順番こは、まだ無理です

梅吉くんの誕生日にプレゼントしたキャットトンネルは、これまで何度かご紹介した通り、梅吉、まつこにたいそう気に入ってもらえました。


早々に飽きてしまわないよう、今のところは毎日１時間くらいしか遊ばせてあげていません。

で、遊ばない時のトンネルは猫さん立入禁止のキッチンに隠してあるのですが…


梅吉くん、日課のキッチンパトロール中に
(梅吉は大人で落ち着きがあるので、人間同伴の時のみキッチン進入可としています。まつこちゃんは、まだ危ないからダメよ〜)

トンネル見つけちゃった！ ↓

こんなところにトンネルが！！

大喜びの梅吉。

あっ、と思った時にはもう頭を突っ込んでいました。

そして、チャリチャリ、ガサガサ！

結構な音をたてて夢中になって遊ぶので、まつこちゃんが気付いちゃった。

まつこ「梅吉くんだけトンネルで遊んでるでしょ」

ってな感じで、キッチンのすりガラスの向こうで、まつこの影が羨ましそうにこちらを見てるのがわかる…

ゴメン、まつこ！

まつこも遊びたいよね。

すぐに居間へお持ちします〜！！


と、大急ぎでトンネルを居間に移動させると… ↓

まつこちゃん、大喜びで即トンネルにイン。

嬉しそうね！ ↓

早速、楽しげにボンボリにじゃれつきだしたまつこですが ↓

なにやら落ち着かない様子 ↓

なぜかって？

実は、私について居間にやってきた梅吉くんが、こんなに近くで ↓

楽しく遊ぶまつこをジーっと見つめ続けていたから、でした ↓

まつこ「落ち着かないわ…！」


まつこ「梅くんは、さっき遊んだでしょ？ 今はわたしの番だからね？」 ↓

てなつもりか、可愛いお顔でそんな梅吉くんを見つめ返し、再びじゃれつき遊びに精をだすまつこ ↓

楽しそう〜！ ↓

(興奮しているらしく、爪がジャキーン！・笑)


そんなまつこを、こうして ↓

おとなしく見守る梅吉。


ちゃんと待ててる！


近過ぎて、圧がすごいけど… ↓

偉いぞ、梅吉！！

ウンウン、順番こ！

譲り合って楽しく遊びましょうね！！


と思ったのですが。


あ〜… ↓

そのうち、とうとう我慢の限界を迎えたようで。


まつこちゃんを押し出して、ちゃっかりインしてしまった梅吉くん。


まつこ「わたしの番だったのに…」 ↓

まつこ「梅くん……」 ↓

トンネルに未練タラタラ(当たり前だよね！)周りをウロウロしていたまつこですが、梅吉は出てきてくれず。


まつこ「フー…」 ↓

諦め顔のまつこちゃん。


なんだか、見ていて申し訳ない気持ちになる私。


しかも、まつこの受難はこれだけでは終わらなかった…


のですが、長くなってきたので今日はここまで。

続きはまた次回、お送りしたいと思います〜。