この場所だけは譲れない！

昨日の記事から数日後。

聖域を死守したいまつこと一緒に寝たい梅吉の攻防がタイミング良く撮れたのでご紹介したいと思います。
(ほぼ毎日やっていますが、なかなか写真におさめるのが難しい！)


こちら　↓

大好きなキャリーバッグの上でのお昼寝を楽しんでいたまつこちゃんの元へやってきた梅吉くんが、かなりシツコクちょっかいをかけ続けていたので…

私、助太刀。

私「梅くん？　まつこちゃんイヤだって言ってるよ？？」

と声をかけると　↓

お、反応してくれた！

まつこちゃんがイヤがっていることに気づいてくれたかな？　↓

と思ったのだけど。


梅吉「いやいや、違うよ。ボクはただココのささくれが気になって…」↓

みたいな雰囲気を醸し出しつつ、棚を気にする梅吉。
(ささくれなどありませんよ！)


梅吉「まつこちゃんにちょっかい？」↓

梅吉「そんなつもりはないんだ」↓

梅吉「ボクはホントにここの…」↓

梅吉「あ、こっちにも…」↓

梅吉「ささくれが気になるだけなんだ」↓

梅吉「わかった？」↓

梅吉「ボクはささくれが気になるだけ」↓

梅吉「ね！？」↓

いやいや、私は騙されないぞ！
(まつこちゃんも信じてなさそう)


そんなまっすぐな瞳で訴えられても… ↓

私、梅くんの考えていることはお見通しよ。

眠たくなったから、まつこちゃんと一緒に寝たくてここにきたんでしょう？　

梅吉「………」↓

しばらく見つめ合っていた私と梅吉くんでしたが…


梅吉「そう、信じてくれないの…」↓

梅吉「ボクは本当にココのささくれが気になっただけなんだけどな…」↓

梅吉「まつこちゃんも信じてくれないの？」↓

(まつこもまるっきり信じてなさそうです。
そりゃそうだ。ささくれなんかどこにも無いんですからね！)


梅吉「いいよいいよ、わかったよ…」↓

梅吉「誰もボクのこと信じてくれないんだ…」↓

しょんぼりとその場を立ち去る梅吉くん。

を、まだまだ警戒を解かずに見送るまつこ　↓

ジーーー ↓

ジーーーーーー　↓

梅吉「ふん、だ。いいよ、もうひとりで寝るから！」↓

みたいな感じでふて寝を始めた梅吉くんを確認すると。
(やっぱりおネムでまつこちゃんと一緒に寝たかったんじゃん・笑)


ようやくゆっくりお昼寝の続きに戻ったまつこちゃんなのでした　↓

(この時の２匹の位置関係　↓)

こんな姿を見ていると　↓

つい梅吉くんを応援したくもなってしまいますが。


キャリーバッグはまつこに残された最後の聖域なので…

これからも私は、ことこの件に関してはまつこちゃんの味方でいようと思っています。


まつこ、私も協力するから。

頑張ってその場所守り抜くんだよ！