シツコイのは愛ゆえ、です
- 2020/05/15
- 12:49
キッチンに居る私を、隣の居間から銀さんが呼んでいます。
銀さん「ちょっと来て来て! 梅吉が可愛いよ!!」
もちろん、すぐに向かいますよ。
呼ばれて見にいってみると、そこに居たのはこんな梅吉くんでした ↓
おぉ、確かに可愛い!
とってもご機嫌さんですね!? ↓
床の間に置いてある紙袋に、久しぶりに入っていた梅吉くん。
居心地良いのか?
それとも人間の注目が嬉しいのかな?
梅吉「アー!」 ↓
なんて声にならない叫びを上げて楽しそうです。
可愛い梅吉をジッとただ眺めていたら…
お? 何やらヤル気に満ちたお顔に ↓
何故かというと、この時、梅吉の視線の先では ↓
梅吉を撫でようと、今まさに銀さんが手を伸ばしたところだったから ↓
でした。
銀さんのナデナデが大好きな梅吉くん ↓
喉元をくすぐられ、嬉しそう ↓
ホントにとっても嬉しそう! ↓
銀さんのナデナデは、私の感覚からすると結構強引で ↓
しかも、猫さんがあまり得意としないらしい口周りまで ↓
グイグイ ↓
ゴイゴイと遠慮会釈無く撫でまわすスタイルですが、逃げ出してしまうでもなく ↓
甘えた気持ちがMAXまで高まると出る甘噛みまで飛び出します。
こんなに強引なのに… ↓
イヤじゃないの?
と見ている私は不思議なんですけど。
そういえばこの感じ、どこかで見たことある気がする…
と考えていて気がつきました。
そうだ、梅くんがまつこちゃんへちょっかいかけてる時が、ちょうどこんな感じかも〜↓
好きな相手には、こんなことしたら迷惑かな? なんてこと考えずにグイグイいく、こういう感じが ↓
なんだか似ている気がします。
そうか〜。
梅くんと銀さん、似た者同士だからこそ。
銀さんのコレが愛情表現だってちゃんとわかるから逃げずに受け入れてくれてるのかもね。
(自らの行動に照らして・笑)
しかし、あんまりシツコクし過ぎると ↓
し過ぎると… ↓
梅吉くんは
梅吉「もう充分…」↓
梅吉「これ以上はイラナイから…」↓
梅吉「じゃあね」↓
なんて、追いすがる銀さんの手を振り切って、どこかへ行ってしまいます ↓
あ〜、行っちゃった…
まつこ ちゃんは、梅吉くんの長い長いちょっかいを、いつまでだって受け入れてくれるのにねぇ ↓
ペロペロの対象が、まつこから梅吉自身に移行してしまってもなお、文句も言わずに寄り添ってくれています ↓
梅くんは途中でどっか行っちゃうんだ…
この違いはどう考えるべきなのでしょうね?
その1。
まつこちゃんの忍耐力が並外れている
その2。
梅吉くんに堪え性がない
(銀さんのコレが愛情表現だということは、きっとわかっているように思います)
その3。
梅吉以上に銀さんのちょっかいがシツコイ
理由の1 か 2 だったら可愛いお話なのですけど。
3番だったらどうしよう。
シツコさには定評のある梅吉に根負けさせるって、銀さんどんだけ〜…
呆れるを通り越して、ちょっと尊敬してしまいそうです。
銀さん「ちょっと来て来て! 梅吉が可愛いよ!!」
もちろん、すぐに向かいますよ。
呼ばれて見にいってみると、そこに居たのはこんな梅吉くんでした ↓
おぉ、確かに可愛い!
とってもご機嫌さんですね!? ↓
床の間に置いてある紙袋に、久しぶりに入っていた梅吉くん。
居心地良いのか?
それとも人間の注目が嬉しいのかな?
梅吉「アー!」 ↓
なんて声にならない叫びを上げて楽しそうです。
可愛い梅吉をジッとただ眺めていたら…
お? 何やらヤル気に満ちたお顔に ↓
何故かというと、この時、梅吉の視線の先では ↓
梅吉を撫でようと、今まさに銀さんが手を伸ばしたところだったから ↓
でした。
銀さんのナデナデが大好きな梅吉くん ↓
喉元をくすぐられ、嬉しそう ↓
ホントにとっても嬉しそう! ↓
銀さんのナデナデは、私の感覚からすると結構強引で ↓
しかも、猫さんがあまり得意としないらしい口周りまで ↓
グイグイ ↓
ゴイゴイと遠慮会釈無く撫でまわすスタイルですが、逃げ出してしまうでもなく ↓
甘えた気持ちがMAXまで高まると出る甘噛みまで飛び出します。
こんなに強引なのに… ↓
イヤじゃないの?
と見ている私は不思議なんですけど。
そういえばこの感じ、どこかで見たことある気がする…
と考えていて気がつきました。
そうだ、梅くんがまつこちゃんへちょっかいかけてる時が、ちょうどこんな感じかも〜↓
好きな相手には、こんなことしたら迷惑かな? なんてこと考えずにグイグイいく、こういう感じが ↓
なんだか似ている気がします。
そうか〜。
梅くんと銀さん、似た者同士だからこそ。
銀さんのコレが愛情表現だってちゃんとわかるから逃げずに受け入れてくれてるのかもね。
(自らの行動に照らして・笑)
しかし、あんまりシツコクし過ぎると ↓
し過ぎると… ↓
梅吉くんは
梅吉「もう充分…」↓
梅吉「これ以上はイラナイから…」↓
梅吉「じゃあね」↓
なんて、追いすがる銀さんの手を振り切って、どこかへ行ってしまいます ↓
あ〜、行っちゃった…
まつこ ちゃんは、梅吉くんの長い長いちょっかいを、いつまでだって受け入れてくれるのにねぇ ↓
ペロペロの対象が、まつこから梅吉自身に移行してしまってもなお、文句も言わずに寄り添ってくれています ↓
梅くんは途中でどっか行っちゃうんだ…
この違いはどう考えるべきなのでしょうね?
その1。
まつこちゃんの忍耐力が並外れている
その2。
梅吉くんに堪え性がない
(銀さんのコレが愛情表現だということは、きっとわかっているように思います)
その3。
梅吉以上に銀さんのちょっかいがシツコイ
理由の1 か 2 だったら可愛いお話なのですけど。
3番だったらどうしよう。
シツコさには定評のある梅吉に根負けさせるって、銀さんどんだけ〜…
呆れるを通り越して、ちょっと尊敬してしまいそうです。
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