それでもしばらくはこうして ↓
トンネルの近くに座りこんで粘っていましたが ↓
とうとう… ↓
諦めたようにその場から立ち去ってゆきました。
諦めきれずに、1度戻ってきましたけどね ↓
やっぱり、どうしても ↓
頑として出てきませんでしたのでね ↓
ケンカに発展することなく。
まつこちゃんは、トンネルを諦めて引いてくれたのでした。
オトナだねぇ、まつこちゃん!
対して、梅吉くんは4歳、という正真正銘のオトナなんだからさ… ↓
トンネル気に入ってくれたのは嬉しいけど。
まつこちゃんにも代わってあげてくださいな〜! ↓
まつこちゃんがあんまり気の毒になってしまったので、私からもお願いしてみたのですが。
イヤだそうです ↓
やっぱり出てきてはくれませんでした。
よっぽど、このトンネル気に入ってくれたのね。
プレゼント、喜んでもらえたようで嬉しいけど…
まつこちゃんがストレス溜めてないといいなぁ、とちょっと心配になってしまいます。
梅くん、そろそろ代わってあげて〜!
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