コーヒーは好きじゃない

昨日、今年の予定のすべてを終えた私。
(年賀状は劇場へ行きしなに投函完了！ 大掃除？ やりませんよ)



帰宅して、ほーっとひと息。

珍しく、居間でまったりコーヒータイム…
(普段は誤飲が怖いので猫さんたちの前でコーヒーは飲まないのですが。いつも通りキッチンで飲んでいたところ、この日は私を呼ぶ梅吉の鳴き声が止まらなかったため、居間に移動しました。
やっぱり家を空けっぱなしで寂しかった？ ごめんよ〜)



すると、鳴き続けていた梅吉くんも落ち着いて、私の目の前に陣取ってゆったり毛づくろい ↓

していたかと思ったら ↓

ん？ どしたの？？ ↓

動きを止めて、こちらを凝視する梅吉。

なんだ…？

そのまま近寄ってきたので、何をするのかと思えば… ↓

な〜んだ、コーヒーが気になってたのね。


うん、梅くんはコレ知らないんだよね。

美味しいんだよ〜。

私は大好き。


でも、猫さんは飲んじゃダメだからね！！

と慌ててカップを取り上げようとした瞬間。


クンクンとニオイを嗅いで、すご〜くイヤそうな顔をした梅吉くん。

カップの周りをカシカシ ↓

(「うへぇ…」ってなお顔をしています)


砂かき！ ↓

え？

それって「もういらない！」とか「これ気に入らないな！」とかって意味だよね？


梅吉「こんなマズそうなもの…」 ↓

結構しつこく砂かきをして。


梅吉「私ちゃんの気が知れないよ…」 ↓

なんて感じで、フイッとどこかへ行ってしまいました。



失敬な！

私が美味しく飲んでるっていうのに…


まぁ、梅吉はコーヒーが嫌いらしいとわかって、安心はできましたけどね。


ちゃんと口にしてはいけないモノの嗅ぎ分けが出来て偉いぞ、梅吉〜！



ちなみに、ここまでまつこちゃんが登場していませんが、この時彼女は何処に居たのかといいますと、こちら ↓

梅吉の声に呼ばれて居間に移動した途端、実は梅吉より先に私の元へやってきて、足元にピッタリ！ ↓

ずーっと寄り添っておりました。


お顔は見えないけど、可愛いな…！！



まつこちゃんもやっぱり寂しかった？

ごめんよ〜。



今日から約１週間は、初詣以外たぶんずっとお家から出ないから！
(本来とことん出不精なのです。あ、銀さんと呑みには行くかも？)



思う存分、私に寄り添ってくださいな！！