ちゃんと片付けてよ

昨日の記事


の直後　↓

まつこちゃんが立ち去った後のヘビくんに近づく梅吉。


梅吉「なんでこんなところに…」↓

梅吉「？？？」↓

いつもと違う場所で遭遇したヘビくんのことが不思議で仕方ないみたいです。


しかし、この様子を見ると　↓

梅吉「まつこちゃんがやったの？」

ってくらいには理解しているのかも。


梅吉「まぁいいや。ボクは今からお昼寝を…」↓

特に文句を言うでもなく、ご機嫌な感じで窓際のカゴに向かう梅吉くん。


が…

カゴを覗きこんで固まる　↓

梅吉「あっ！　ヘビくんがいない！！」


って思ってるっぽい…

いやいや、ヘビくんならついさっきそこで会ってきたじゃないの…


しばらく悩んだ末、仕方なさそう〜にインしましたが　↓

その目はジッとまつこを見てる！

「ヘビくん元に戻してよ」って訴えてるの？


すると、あらまぁ！　↓

素直にテテーッとヘビくんの元へ向かうまつこ。
(背後の梅吉の目が怖いねぇ…・笑)


まつこ「これを戻して欲しいの？」↓

まつこ「これを、か…」↓

ちょっぴり考えてはみたものの。

賢いまつこちゃんは、そんなの無理〜！　と判断したらしく　↓

立ち去りかけた瞬間、梅吉からのストップが！　↓

梅吉「ちょいとお待ちよ、まつこちゃん」↓

梅吉「出したらしまう。遊んだ後は、ちゃんと片付けないと」

みたいなお説教をしているようにも見えます。

けれど…

まつこちゃんにお説教を聞く気はないようで　↓

困ったように私を見上げた後

「知らないも〜ん！」

てな感じで、さっさとどこかへ行ってしまいました。


そりゃそうよね。

梅くんが遊んだ後のオモチャを片付けてるところなんて見たことないもんねぇ！


猫さんたちが散らかしたものは、私が片付けるからいいんですよ…


というわけで、ヘビくんもカゴに戻してやろうと思ったのに。


まつこを見送った梅吉くん、諦めたように即座にカゴに逆戻り　↓

どう見ても不満そうなお顔でカゴにインしておりました　↓

あぁ、やっぱりこのカゴにはヘビくんが必要なのね。

参考：ヘビくんがいる時の梅吉　↓

満足そう！



もうちょっと待っててくれたらヘビくん戻してあげたのに〜。

梅くん、諦め早すぎるよ！