早く寝ようよ…
- 2019/12/04
- 12:50
寒い季節には、夜は私の布団で一緒に寝てくれることが多い我が家の猫さんたち。
だけど、まつこちゃんは自分で布団に潜り込むことがどうにもヘタっぴ!
グイグイと入ろうとするのですが、頭で布団を押すばかりで一向に中に潜れません。
そして、布団がズレて私が寒い。
そのため、もう寝ようかな…という頃合いになったら、布団の端を持ち上げてまつこちゃんを誘うのが日課になっています。
こんな感じ ↓
私「まつこ、もう寝るよ。おいで〜」
しかし、まだ寝たくない? ↓
微妙な表情で、布団を前に何やら考えています。
まつこ「お布団の入口開いてる…」 ↓
まつこ「どうしようかな…」 ↓
まつこ「入ろうかな…」 ↓
まつこ「まだ遊びたい気もするけど…」 ↓
まつこ「う〜ん…」 ↓
早く入っておいでよ。私、手が疲れてきたわ…
まつこ「入って欲しい?」 ↓
ハイ、是非とも!
そろそろ、布団を持ち上げた腕が限界です。
まつこ「でも、あそこに落ちてるボールも気になるの…」 ↓
このあたりで、長〜い間布団を持ち上げ続けた私の腕は、とうとう堪えられなくなりました。
あ〜、もうダメだ ↓
バサッと布団の入口が閉じた途端。
まつこ「ちょっと、なんで閉じちゃうの?」↓
みたいなお顔で私を見るまつこちゃん。
慌てて再び布団を持ち上げる私 ↓
そして、また長考に入るまつこちゃん…
なんて油断していると、痛い目に合います。
この顔をしている時のまつこは、布団の中に入ろうかどうしようか迷っているように見せかけて ↓
布団を持ち上げている私の手に思いっきり猫パンチを繰り出してくるんですよ!
何故かわかりませんが、いつもそう。
何で? この手はアナタのために一生懸命布団を持ち上げている手なんですけど〜!?
猫パンチを避けた拍子に布団を取り落とすと ↓
まつこ「ちょっと? また入口が閉じちゃってるわよ」 ↓
まつこ「ねぇねぇ!」 ↓
なんて催促されるので、また布団を持ち上げる私 ↓
そんなに催促するくらいだし、今度こそ入ってくれるんだよね? ↓
…なんて、気を抜いてはいけません。
このお顔を見たら要注意! ↓
猫パンチは何度だって飛んできます。
思わず布団を放り出して手を引っ込めると ↓
閉じた入口が不満らしく…
まつこ「ここ開けて!」 ↓
まつこ「お布団…!」 ↓
まつこ「中に入りたい、入りたいの!」 ↓
ガンガンアピールをするまつこちゃん。
ホントに?
今度こそ、本当に入るのね!?
布団を持ち上げると… ↓
おっ? ↓
よ〜やく来た来た! ↓
これでやっと寝られる…
と思ったのに。
まつこ「やっぱり、や〜めたっ!」 ↓
キャッキャ〜! と遊びに行ってしまいました。
毎夜この一連の流れを2〜3回繰り返した後、ようやく布団に潜ってくれるまつこちゃん。
寝るまでにずいぶんと時間がかかって困ります。
(しかし、まつこを迎え入れないで寝る、という選択肢はありません。だって、一緒に寝るのが嬉しい&可愛い&幸せですから…)
ちなみに。
梅吉くんも実は自分で布団に潜り込むのがヘタっぴです。
そんな梅くんがどうやって私の布団で一緒に寝るのかというと…
まつこがやっと布団に潜り、私がウトウト寝入りかけた頃を見計らったようにやって来ましてね。
私の肩口あたりの布団をポンポン、ポンポン! 叩いて私を起こし、布団に入りたいアピールをするのです。
布団をめくってやると、いそいそ嬉しそうに潜り込んでくる梅吉くん。
まつこのように長考からのやっぱりやめた〜! の繰り返しとどっちがマシかというと…手間のかけさせっぷりはどっちもどっちのいい勝負、かな。
そして、その途方もない可愛らしさもいい勝負! です。
だけど、まつこちゃんは自分で布団に潜り込むことがどうにもヘタっぴ!
グイグイと入ろうとするのですが、頭で布団を押すばかりで一向に中に潜れません。
そして、布団がズレて私が寒い。
そのため、もう寝ようかな…という頃合いになったら、布団の端を持ち上げてまつこちゃんを誘うのが日課になっています。
こんな感じ ↓
私「まつこ、もう寝るよ。おいで〜」
しかし、まだ寝たくない? ↓
微妙な表情で、布団を前に何やら考えています。
まつこ「お布団の入口開いてる…」 ↓
まつこ「どうしようかな…」 ↓
まつこ「入ろうかな…」 ↓
まつこ「まだ遊びたい気もするけど…」 ↓
まつこ「う〜ん…」 ↓
早く入っておいでよ。私、手が疲れてきたわ…
まつこ「入って欲しい?」 ↓
ハイ、是非とも!
そろそろ、布団を持ち上げた腕が限界です。
まつこ「でも、あそこに落ちてるボールも気になるの…」 ↓
このあたりで、長〜い間布団を持ち上げ続けた私の腕は、とうとう堪えられなくなりました。
あ〜、もうダメだ ↓
バサッと布団の入口が閉じた途端。
まつこ「ちょっと、なんで閉じちゃうの?」↓
みたいなお顔で私を見るまつこちゃん。
慌てて再び布団を持ち上げる私 ↓
そして、また長考に入るまつこちゃん…
なんて油断していると、痛い目に合います。
この顔をしている時のまつこは、布団の中に入ろうかどうしようか迷っているように見せかけて ↓
布団を持ち上げている私の手に思いっきり猫パンチを繰り出してくるんですよ!
何故かわかりませんが、いつもそう。
何で? この手はアナタのために一生懸命布団を持ち上げている手なんですけど〜!?
猫パンチを避けた拍子に布団を取り落とすと ↓
まつこ「ちょっと? また入口が閉じちゃってるわよ」 ↓
まつこ「ねぇねぇ!」 ↓
なんて催促されるので、また布団を持ち上げる私 ↓
そんなに催促するくらいだし、今度こそ入ってくれるんだよね? ↓
…なんて、気を抜いてはいけません。
このお顔を見たら要注意! ↓
猫パンチは何度だって飛んできます。
思わず布団を放り出して手を引っ込めると ↓
閉じた入口が不満らしく…
まつこ「ここ開けて!」 ↓
まつこ「お布団…!」 ↓
まつこ「中に入りたい、入りたいの!」 ↓
ガンガンアピールをするまつこちゃん。
ホントに?
今度こそ、本当に入るのね!?
布団を持ち上げると… ↓
おっ? ↓
よ〜やく来た来た! ↓
これでやっと寝られる…
と思ったのに。
まつこ「やっぱり、や〜めたっ!」 ↓
キャッキャ〜! と遊びに行ってしまいました。
毎夜この一連の流れを2〜3回繰り返した後、ようやく布団に潜ってくれるまつこちゃん。
寝るまでにずいぶんと時間がかかって困ります。
(しかし、まつこを迎え入れないで寝る、という選択肢はありません。だって、一緒に寝るのが嬉しい&可愛い&幸せですから…)
ちなみに。
梅吉くんも実は自分で布団に潜り込むのがヘタっぴです。
そんな梅くんがどうやって私の布団で一緒に寝るのかというと…
まつこがやっと布団に潜り、私がウトウト寝入りかけた頃を見計らったようにやって来ましてね。
私の肩口あたりの布団をポンポン、ポンポン! 叩いて私を起こし、布団に入りたいアピールをするのです。
布団をめくってやると、いそいそ嬉しそうに潜り込んでくる梅吉くん。
まつこのように長考からのやっぱりやめた〜! の繰り返しとどっちがマシかというと…手間のかけさせっぷりはどっちもどっちのいい勝負、かな。
そして、その途方もない可愛らしさもいい勝負! です。
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