べつに、どーでもいい…?
- 2019/08/01
- 12:06
そろそろ、竹千代の遺影を選んであげないとなぁ…
と思いながら写真を見返していて、ふと。
竹千代くんはトイレットペーパーの芯が好きだった ↓
(これ、竹千代らしくてとてもいい写真だけど、遺影としてはナシですかね?)
シッポにスポンとはめられても、イヤがるどころか、芯にちょっかいをかけようとすると ↓
竹千代「なにするの? さわらないで!」
なーんて怒ってたなぁ…
血をわけたふたごの妹、まつこちゃんも ↓
トイレットペーパーをシッポにはめてやると、御満悦! だったし。
変わった趣味…
きょうだいだから、姿形だけでなく趣味嗜好も似ているのかな?
なんてボンヤリ物思いにふけってしまいました。
でも、そういえば梅吉くんにはハメてみたことなかったな。
この趣味は、マツタケちゃん固有なのか?
それとも、たいがいの猫さん共通のものなのか??
気になって堪らなくなってしまった私。
どうしても我慢が出来なくなりまして…
我が家には、オモチャとしてトイレットペーパーの芯がそこここに転がっています。
そして、都合の良いことに、そんなウズウズしている私のすぐそばでは梅吉くんが寝そべってウトウトしています。
…ので、試してみちゃうことに。
マツタケちゃんのようにシッポに…と思ったのですが、梅吉のシッポはマツタケちゃんとは違ってニュルーンと長いため、上手にハメられず。
それならば、と、ちょうどいい具合に投げ出されていたおててにハメてみると… ↓
おぉ?
イヤがらないね!? ↓
しかし、こっちのおてては、梅吉の体の下敷きになっていて半分くらいまでしか入らない。
いってみれば、おててに芯を乗っけました、って感じだし、あんまりハメられてる感が無いのかな?
なんか、寝ぼけてるっぽくもあるしなぁ…
これでは、梅吉くんも変な趣味の持ち主とは言い切れません。
というわけで、もう一方のおててで再検証 ↓
…若干、イヤそう??
イカ耳風ではあるものの、イヤイヤしたり、手を振って芯を振り払ったりするでもなく。
そのままボンヤリし続ける梅吉くん。
(梅吉は、イヤなものはイヤ! と強く主張できるコです。
ブラッシングとか、爪切りとかね…)
頭をナデナデしてやると ↓
気持ち良さそう〜に、お昼寝の続きに戻られました。
えっ、そのまま寝ちゃうの!?
梅くんも、マツタケちゃんと同じくやっぱりトイレットペーパーの芯、お気に入りなのでしょうか。
とはいえ、お昼寝するのに芯を付けたままでは申し訳ないので。
ハメたものを外そうとすると、目を開けた梅吉ですが…
おててから芯が抜き取られても抗議の声はナシ。
別に、特にトイレットペーパーの芯がお気に入り!
というわけでも無さそうです。
梅吉に
「どう、これ好き〜?」
なんて聞いたら
梅吉「べつに、どーでもいい…」
ってな返事が返ってきそうな感じ、です。
眠そうな時にお試ししたからこんな反応なのかな〜?
とりあえず「やめてよ!」
という反応ではなかったので、そのうちまたお試ししてみようと思っています。
(当然ですが、少しでもイヤそうなそぶりを見せたらすぐやめますよ!)
梅吉くんは、キャリーバッグとかトンネルとか、何かに包みこまれるのが大好きだし。
私が思うに、梅吉も実はコレ、好きなんじゃないかな〜? と想像しているのですけど。
ハメたまま寝ちゃいそうになるくらいだし…
本当のところはどうなのかな〜?
ところで。
こんなことをしていたのだから当たり前ですが、竹千代の遺影はこの日も決められませんでした。
写真を見返せば見返す程、しみじみ思うのは「竹千代は本当に甘え上手の甘えん坊だったなぁ…」ということ。
竹千代が最高にいいお顔をしているのは、たいてい誰かと一緒にいる時なのです。
梅吉と。
まつこと。
銀さんと。
私と。
みんなと。
一緒に写っている写真には、いい表情がいっぱい!
だけど、竹千代が単独で写っている写真、というのがまず少なくて…
(いつもだいたい誰かと居た竹千代くんなのです)
遺影選び、難航しそうな気配です。
最後の手段、トリミングするかな…
と思いながら写真を見返していて、ふと。
竹千代くんはトイレットペーパーの芯が好きだった ↓
(これ、竹千代らしくてとてもいい写真だけど、遺影としてはナシですかね?)
シッポにスポンとはめられても、イヤがるどころか、芯にちょっかいをかけようとすると ↓
竹千代「なにするの? さわらないで!」
なーんて怒ってたなぁ…
血をわけたふたごの妹、まつこちゃんも ↓
トイレットペーパーをシッポにはめてやると、御満悦! だったし。
変わった趣味…
きょうだいだから、姿形だけでなく趣味嗜好も似ているのかな?
なんてボンヤリ物思いにふけってしまいました。
でも、そういえば梅吉くんにはハメてみたことなかったな。
この趣味は、マツタケちゃん固有なのか?
それとも、たいがいの猫さん共通のものなのか??
気になって堪らなくなってしまった私。
どうしても我慢が出来なくなりまして…
我が家には、オモチャとしてトイレットペーパーの芯がそこここに転がっています。
そして、都合の良いことに、そんなウズウズしている私のすぐそばでは梅吉くんが寝そべってウトウトしています。
…ので、試してみちゃうことに。
マツタケちゃんのようにシッポに…と思ったのですが、梅吉のシッポはマツタケちゃんとは違ってニュルーンと長いため、上手にハメられず。
それならば、と、ちょうどいい具合に投げ出されていたおててにハメてみると… ↓
おぉ?
イヤがらないね!? ↓
しかし、こっちのおてては、梅吉の体の下敷きになっていて半分くらいまでしか入らない。
いってみれば、おててに芯を乗っけました、って感じだし、あんまりハメられてる感が無いのかな?
なんか、寝ぼけてるっぽくもあるしなぁ…
これでは、梅吉くんも変な趣味の持ち主とは言い切れません。
というわけで、もう一方のおててで再検証 ↓
…若干、イヤそう??
イカ耳風ではあるものの、イヤイヤしたり、手を振って芯を振り払ったりするでもなく。
そのままボンヤリし続ける梅吉くん。
(梅吉は、イヤなものはイヤ! と強く主張できるコです。
ブラッシングとか、爪切りとかね…)
頭をナデナデしてやると ↓
気持ち良さそう〜に、お昼寝の続きに戻られました。
えっ、そのまま寝ちゃうの!?
梅くんも、マツタケちゃんと同じくやっぱりトイレットペーパーの芯、お気に入りなのでしょうか。
とはいえ、お昼寝するのに芯を付けたままでは申し訳ないので。
ハメたものを外そうとすると、目を開けた梅吉ですが…
おててから芯が抜き取られても抗議の声はナシ。
別に、特にトイレットペーパーの芯がお気に入り!
というわけでも無さそうです。
梅吉に
「どう、これ好き〜?」
なんて聞いたら
梅吉「べつに、どーでもいい…」
ってな返事が返ってきそうな感じ、です。
眠そうな時にお試ししたからこんな反応なのかな〜?
とりあえず「やめてよ!」
という反応ではなかったので、そのうちまたお試ししてみようと思っています。
(当然ですが、少しでもイヤそうなそぶりを見せたらすぐやめますよ!)
梅吉くんは、キャリーバッグとかトンネルとか、何かに包みこまれるのが大好きだし。
私が思うに、梅吉も実はコレ、好きなんじゃないかな〜? と想像しているのですけど。
ハメたまま寝ちゃいそうになるくらいだし…
本当のところはどうなのかな〜?
ところで。
こんなことをしていたのだから当たり前ですが、竹千代の遺影はこの日も決められませんでした。
写真を見返せば見返す程、しみじみ思うのは「竹千代は本当に甘え上手の甘えん坊だったなぁ…」ということ。
竹千代が最高にいいお顔をしているのは、たいてい誰かと一緒にいる時なのです。
梅吉と。
まつこと。
銀さんと。
私と。
みんなと。
一緒に写っている写真には、いい表情がいっぱい!
だけど、竹千代が単独で写っている写真、というのがまず少なくて…
(いつもだいたい誰かと居た竹千代くんなのです)
遺影選び、難航しそうな気配です。
最後の手段、トリミングするかな…
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