オナラ猫

突然ですが、梅吉くんはオナラ猫です。

梅吉を膝に乗せて、ブログを書こうとしていたら、どこからともなくプーンと漂うオナラの臭い…

銀さんは不在だし、かぐやちゃんは天袋でお昼寝中、もちろん私もしていないので、こいた(下品で失礼…ていうか、今日の記事はずっと下品かも。ごめんなさい)のは梅吉くんで確定です。


ということで。(←？)
違う内容を書こうと思っていましたが、急遽予定を変更して、今日は梅吉くん ↓ のオナラについて書きたいと思います。

まだ、梅吉が「フランク」という名前で『猫の家』(←高円寺にある、里親募集型の猫カフェです)にいた頃のことまで話は遡ります。

私はフランクくんに一目会ったその日から
「お迎えするならこの子がいい！！」
と思い、後日銀さんを連れて行って引き合わせてみたところ、銀さんもフランクくんを気に入ってくれ、二つ返事で了承！

そして、トントン拍子に話は進み、フランクくんを我が家にお迎えできることになりました。

もう我が家に来る事が決まったのだから、ウチに来てから思う存分可愛がればいい、と頭ではわかるのですが、
お迎えまでの期間(２週間くらいだったかな？)が待ち遠しすぎて、結局我慢できず、私と銀さんは何度かお店へ足を運んでは、フランクくんに会いに行っていました。

まるで猫使いのような『猫の家』での銀さんです。モテモテ♡ ↓

(いちばん右にいるのがフランク(梅吉)くん)


そんなある日。
『猫の家』でフランクくんを膝に乗せていた銀さん↓

の方向から、オナラらしき臭いが…

「臭い！」

こんなところでオナラしたのか？
という非難を込めて銀さんに言うと、近くにいたスタッフさんが

「フランクくん、よくオナラするんですよ〜」

と教えてくれました。

なんと。
猫もオナラするのか！
と、その時初めて知った私。
(銀さんじゃなかったのね。疑ってゴメンなさい)

考えてみれば、ウンチもするんだし、オナラだってあたり前なのかもしれませんが、びっくりしたのをよく覚えています。


その後、我が家にやって来た梅吉くんですが、スタッフさんが教えてくれた通り、立派なオナラ猫さんでした。

走り回って遊んでいる時、
駆け抜けた後にプーンと臭ったり。

こんな風に ↓

膝の上でフミフミしているうちに、気持ち良くて力が抜けちゃうのか？
よくオナラが出ているようです。
(たいてい音はなく、臭いだけ)


ちなみに、フミフミ中は口のしまりも悪くなってしまうようで… ↓

梅吉くんの顔が密着していた部分に、ヨダレがべっとり(笑)

ああ、もう！


なんて可愛いの〜！！

オナラやヨダレまで、愛しくてたまりません。