まつこちゃんが、ニャ〜ンと鳴きながら近寄ってきたので、ハイハイ〜! といつものようにナデナデすると…
こんなカッコになりました ↓
なんだね、その後ろ足は!
心地良すぎて脱力しきっちゃったのかな?
可愛い姿に思わずクスクス笑ってしまうと、あっ、やめちゃった ↓
御気分を害してしまわれた?
笑ってごめんよ〜。
あんまり可愛くて〜。
もう笑わないから、思う存分くつろいでナデナデ楽しんでくださいな…
という気持ちを込めて、ツンツン突っつくと ↓
あ〜、良かった! ↓
機嫌直してくれたみたい ↓
今度は、これまた笑ってしまいたくなる大股開きを披露してくれるまつこちゃん。
ですが、さっきの今なので、ここはグッと我慢して。
下唇を噛みながら笑いを堪えつつ、静か〜にナデナデに徹します ↓
気持ち良さそう! ↓
良かったね〜!!
と、いつまでもワッシャワッシャしていたら… ↓
あら、梅吉くん ↓
小走りで寄ってきた梅吉くんが、なにやらコショコショ… ↓
まつこに耳打ち。
すると ↓
まだナデナデの途中だというのに、サッと立ち上がりその場を去ってしまうまつこちゃん。
梅くん?
まつこちゃんに何を言ったの?? ↓
梅吉「え〜、別にボクはなんにも…」↓
的な態度の梅吉ですが。
ナデナデされてるまつこちゃんが羨ましくて「代わって!」ってお願いしたんじゃないの〜? ↓
(疑いの目を向ける私を、ジッと見つめ返しながらカキカキする梅吉)
まつこちゃん、まだ途中だったのに、無理言ったんじゃない〜? ↓
悪びれることなく私をジッと見つめ返しながらカキカキしていた梅吉くんでしたが…
あ、ちょっと反省し始めた? ↓
よく考えてみたら、まつこちゃんに悪かったな… ↓
なんて思ってるのかい?
ごめん、ごめん。
そんなに気にしなくても大丈夫よ。
あんなこと言ったけど、実はまつこちゃんはものすご〜く長い時間ナデナデ堪能してましたからね。
そろそろ代わってもいい頃合いだったと思いますよ!
さぁ、そんな顔しないで ↓
気を取り直して、梅くんもナデナデしようよ!
ちょっぴり落ち込んでしまったように見えた梅吉の気を引き立てるため、一生懸命話かけているうちに、だんだんと気持ちが上向いてきたらしい梅吉 ↓
あぁ、良かった。
それじゃ、ナデナデ始めましょうか! ↓
ホッとして手を伸ばした私だったのですが…
梅吉は、その手をクンクン嗅ぐと ↓
ふいっと ↓
その場を立ち去ってしまいました ↓
え〜! なんで行っちゃうの!? ↓
まつこちゃんが羨ましくて、お願いしてまで代わってもらったんじゃないの?
まだひと撫でもしてないのに〜。
あぁ、行っちゃった… ↓
せっかくまつこちゃんが代わってくれたのに、どうして?
猫さんらしい気まぐれ、なら良いのですが。
私がイジワルを言ったせいだったら(そんなつもりは無かったのだけど!)
まつこにも梅吉にも、悪いことしたなぁ…とちょっと反省した私なのでした。
……ごめんね?
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