雨、雨…サイレン!?
- 2020/04/20
- 12:41
週末、ものすごい雨でした。
私の住むあたりでは、朝起きた時からずーっと土砂降り!
雨音も、シトシト…なんて風情あるものではなく、ドザードザー! とうるさいくらい。
常に無い大雨に、梅吉くんはちょっと不安になっちゃったのかな?
気配を感じないな…と姿を探したら、こんなところで ↓
スダレの向こうに潜りこみ、ジーッと静かに ↓
真剣な表情で ↓
外の様子を伺っていました ↓
そんな梅吉くんに安心してもらおうと ↓
すごい雨だねぇ。
でも、おうちの中に居れば大丈夫だよ!
なんて声をかけてみると、こっちを見てくれた ↓
けど…
このお顔ったら、信用してないっぽい?
梅吉「本当に…? こんなに降ったら、このおうち、どんぶらこって流れちゃうんじゃない…?」 ↓
とでも思ってるのか?
私の方をチラリと見ただけで、再び窓の外に意識を集中してしまいました ↓
梅吉「だって、すごい雨だよ。そろそろ、河川の氾濫が心配だな…(← あれ? なんか出来る男風になっちゃった)」 ↓
うん、でも我が家は川から遠いから大丈夫だよ。
それ以前に、この程度の雨で決壊はしないだろうしね。
こんな時は家に居るのが一番安全なの。
梅吉「ボクは水に濡れるのは苦手なんだ…ハッ!」 ↓
梅吉「いくら川から遠くても、屋根が抜けたらびしょ濡れだよね」 ↓
梅吉「この家、古いからなぁ…」 ↓
梅吉「屋根、大丈夫かなぁ…」 ↓
あぁ、うん。
そこは私も心配です…
なんせ我が家は、築50年程の古い家ですからねぇ。
でもまぁ、さすがに屋根が抜けることは無いでしょう。
たとえ雨漏れしたって、1階に居れば濡れないから大丈夫よ〜!
梅くん、心配しすぎだって!
諸々聞いて安心したのか、単に飽きたのか?
しばらくしたら、警戒を解いてスダレから出てきた梅吉くん ↓
集中して疲れてしまったようで。
カゴでゆったりお昼寝していたまつこちゃん(大物まつこは、まるで普段通りでした)の元へ向かいました。
そして、いつものようにグイグイ遠慮なく割り込んで、さてボクもお昼寝…とウトウトしかけたところで、突然鳴り響くサイレンの音!!
飛び起きる梅吉、まつこ、ついでに私。
(私も寝かかってたのです)
我先に天袋へと駆け登っていく猫さんたちと、その場に取り残される私。
あぁ待って…
(って、天袋に登ったところでどうしようもないんですけど)
今まで聞いたこともない、緊迫感のあるサイレンに不安を煽られ、その後に続いて何か言ってる防災放送(?)に一生懸命耳を傾けるのですが、強い雨音のせいでこれがさっぱり聞き取れない!
なんなの、なんなの!?
イヤな音のサイレンが何度も鳴っては、放送で何やら言ってはいるけれど、さっぱりまったく聞き取れない。
ツイッターで検索をかけて、ようやく事態が飲み込めました。
(こういう時、ツイッターは情報が早くて良いですね)
どうやら、私の住む区に洪水警報(注意報ではなく)が発令された、というお知らせだったようです。
事情がわかってようやくひと安心。
(我が家のあたりは近くに川もなく、ハザードマップを見ても浸水の心配はない地域です)
警報&サイレンが鳴るなんてよっぽどの大雨だったのですね。
心配しすぎ、って言ったけど、梅くんの方が正しかったわ…
結局、サイレンの後30分もしないうちに雨は弱くなり、そのうちやみました。
その頃には猫さんたちも落ち着きを取り戻し、ゆったりお昼寝しておりましたが。
私はしばらくドキドキがおさまりませんでした。
あぁ、ビックリした!!
何事も無くて本当に良かったです。
私の住むあたりでは、朝起きた時からずーっと土砂降り!
雨音も、シトシト…なんて風情あるものではなく、ドザードザー! とうるさいくらい。
常に無い大雨に、梅吉くんはちょっと不安になっちゃったのかな?
気配を感じないな…と姿を探したら、こんなところで ↓
スダレの向こうに潜りこみ、ジーッと静かに ↓
真剣な表情で ↓
外の様子を伺っていました ↓
そんな梅吉くんに安心してもらおうと ↓
すごい雨だねぇ。
でも、おうちの中に居れば大丈夫だよ!
なんて声をかけてみると、こっちを見てくれた ↓
けど…
このお顔ったら、信用してないっぽい?
梅吉「本当に…? こんなに降ったら、このおうち、どんぶらこって流れちゃうんじゃない…?」 ↓
とでも思ってるのか?
私の方をチラリと見ただけで、再び窓の外に意識を集中してしまいました ↓
梅吉「だって、すごい雨だよ。そろそろ、河川の氾濫が心配だな…(← あれ? なんか出来る男風になっちゃった)」 ↓
うん、でも我が家は川から遠いから大丈夫だよ。
それ以前に、この程度の雨で決壊はしないだろうしね。
こんな時は家に居るのが一番安全なの。
梅吉「ボクは水に濡れるのは苦手なんだ…ハッ!」 ↓
梅吉「いくら川から遠くても、屋根が抜けたらびしょ濡れだよね」 ↓
梅吉「この家、古いからなぁ…」 ↓
梅吉「屋根、大丈夫かなぁ…」 ↓
あぁ、うん。
そこは私も心配です…
なんせ我が家は、築50年程の古い家ですからねぇ。
でもまぁ、さすがに屋根が抜けることは無いでしょう。
たとえ雨漏れしたって、1階に居れば濡れないから大丈夫よ〜!
梅くん、心配しすぎだって!
諸々聞いて安心したのか、単に飽きたのか?
しばらくしたら、警戒を解いてスダレから出てきた梅吉くん ↓
集中して疲れてしまったようで。
カゴでゆったりお昼寝していたまつこちゃん(大物まつこは、まるで普段通りでした)の元へ向かいました。
そして、いつものようにグイグイ遠慮なく割り込んで、さてボクもお昼寝…とウトウトしかけたところで、突然鳴り響くサイレンの音!!
飛び起きる梅吉、まつこ、ついでに私。
(私も寝かかってたのです)
我先に天袋へと駆け登っていく猫さんたちと、その場に取り残される私。
あぁ待って…
(って、天袋に登ったところでどうしようもないんですけど)
今まで聞いたこともない、緊迫感のあるサイレンに不安を煽られ、その後に続いて何か言ってる防災放送(?)に一生懸命耳を傾けるのですが、強い雨音のせいでこれがさっぱり聞き取れない!
なんなの、なんなの!?
イヤな音のサイレンが何度も鳴っては、放送で何やら言ってはいるけれど、さっぱりまったく聞き取れない。
ツイッターで検索をかけて、ようやく事態が飲み込めました。
(こういう時、ツイッターは情報が早くて良いですね)
どうやら、私の住む区に洪水警報(注意報ではなく)が発令された、というお知らせだったようです。
事情がわかってようやくひと安心。
(我が家のあたりは近くに川もなく、ハザードマップを見ても浸水の心配はない地域です)
警報&サイレンが鳴るなんてよっぽどの大雨だったのですね。
心配しすぎ、って言ったけど、梅くんの方が正しかったわ…
結局、サイレンの後30分もしないうちに雨は弱くなり、そのうちやみました。
その頃には猫さんたちも落ち着きを取り戻し、ゆったりお昼寝しておりましたが。
私はしばらくドキドキがおさまりませんでした。
あぁ、ビックリした!!
何事も無くて本当に良かったです。
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