梅吉くん最強伝説
- 2019/09/20
- 12:52
猫さんも人間も夕飯を食べ終えて、さぁ後は寝るだけ…という、ある日のまったりタイムのこと。
ケージの上でウトウトしていた梅吉くんが、急に身を起こし真剣な顔つきになりました ↓
時を同じくして、まつこちゃんはデデーッ! と天袋へ駆け登っていった…
なんだなんだ!?
と思うか思わないかのうちに、結構な近距離から「ウ〜!」「ナ〜! ミギャーーー!」と猫さんたちの争う声が聞こえてきました。
我が家の庭あたりでケンカが勃発したようです。
あぁ、まつこちゃんは外の不穏な気配を敏感に察知して、安全(だと思っている)天袋へ避難したのね。
一方、梅吉くんは…? ↓
梅吉だって、もちろん外の声は聞こえているはず。
証拠に、こうしてジッと耳をそばだててはいるのですが ↓
なんだか余裕ね?
梅くん、超絶ビビりのクセに…
庭の砂利を踏む、人間の足音が聞こえただけで、脱兎の如く2階に逃げて行っちゃう程なのに…
立ち上がろうとすらしない!
興味がないわけではなさそうだけど、ソワソワするでもなく、まったくの平常心っぽい ↓
相手が猫なら平気なの?
外からは、結構激しめなケンカらしき声が聞こえ続けているというのに、梅吉くんはそのうちこんな感じになりました ↓
梅吉「ふっ…まだまだ青いな…」
みたいなことでも考えてそうな顔つきです。
外の喧騒にはもう興味ないよ…とでもいうように、ふわわわ〜 ↓
大アクビをして。
ムニュムニュ… ↓
なんとも平和な顔でお口をモゴモゴさせて。
そのままお昼寝に突入しておりました ↓
梅くん、余っ裕〜!!
人間の気配を感じた時とは大違いの余裕っぷりにビックリです。
私は、人間の足音より猫さんのケンカの方がよっぽどドキドキしちゃうけどな〜?
(鳴き声、結構激しいし!)
梅吉「お? 外で何かやってるな…」 ↓
梅吉「ん〜…(外の様子を分析開始)」↓
(分析中……)
(分析完了)
梅吉「ん。やっぱりあの程度のこわっぱなら、ボクが恐れる程のことはない」↓
梅吉「ふわ〜ぁ…」 ↓
梅吉「集中したら眠たくなってきちゃった…」 ↓
梅吉「寝よっと」 ↓
(お外はまだまだ盛り上がっている中、スヤ〜…)
って感じなのかな?
そんな妄想&アテレコすると、溢れる大物感が…!
普段、そのビビりっぷりを見せつけられ続けているから思いもよらなかったけど。
梅吉くんは、実は猫の世界では強かったりするのかもしれません。
我が家で暮らしていなければ
「梅吉くん最強(最恐でも可)伝説」
みたいなのが、周辺の猫さんたちの間で囁かれる程に、実は強かったかもしれない梅吉…
チラリと一瞥するだけで、恐れ慄かれ、道を譲られていたかもしれない梅吉…
なんてことを想像(ってか妄想か)させる、対猫さんには意外な落ち着きっぷりを見せてくれた梅吉くんでした。
いや、実際のところは、梅吉の性格ではお外で生き抜けるとは到底思えないので、保護してくださった方には感謝しかないんですけどね!
(いくら強くても、ノラ猫さんの平均寿命を思えば、更に感謝の念は強くなります)
ケージの上でウトウトしていた梅吉くんが、急に身を起こし真剣な顔つきになりました ↓
時を同じくして、まつこちゃんはデデーッ! と天袋へ駆け登っていった…
なんだなんだ!?
と思うか思わないかのうちに、結構な近距離から「ウ〜!」「ナ〜! ミギャーーー!」と猫さんたちの争う声が聞こえてきました。
我が家の庭あたりでケンカが勃発したようです。
あぁ、まつこちゃんは外の不穏な気配を敏感に察知して、安全(だと思っている)天袋へ避難したのね。
一方、梅吉くんは…? ↓
梅吉だって、もちろん外の声は聞こえているはず。
証拠に、こうしてジッと耳をそばだててはいるのですが ↓
なんだか余裕ね?
梅くん、超絶ビビりのクセに…
庭の砂利を踏む、人間の足音が聞こえただけで、脱兎の如く2階に逃げて行っちゃう程なのに…
立ち上がろうとすらしない!
興味がないわけではなさそうだけど、ソワソワするでもなく、まったくの平常心っぽい ↓
相手が猫なら平気なの?
外からは、結構激しめなケンカらしき声が聞こえ続けているというのに、梅吉くんはそのうちこんな感じになりました ↓
梅吉「ふっ…まだまだ青いな…」
みたいなことでも考えてそうな顔つきです。
外の喧騒にはもう興味ないよ…とでもいうように、ふわわわ〜 ↓
大アクビをして。
ムニュムニュ… ↓
なんとも平和な顔でお口をモゴモゴさせて。
そのままお昼寝に突入しておりました ↓
梅くん、余っ裕〜!!
人間の気配を感じた時とは大違いの余裕っぷりにビックリです。
私は、人間の足音より猫さんのケンカの方がよっぽどドキドキしちゃうけどな〜?
(鳴き声、結構激しいし!)
梅吉「お? 外で何かやってるな…」 ↓
梅吉「ん〜…(外の様子を分析開始)」↓
(分析中……)
(分析完了)
梅吉「ん。やっぱりあの程度のこわっぱなら、ボクが恐れる程のことはない」↓
梅吉「ふわ〜ぁ…」 ↓
梅吉「集中したら眠たくなってきちゃった…」 ↓
梅吉「寝よっと」 ↓
(お外はまだまだ盛り上がっている中、スヤ〜…)
って感じなのかな?
そんな妄想&アテレコすると、溢れる大物感が…!
普段、そのビビりっぷりを見せつけられ続けているから思いもよらなかったけど。
梅吉くんは、実は猫の世界では強かったりするのかもしれません。
我が家で暮らしていなければ
「梅吉くん最強(最恐でも可)伝説」
みたいなのが、周辺の猫さんたちの間で囁かれる程に、実は強かったかもしれない梅吉…
チラリと一瞥するだけで、恐れ慄かれ、道を譲られていたかもしれない梅吉…
なんてことを想像(ってか妄想か)させる、対猫さんには意外な落ち着きっぷりを見せてくれた梅吉くんでした。
いや、実際のところは、梅吉の性格ではお外で生き抜けるとは到底思えないので、保護してくださった方には感謝しかないんですけどね!
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