梅吉くんの夜のお務め(その３)

前回の続き…

とうとう、イヤなイヤな目薬タイムの始まりです。

が…

銀さんの膝に乗せられて、目薬のフタを開けて準備をする間、逃げもせずおとなしく待っている梅吉くん　↓



ホント〜に偉いコ！！


さてさて、準備が整いました！

いきますよ〜、ポチョン　↓



(現在、軟膏、軟膏、点眼薬、という３種類の目薬をされている梅吉。
この時されているのはそのうちの点眼薬(液体)です)


目に入ったのを確認したら、クニクニクニ… ↓



(薬剤が目に行き渡るようにクニクニしています)


もう一方のおめめにも…ポチョン　↓



からの〜↓



クニクニクニクニ　↓



はい、おしまい！　↓



上手にできました〜！！
(梅吉だけでなく、銀さんもね！
私じゃとてもじゃないけどこんなにスムーズにいきません…)


銀さんが目薬のフタを閉めると「終わり」とわかるのか、膝をおりていく梅吉　↓



賢いぞ！！

そのまま、キッチンの出口へと向かうのですが… ↓



ゴメンよ、目薬はもう１種類やんなきゃなんないの。

まだ出してあげるわけにはいかないのよ… ↓



廊下に出る銀さんについていこうと狙っていたけれど　↓



(次の目薬まで５分のインターバルが必要なため、銀さんはその間にお手洗いへいきます。
キッチンでジッとしてると冷えるのよね…)


もちろん出ていけたのは銀さんだけ！　↓



キッチンに取り残された梅吉くんはたいそう不満げです。


そりゃそうだよね。

ゴメンよ〜！

でも仕方がないのだよ！！

もうしばらくキッチンに居てくださいまし…



というわけで。

３話目にしてようやく目薬シーンまでたどり着いたこのシリーズ。

次回は、梅吉が点眼薬より更に苦手としている軟膏塗布の様子をご紹介したいと思います！


驚きのスローペースで恐縮ですが、よろしければ次回もご覧くださいませ…

ホント、よろしければ……