まつこちゃんは、私が居間の床柱を背もたれにして腰をおろすと、必ずといっていい頻度で寄り添いに来てくれます ↓
私の傍らでおとなしく「伏せ」をしているその姿は、まるでご主人様に忠実な大型犬のよう。
「ご主人様はボクが守るワン!」みたいな。
(↑ 私の中の盲導犬とか介護犬のイメージはこんな感じ)
忠犬ならぬ忠猫まつ公、とでも呼びたくなる姿です。
ま、まつこがココに居るのは、私を守るためではなくて、ナデナデしてもらうためなんですけどね。
飼い主じゃなく、自分の欲望に忠実(笑)
それはそれで、とても猫らしくてよろしいね!
ところで、梅吉くんはこういう時どうしているのかといいますと… ↓
(まつこの視線の先に梅吉が居ます)
こんな感じ ↓
居間から出てすぐの廊下(梅吉くんのお気に入りスポットです)で、こちらのことなど気にも留めずにお昼寝中でした。
気持ち良さそうに寝てるなぁ…↓
な〜んて眺めていたら、何があったわけでもないのに、何故か突然ウネウネし始めた ↓
ご機嫌そうにコロンコロン! ↓
と転がって。
ウニ〜! と伸びて… ↓
伸びて、伸びて〜 ↓
また寝た… ↓
幸せそうな寝顔ですね ↓
ちょこんと揃えたおててが可愛いったら! ↓
梅吉くんもまた、不思議かつ自由気ままな感じが非常に猫らしくてよろしいですよ!
それにしても、おかしな寝相だねぇ… ↓
こんなカッコでちゃんと寝られているのか気になりますが ↓
寝顔を見る限りでは問題ないみたい ↓
梅くんったら、その寝相まで自由気ままですね(笑)
ちなみに、ちょうどこの時のまつこの寝相がこちら ↓
この左のおてて、クニッと曲げすぎじゃない?↓
起きたら痺れて大変なことになっちゃうのでは…??
と心配になる曲がりっぷりですが。
まつこ「平気よ。だって、猫だもの。カラダは柔らかいの」↓
とでも思っているのかいないのか。
(思っていないでしょうね)
一度目覚めても姿勢を変えないまま再び寝入ったまつこちゃんなので、きっと問題ないのだと思います。
こちらの寝相も自由気まま…
「伏せ」して寄り添う姿はワンコさん風ですが、まつこもやはり猫らしい猫、です。
…って、猫なんだもの、あたりまえか。
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