まだまだ続く目薬生活
- 2020/10/18
- 22:20
1ヶ月ちょっと前(9/11)のこの記事 ↓
「治ってきたと思ったら…」
で触れた、梅吉くんの目の異常。
目(角膜)の表面に傷が出来てしまう「角膜びらん」という症状のため、上記の記事以来ずっと毎日3〜5セットの目薬(3種類をそれぞれ5分以上の間隔を空けて点眼)を続け、週イチの病院通いをしていたものの、なかなか良くなってくれず…
おそらく原因は「ヘルペスウイルス」が関係しているのだろう、とのお見立てで、1週間程前からは点眼薬を目薬(液体)から軟膏(対ヘルペスウイルス薬「アシクロビル」)に変更して様子を見ているのですが、こちらも思ったような効果は現れてくれず…
(軟膏は2時間以上の間隔を空けて1日3〜5回の塗布)
通院のたびに目の検査(スリットランプ検査とフルオレス検査)をしてもらっていますが、いつも「悪くはなっていないが良くもなっていない」という結果。
治りが悪いので念のため行ってもらった血液検査は、すべて基準値内の健康優良児だったのは一安心、なのだけど。
じゃぁ、梅吉の目は何故スッキリ良くなってくれないのか?
病院の先生方も困ってしまっている、というのが今現在の状態です。
それでも、悪化していないのは薬のおかげだとも思われるので、今日も今日とて梅吉くんは大嫌いな目薬(今は軟膏ですが)をされてしまうのであります。
そんな今日この頃。
目薬係の銀さん(銀さんは梅吉への投薬が本当に上手!! 私がやると薬の半分は無駄にしてしまうので、投薬係は銀さんにお願いしています。いつもありがとうございます)が居間にやってくると、大急ぎで天袋へと避難してしまう梅吉 ↓
梅吉「来たな!? でも、目薬はやらないよ」
梅吉「ボク、あれキライなんだよ…」↓
(まつこにピッタリ寄り添って、銀さんと私から目を逸らす梅吉)
降りてきてくださいよ〜。
そこに居たら目薬出来ないよ〜。
と声をかける私を見下ろしつつ。
梅吉「やらないったら。いつまでそこに居るつもり?」↓
まつこ「ちょっと、梅くんに何しようっての!?」
目薬がイヤすぎてお耳がペシャンコの梅吉くんと、梅吉を援護するように私たちにメンチを切る(ように見える)まつこちゃん。
銀さん「梅〜、降りてこいよ」
と銀さんが声をかけると、ちょっぴりそちらを見るものの ↓
すぐに目を逸らす梅吉くん ↓
梅吉「(プイッ)イヤだもんね」
(まつこちゃんは、梅吉のために(?)一生懸命銀さんに睨みをきかせてくれています)
梅吉「ボクはここから降りないよ」↓
梅吉「絶対降りないからね!」↓
(真剣な梅吉とは対照的に、まつこちゃんは睨みをきかせるのに飽きてきちゃったのか、おネムのようです)
むむぅ…
こうなってしまうと、人間たちはもう手も足も出ないのですよね。
仕方がないので、銀さん一旦撤退 ↓
立ち去る銀さんを見送る梅吉くんの顔ったら… ↓
(まつこちゃんは、もう何もかもどうでもいい感じに眠そう)
ようやく目薬回避出来た!
とホッとした梅吉くんは、この後しばらくすると地上に降りてきます。
そして、たいてい撤退していった銀さんの元へ甘えに行くので(何をされようが基本的に銀さんのことが大好きな梅吉くんなのです)そのタイミングを見計らい、私がそっと軟膏を手に梅吉を追い、銀さんに甘え終わったところで薬を銀さんにパスして塗布してもらったり。
キッチン侵入が大好きな梅吉なので、目薬の時間が近づいたら、わざとキッチンにお招きし、出入り口を閉めて天袋に逃げ込めないようにしてから銀さんを召喚したり。(ん? 召喚はちょっと違う? 何て言うんだっけ??)
なんだかんだと工夫しながら、毎日の目薬を頑張っている我が家。
いちばん頑張っているのはもちろん梅吉くんですが、銀さんの活躍も相当なものです。
この頑張りが早く報われる日が来るといいのですが…
まだまだ先は長そうです。
でも、良いこともちょっとだけあるんですよ。
目に良いとされるリジン(+ラクトフェリン入り)のサプリも導入している(病院で相談済)ため、梅くんこのところ毎晩大好きなウェットフードが食べられているのです。(もちろん梅吉だけでは可哀想なのでまつこも御相伴に預かっています。梅吉に効いている実感はまだ無いのですが、まつこの目ヤニが減った気がするようなしないような…)
ウェットフードを励みに、これからも目薬頑張って続けていきましょうね!
「治ってきたと思ったら…」
で触れた、梅吉くんの目の異常。
目(角膜)の表面に傷が出来てしまう「角膜びらん」という症状のため、上記の記事以来ずっと毎日3〜5セットの目薬(3種類をそれぞれ5分以上の間隔を空けて点眼)を続け、週イチの病院通いをしていたものの、なかなか良くなってくれず…
おそらく原因は「ヘルペスウイルス」が関係しているのだろう、とのお見立てで、1週間程前からは点眼薬を目薬(液体)から軟膏(対ヘルペスウイルス薬「アシクロビル」)に変更して様子を見ているのですが、こちらも思ったような効果は現れてくれず…
(軟膏は2時間以上の間隔を空けて1日3〜5回の塗布)
通院のたびに目の検査(スリットランプ検査とフルオレス検査)をしてもらっていますが、いつも「悪くはなっていないが良くもなっていない」という結果。
治りが悪いので念のため行ってもらった血液検査は、すべて基準値内の健康優良児だったのは一安心、なのだけど。
じゃぁ、梅吉の目は何故スッキリ良くなってくれないのか?
病院の先生方も困ってしまっている、というのが今現在の状態です。
それでも、悪化していないのは薬のおかげだとも思われるので、今日も今日とて梅吉くんは大嫌いな目薬(今は軟膏ですが)をされてしまうのであります。
そんな今日この頃。
目薬係の銀さん(銀さんは梅吉への投薬が本当に上手!! 私がやると薬の半分は無駄にしてしまうので、投薬係は銀さんにお願いしています。いつもありがとうございます)が居間にやってくると、大急ぎで天袋へと避難してしまう梅吉 ↓
梅吉「来たな!? でも、目薬はやらないよ」
梅吉「ボク、あれキライなんだよ…」↓
(まつこにピッタリ寄り添って、銀さんと私から目を逸らす梅吉)
降りてきてくださいよ〜。
そこに居たら目薬出来ないよ〜。
と声をかける私を見下ろしつつ。
梅吉「やらないったら。いつまでそこに居るつもり?」↓
まつこ「ちょっと、梅くんに何しようっての!?」
目薬がイヤすぎてお耳がペシャンコの梅吉くんと、梅吉を援護するように私たちにメンチを切る(ように見える)まつこちゃん。
銀さん「梅〜、降りてこいよ」
と銀さんが声をかけると、ちょっぴりそちらを見るものの ↓
すぐに目を逸らす梅吉くん ↓
梅吉「(プイッ)イヤだもんね」
(まつこちゃんは、梅吉のために(?)一生懸命銀さんに睨みをきかせてくれています)
梅吉「ボクはここから降りないよ」↓
梅吉「絶対降りないからね!」↓
(真剣な梅吉とは対照的に、まつこちゃんは睨みをきかせるのに飽きてきちゃったのか、おネムのようです)
むむぅ…
こうなってしまうと、人間たちはもう手も足も出ないのですよね。
仕方がないので、銀さん一旦撤退 ↓
立ち去る銀さんを見送る梅吉くんの顔ったら… ↓
(まつこちゃんは、もう何もかもどうでもいい感じに眠そう)
ようやく目薬回避出来た!
とホッとした梅吉くんは、この後しばらくすると地上に降りてきます。
そして、たいてい撤退していった銀さんの元へ甘えに行くので(何をされようが基本的に銀さんのことが大好きな梅吉くんなのです)そのタイミングを見計らい、私がそっと軟膏を手に梅吉を追い、銀さんに甘え終わったところで薬を銀さんにパスして塗布してもらったり。
キッチン侵入が大好きな梅吉なので、目薬の時間が近づいたら、わざとキッチンにお招きし、出入り口を閉めて天袋に逃げ込めないようにしてから銀さんを召喚したり。(ん? 召喚はちょっと違う? 何て言うんだっけ??)
なんだかんだと工夫しながら、毎日の目薬を頑張っている我が家。
いちばん頑張っているのはもちろん梅吉くんですが、銀さんの活躍も相当なものです。
この頑張りが早く報われる日が来るといいのですが…
まだまだ先は長そうです。
でも、良いこともちょっとだけあるんですよ。
目に良いとされるリジン(+ラクトフェリン入り)のサプリも導入している(病院で相談済)ため、梅くんこのところ毎晩大好きなウェットフードが食べられているのです。(もちろん梅吉だけでは可哀想なのでまつこも御相伴に預かっています。梅吉に効いている実感はまだ無いのですが、まつこの目ヤニが減った気がするようなしないような…)
ウェットフードを励みに、これからも目薬頑張って続けていきましょうね!
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