立入禁止の理由

昨日、一昨日の記事の補足的なお話。

何故、我が家のキッチンが猫さん立入禁止なのかといいますと…

理由はだいたいこんな感じ　↓

私がキッチンに入るのに乗じて、シレッと一緒に入ってきた梅吉くん。
(我が家の洗濯機はキッチンにあります。
家事導線的にめちゃくちゃ便利！
って、料理も洗濯も銀さんの係なんですけどね)


ふと目を離した一瞬のうちに、音も無くスツールに飛び乗ったらしく、こんなところに！↓

窓際で日光殺菌中のネズミのオモチャにご挨拶していました。

挨拶を終えると、さて！　↓

流れるように、今度は洗濯機を覗き込もうとしています　↓

(水は入っておらずカラッポですよ)


やめて、梅くん結構鈍臭いんだから！

うっかり中に落っこちてビックリしちゃうよ！？　↓

わたくし過保護なもので、このあたりで写真撮影は中断し、地上に降りてキッチンを出るよう促したりしていたので、この後の写真はありません。
(梅吉はおとなしく言うことを聞いてくれました。いいコね！)


猫さん仕様に諸々を収納してある部屋とは違い、蓋の開いた洗濯機、布をかけただけの食器、剥き出しのガスコンロ、ゴミ箱…等々、いろんなモノが手の届くところにあるキッチンは、それだけに猫さんたちの好奇心を刺激してやまないようで。


こんな感じで一瞬たりとも気を抜けないため、基本的に立入禁止とさせて頂いております。


いつもこうしてボンヤリ寝そべっているだけなら　↓

キッチン解放してもいいんですけどね？

そんなの絶対無理だもんねぇ…


(以前、試しにしっかり見守りながら好きにさせてみたことがあったのですが、その時は無理矢理洗濯機の裏側の探検にゆき、自力で出てこられなくなって「にゃ〜ん…」と助けを求めた前科のある梅吉くんです)


キッチン大好きなのはわかるけどね。

危ないから、入るのは人間が一緒の時だけ！ で我慢してくださいね。