掟破り？

昨日、一昨日と、梅吉くんとまつこちゃんの布団での定位置について書きました。

梅吉は、仰向けになった私の左側。

まつこちゃんは右側。

いつも必ずその位置で落ち着く２匹。


協定でも結んでいるの？

それとも暗黙の了解？


なんて思っていたのですが…


このあいだ、布団に寝転んでいたら、なんとビックリ、梅吉くんが右側に潜りこんできました ↓

珍しい〜！

突然どういう心境の変化？


ま、私としてはどっち側に潜ってこようが可愛いから構わないんですけどね。


だけどさ…


まつこちゃんは、構うみたいよ？


窓際の机で日向ぼっこを楽しんでいたまつこちゃん。

梅吉が布団に潜りこむなり、こんな感じで ↓

まつこ「え！？ なんで？」


目を見開いて、身を乗り出し ↓

まつこ「梅くん、そこはわたしの場所でしょう！？」


とでも思ってそうなお顔で梅吉の方を見ていました。


梅吉は、そんな視線に気づいているのかいないのか？

なんとも心地良さそうに… ↓

お布団とナデナデを堪能するばかり ↓

そんな梅吉をジッ…と見ているまつこ ↓

しかし、梅吉はそんな気配を気にも留めず… ↓

ただただナデナデを ↓

気持ち良さそうに ↓

心の底から楽しんでいる様子 ↓

ひゃあ、可愛いな！！ ↓

可愛い、可愛い… ↓

その頃のまつこちゃん ↓

まつこ「………」


まだ見てる！

掟破りの梅吉くんのこと、怒っているように見えて仕方ありません。


が、梅吉自身はまるで気にしてないみたい ↓

ねぇ、梅くん、ホントにこっち側に居ていいの？

まつこちゃん、なんだか怒ってるみたいだけど？？


私ばかりが後ろめたさを感じつつ、幸せそうにウットリしている梅吉をナデナデ… ↓

ナデナデ… ↓

とろける梅吉… ↓

…と。

あぁ、まつこちゃん ↓

とうとうそっぽを向いちゃった。
(梅吉はとろけきってます)


梅吉くんには、いくら目で訴えても伝わらない、って悟ったのかな？


まつこ「フゥ…」 ↓

なんて、深いため息が聞こえてきそう…



オトナなまつこちゃんが許してくれたので(諦めただけかもしれませんが)、珍しくまつこの定位置でお昼寝を楽しんだ梅吉くんでした。


良かったね。


良かった…けどさ。

私としては、誰がどっち側でも構いませんが、アナタたちの間に協定があるのなら、ちゃんと守ってくれると嬉しいな…


頼むよ、梅くん。

じゃないと、私はどうにも落ち着かないったら〜！