毛玉ボールが大好きです
- 2020/06/08
- 12:52
春は抜け毛の季節ですね。
(猫さんの話ですよ)
ブラッシングで取れた毛で作った毛玉ボールは ↓
梅吉くんがいつも大興奮で遊ぶオモチャです ↓
このボール、直前までまつこちゃんが遊んでいたんですけど。
ていうか、そもそもこの毛はまつこちゃんから ↓
(ボールを取られてしまい、少し離れたところから恨みがましく(?)梅吉を見ているまつこ)
取れた毛で作ったものなんですけどね?
梅くん、それちゃんとわかってる?? ↓
(梅吉はブラッシングが苦手で…なかなかこんなに立派な毛玉ボールを作ることができません)
まつこちゃんの視線に気付いていながらも、そんなの関係ねぇ! ↓
とばかりに ↓
激しく遊ぶ梅吉。
上手に持ってるわね!? ↓
ガブガブ ↓
ガブガブ ↓
大きなお口で噛みついたり ↓
(食べちゃわないでよー?)
落っことしそうになって ↓
慌てたり ↓
夢中になって遊んでいます。
毛玉は結局落としちゃったけど ↓
梅吉「落ちた…」↓
梅吉「でも、逃がさないぞ!」↓
梅吉「ほら、捕まえた〜」↓
意気揚々と、捕まえたボールを持ち去る梅吉 ↓
本当に楽しそうです ↓
そして、そんな梅吉を見ているまつこは不満そう… ↓
毛玉ボールを持ち去った梅吉、ハッスルして喉が渇いたのか、ボールを置いてお水を飲み始めたので。
こっそりボールを頂きまして。
まつこちゃんの視線の前に置いてやりました ↓
さぁ、まつこお待たせ!
これから存分に遊んでくださいな!!
しかし…
あぁ、梅くん! ↓
お水を飲み終わり、ボールが無いことに気づいた梅吉。
発見するやいなや、大急ぎで突進してきて、素早くゲット! ↓
したつもりが、その手からこぼれ落ちた毛玉ボール…
を追いかけて ↓
廊下へ飛び出していってしまいました。
一部始終を見ていたまつこちゃんは、こんな表情 ↓
まつこ「あれは、わたしのなのに…」
とか思ってそうです。
そうね、まつこが遊んでいた、まつこから取れた毛で作ったボールだもんね。
二重の意味でまつこちゃんの、よねぇ。
それでも、文句も言わずにジッと順番待ちをしてくれていたまつこちゃん。
しばらくすると、大暴れした梅吉くんがようやく疲れたようなので… ↓
いっぱい遊んで良かったね!
疲れたみたいだから、ゆっくりしてて!
など声をかけつつ ↓
そのへんに放り出されていた毛玉を拾い。
そーら、まつこ! 遊んでおいで〜!
と投げてやると ↓
うわぁ、梅くん! ↓
まだ遊ぶの!? ↓
疲れきっていたはずなのに…
梅くん、どんだけ毛玉ボール好きなの…
(なんだかもう、まつこちゃんも呆れて見てるっぽい)
なんて思ってるうちに… ↓
あぁ〜、毛玉を追いかけて、また出ていっちゃった ↓
よく逃げる、元気な毛玉ですこと…
廊下へ出ていった梅吉くんですが、その後うんともすんとも物音が聞こえてきません。
不思議に思ったらしいまつこちゃんが様子を見にいきました ↓
つられて私も。
廊下をそっと見てみると、そこに居たのはこんな梅吉くんでした ↓
毛玉ボールを前に座りこんでしまっています。
完全に疲れちゃったんですねぇ。
こんなになるまで夢中で遊べて良かったね!
だけどさ、梅くん?
コレ本当はまつこちゃんが遊んでいた、まつこちゃんから出来た毛玉なのよ。
ボールが2個あれば、まつこちゃんが順番待ちしないで遊べるんですけどね?
毛玉で遊びたいなら、梅くんも毛を提供してくれませんかね〜?
え? ブラッシングは嫌いだよ、って??
いやいや、毛玉ボールで遊びたいなら、そこは我慢して頂きませんと!
ねぇ、聞いてる? ↓
ボールも私も見ないで、どこ見てんの〜??
(猫さんの話ですよ)
ブラッシングで取れた毛で作った毛玉ボールは ↓
梅吉くんがいつも大興奮で遊ぶオモチャです ↓
このボール、直前までまつこちゃんが遊んでいたんですけど。
ていうか、そもそもこの毛はまつこちゃんから ↓
(ボールを取られてしまい、少し離れたところから恨みがましく(?)梅吉を見ているまつこ)
取れた毛で作ったものなんですけどね?
梅くん、それちゃんとわかってる?? ↓
(梅吉はブラッシングが苦手で…なかなかこんなに立派な毛玉ボールを作ることができません)
まつこちゃんの視線に気付いていながらも、そんなの関係ねぇ! ↓
とばかりに ↓
激しく遊ぶ梅吉。
上手に持ってるわね!? ↓
ガブガブ ↓
ガブガブ ↓
大きなお口で噛みついたり ↓
(食べちゃわないでよー?)
落っことしそうになって ↓
慌てたり ↓
夢中になって遊んでいます。
毛玉は結局落としちゃったけど ↓
梅吉「落ちた…」↓
梅吉「でも、逃がさないぞ!」↓
梅吉「ほら、捕まえた〜」↓
意気揚々と、捕まえたボールを持ち去る梅吉 ↓
本当に楽しそうです ↓
そして、そんな梅吉を見ているまつこは不満そう… ↓
毛玉ボールを持ち去った梅吉、ハッスルして喉が渇いたのか、ボールを置いてお水を飲み始めたので。
こっそりボールを頂きまして。
まつこちゃんの視線の前に置いてやりました ↓
さぁ、まつこお待たせ!
これから存分に遊んでくださいな!!
しかし…
あぁ、梅くん! ↓
お水を飲み終わり、ボールが無いことに気づいた梅吉。
発見するやいなや、大急ぎで突進してきて、素早くゲット! ↓
したつもりが、その手からこぼれ落ちた毛玉ボール…
を追いかけて ↓
廊下へ飛び出していってしまいました。
一部始終を見ていたまつこちゃんは、こんな表情 ↓
まつこ「あれは、わたしのなのに…」
とか思ってそうです。
そうね、まつこが遊んでいた、まつこから取れた毛で作ったボールだもんね。
二重の意味でまつこちゃんの、よねぇ。
それでも、文句も言わずにジッと順番待ちをしてくれていたまつこちゃん。
しばらくすると、大暴れした梅吉くんがようやく疲れたようなので… ↓
いっぱい遊んで良かったね!
疲れたみたいだから、ゆっくりしてて!
など声をかけつつ ↓
そのへんに放り出されていた毛玉を拾い。
そーら、まつこ! 遊んでおいで〜!
と投げてやると ↓
うわぁ、梅くん! ↓
まだ遊ぶの!? ↓
疲れきっていたはずなのに…
梅くん、どんだけ毛玉ボール好きなの…
(なんだかもう、まつこちゃんも呆れて見てるっぽい)
なんて思ってるうちに… ↓
あぁ〜、毛玉を追いかけて、また出ていっちゃった ↓
よく逃げる、元気な毛玉ですこと…
廊下へ出ていった梅吉くんですが、その後うんともすんとも物音が聞こえてきません。
不思議に思ったらしいまつこちゃんが様子を見にいきました ↓
つられて私も。
廊下をそっと見てみると、そこに居たのはこんな梅吉くんでした ↓
毛玉ボールを前に座りこんでしまっています。
完全に疲れちゃったんですねぇ。
こんなになるまで夢中で遊べて良かったね!
だけどさ、梅くん?
コレ本当はまつこちゃんが遊んでいた、まつこちゃんから出来た毛玉なのよ。
ボールが2個あれば、まつこちゃんが順番待ちしないで遊べるんですけどね?
毛玉で遊びたいなら、梅くんも毛を提供してくれませんかね〜?
え? ブラッシングは嫌いだよ、って??
いやいや、毛玉ボールで遊びたいなら、そこは我慢して頂きませんと!
ねぇ、聞いてる? ↓
ボールも私も見ないで、どこ見てんの〜??
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