代わる気はナイ！

予告通りのタイトルで、昨日の続きです！

さて、代わって欲しそうだったまつこちゃんを諦めさせた後も、ずーっとこうして段ボール箱を楽しんでいた梅吉くん　↓



ものすごく、満足そう　↓



そりゃあね、待ち焦がれた資源ゴミの日(この箱がカラッポになる日)なんだもんね　↓



ゆっくりじっくり　↓



堪能したい気持ちもわかりますけども… ↓



あのさ？

私もそんなにヒマじゃないのよね…

(もうかれこれ１０分以上はこんな梅吉くんをボンヤリ眺めていた私です　↓)



何をするでもないならさ？

そろそろ出てきて欲しいんだけどな…？？　↓



しかし、せっかく入れた資源ゴミの箱ですからね…


梅吉くんに出てくる気配はありません　↓



仕方がないので、梅吉くん入りのまま段ボールを引きずって移動させてみたのですが。

嫌がって飛び出してくるのを期待していたのに…

まったく問題無さそうに、インしたままでゆったりくつろいでいらっしゃる… 　↓



うーむ、ダメか。


と、そこへ、段ボール箱が移動したのを見たまつこちゃんが急いでやってきました　↓



梅吉が出てきた後は、自分の番！


ってわかっていて様子を見にきたのかな？

賢い！

そして、ちゃんと順番待ちできて偉いコ！！

うん、梅くんそろそろ出てくる(希望)からさ。

まつこちゃんはもうちょっとだけ待っててね〜。
(↑ ヒマではないとはいえ、まつこちゃんにもこの箱に入らせてやりたい)


な〜んて話しかけていたところ、いきなり！　↓



梅吉くんの猫パンチが飛び出した！！


え〜！？

代わってあげる気はナイってことですか…？


梅くんったら…

あんなに長時間入り浸っていたのに…

ケチね……？


突然の猫パンチにビックリしたまつこちゃんは、大慌てで逃げてゆき…

キッチンの入り口あたりでこんな感じで　↓



なんとも言えないお顔で梅吉くんを見つめ続けておりました。

うん、気持ちわかるよ…

思う存分、ジットリ見つめてやんなさいな！！


ま、どんだけ見つめようが、梅吉くんにはまるで通じやしないんですけどね…… ↓



(まつこに見つめられているのに気付いてすらいなさそうな梅吉くんです)


結局、この後すぐに箱から出され、キッチンからも追い出された梅吉くんとまつこちゃん。

居間で何をしているのかとそっと覗いて見てみたら… ↓

こんなに近い場所で、仲良くボンヤリしておりました。


なんやかんやあっても、基本的に仲良しな２匹です。


か〜わいいねっ！　↓

(まつこちゃんは、何か言いたげにも見えますけどね・笑)