(前々回、前回からの続きです)
こんなに間近に梅吉が居るというのに ↓
大胆にも梅吉のお気に入り箱に頭を突っ込んだまつこちゃん。
さすがに梅吉だってもう気付くだろ…
どうなっちゃうんだろ?
と、ワクワク、いえ、ドキドキしながら見守っていたのですが。
物音に反応した梅吉が振り返った時にはもう、まつこがこんなところへ移動していたため ↓
梅吉くんはやっぱり気付かず。
キッチンから出て行った…(梅くん…) ↓
ので。
まつこちゃん、再び箱に入りたい! ↓
のだけど… ↓
梅吉くんのことが気になる… ↓
まつこ「梅くんの箱だもん。勝手に入ったらダメよね…?」
(一応、そういう気持ちはあるようです)
と慎重に梅吉の様子を伺ううちに ↓
あっ! ↓
とうとうバレちゃった!! ↓
(梅吉くん、まつこの表情から(?)ここでようやくすべてを察したのでしょうね)
梅吉「やっぱり! 違和感の正体はまつこちゃんだったんだなっ」↓
梅吉「あれはボクの箱だぞ〜!」↓
振り上げた梅吉くんのおてては ↓
スカッと空振り(笑)
まつこちゃん、本当に要領の良いコです。
まつこへのお仕置きは早々に諦めた梅吉くん ↓
大事な段ボール箱に異常がないか? ↓
その後しばらく、念入りにチェックし続けたのでありました ↓
梅吉くん、ホントにこの段ボール箱がお気に入りなのね!
心配しなくても大丈夫だよ。
まつこちゃん、おとなしく入ってただけだし。
何より、梅くんだって直後に入ってみたけど異常無し、だったんでしょ〜?
ちょっとまつこちゃんが入るくらい許してあげたらいかがです??
長い長い話をここまでお付き合い頂きありがとうございました!
このシリーズはこれで終了です。
書き始めた時は、こんなに長くなるとは思いもよらなかったのですがね。
改めて読み返してみるとホントに長い!
こんな長いの、よく1回で書き切ろうとしたな、私…
やはり、3回に分けて正解でした(笑)
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