フミフミ見学会

梅吉くんが、寝転んだ私の脇の下で日課のフミフミを始めたら、珍しくまつこちゃんが見学にやってきました ↓

まつこ「梅くん、なにしてるんだろう？」

なんて感じで、私のお腹に乗っかって真剣に眺めています ↓

これは、フミフミですよ。

ここでやられると私が喜ぶやつです！


まつこちゃんは、フカフカの布ではよくフミフミしてるけど、「私」ではしてくれたことないよね。

よーく見学して、まつこちゃんもこの場所でフミフミできるようになってくれると嬉しいな〜！

なんて思いつつ、梅吉、まつこを眺めていた私。


時々、ちょっと気を散らしつつも ↓

かなり真面目に見学してくれていたまつこちゃんでしたが… ↓

あぁ… ↓

梅くん、突然毛づくろいをしたくなっちゃったみたいです ↓

しかし、それでも見学を続けるまつこちゃん ↓

真剣！！ です。


いや、別に毛づくろいは勉強しなくていいんだよ？

毛づくろいなら、実はまつこちゃんの方が上手だしねぇ？ ↓

(まつこの毛づくろいは、ここまで爪先が必死な感じで開いていない気がします)


めちゃくちゃ真剣に梅吉グルーミングを眺めていたまつこちゃん ↓

(梅吉は、もう完全にフミフミを忘れている模様)

まつこ…何故、そんな真剣に…？

ただの毛づくろいですよ？？


しかし、そのうち、ようやく視線を外した！ ↓

そしてそのまま… ↓

私の足の間へ ↓

こんなの見てても得るものは何もない、って気付いたのかな？


うん、正解だと思います！


この後、梅吉くんは、こんな感じで ↓

毛づくろいすらやめて。


ぼーんやり… ↓

ただただ、ぼーんやり… ↓

してただけだしね(笑)


まつこちゃんの興味が逸れたようなので ↓

ぼんやり中の梅吉をナデナデ！ ↓

実はずっと撫でたかったのですが、まつこの前で梅吉だけ撫でるのもなぁ…と遠慮していたのですよ。

こんなに幸せそうな梅吉を見たら ↓

まつこ「なんで梅くんばっかり…？」 ↓

まつこ「わたしは撫でてくれないの…？」 ↓

とか、さみしい思いをさせちゃうかな？ と思いまして…


まつこの居る場所が遠すぎて、単に手が届かないだけなんですけどね？

そんなことまつこちゃんにはわかんないでしょうしねぇ。



まつこがずーっとこんな感じなので ↓

その後は思う存分、こんな梅吉くんを ↓

ひたすら撫でくりまわしておりました ↓

(まつこももちろん撫でたいけど、やっぱり遠すぎる！)


ナデナデナデナデ… ↓

ホントに幸せそう！(笑)


まつこちゃんも、脇の下でのフミフミを覚えたら、こんな幸せが待ってるかもよ〜？


梅吉の行動を見て、まつこも真似してくれるようになるといいな…と思っています。


今はまだ、まるで興味無さそうですけどね ↓

あ！ もしやまつこちゃんが見ている前で、梅くんのこの姿を ↓

見せた方が、むしろ良かったのかも？？