甘酸っぱいね！

ふと見たら、あら、まつこちゃん、めちゃくちゃ可愛いお顔ですね！？ ↓

真剣な様子で、何かを見ていたまつこちゃん ↓

何がそんなにアナタを夢中にさせてるの〜？ ↓

気になって、まつこの視線を追ってみると、そこには… ↓

あぁ、梅吉くんでしたか！


そういえば、ずいぶん前から天袋でお昼寝していた梅吉くん。

ですが、目を向けた時には、すでに急いでキャットタワーを降りているところでした ↓

グッスリ熟睡中だったはずなのに…


まつこちゃん、この熱視線は梅くんを誘っていたのかな？ ↓

お望み通り梅くん降りてきてくれたよ！

良かったね〜！！
(それにしても、まつこの目ヂカラ凄いな！？)


てっきり一直線にまつこの元へやってくるとばかり思っていたのですが。

地上に降りた梅吉くんは ↓

ウロウロ 、ぐるーり ↓

まつこの周りを歩き回るばかり ↓

一方まつこちゃんはといえば、そんな梅吉を見もしない。
(お耳だけは、一生懸命梅吉を追っているみたいですけどね！)


どうした、キミたち。

梅吉は、まつこに誘われて降りてきたんじゃないのかい？

まつこは、梅吉を誘ったのですよね？

どうしてそんな態度なの〜？？


あ、まつこちゃん、待ちきれなくなった？ ↓

やっと梅吉くんの方を見た！

けど、ウロつく梅吉をただ見つめ、目で追うだけ… ↓

とうとう起き上がったものの、見てるだけ… ↓

(そして梅吉は、やっぱりまつこの周りをグ〜ルグル回っています)


まつこちゃん、梅くんと仲良くしたいんでしょう？

待ってるだけじゃなくて、自分からアタックしてみたら〜？


梅くんも、まつこちゃんと仲良くしたくて降りてきたんでしょう？

真っ直ぐまつこのところに来たらいいじゃん〜！



揃って素直じゃないんだから…


この感じってば、なんていうか、お互い好意を持っているのに踏み出せない、カップル一歩手前の少年少女のようじゃない？

ウフフ、甘酸っぱいわね！！
(↑ こんな２匹を見ていたら、相変わらずの妄想癖が出ちゃった)



結局、この後２匹は触れ合うことなく、それぞれ離れてお昼寝してました。

絶対、お互い仲良くしたいと思ってるように見えたんだけどな〜…


ホントのところはどういう気持ちだったんだろ？

猫さんの考えていることは、やっぱりよくわからないのです。