もうおしまい！！

まだまだ続く、銀さんと梅吉くんの部屋着遊び。

部屋着が飛んでくる前に手を出しちゃうほど　↓

夢中になっている梅吉　↓

銀さんが放った部屋着を上手に捕まえて　↓

(梅吉が取り易いようにめちゃくちゃ気を遣って放っています)


もう大興奮！　↓

銀さん「よし、ちゃんと捕まえたな？」↓

銀さん「準備はいいか？　手を離すぞ？」↓

銀さん「離すぞ、離すぞ〜？」↓

ガッチリ部屋着を掴んだ梅吉を確認した後、ゆっくり手を離す銀さん　↓

急に重みを増した部屋着を、落とさないよう必死でおさえつける梅吉　↓

梅吉「よぉし、今度こそ！」↓

梅吉「絶対こっちに引きずり上げてやる！」↓

(これ、部屋着を捕まえて、天袋へ引き上げたらミッションコンプリート、という遊びらしい)

一生懸命に頑張る梅吉くん　↓

梅吉「あそこに落としたらゲームオーバーだ…」↓

(いや、落としたのを銀さんが何度も拾ってくれてますがね？
梅くん絶対自分で拾いにいかないから…)


梅吉「今度こそ〜！」↓

梅吉「コイツをボクの元へ！」↓

梅吉「引きずり上げてやる〜！！」↓

真剣な面持ちで頑張っていた梅吉くんでしたが… ↓

ほんの一瞬気を抜いたその瞬間、あぁ〜！　↓

部屋着は奈落へ一直線　↓

でも、あんなに部屋着に夢中だったくせに、やっぱり追いかけていかない梅吉くん。

銀さんがまた拾って振り回してくれると思ってる様子でノンビリ待っています　↓

が…


梅吉「続き、遅いな？」↓

なかなか飛んでこない部屋着に焦れた梅吉。

谷底に目を向けると、部屋着はそこに落ちています　↓

梅吉「まだあんなところに…」


実はこの時、まだ遊びを続けたい銀さんと、そろそろお終いにして欲しい私との間で話し合いがもたれておりまして。


協議の結果、私の意見が通り遊びはここで終了となったのでした。


こんなに梅吉くんが楽しそうなのになんでかって？


(もうおしまいだよ！　と声をかける私を不満げに見つめる梅吉　↓)

それはですね、銀さんに部屋着を着て頂きたいからですよ！

風呂上がりにＴシャツ１枚でいつまでも遊んでいたら風邪引くでしょ〜！？


いいかげん、それ着てください！！

私の言葉にしぶしぶ従い、部屋着を着る銀さんを見た梅吉は　↓

これで遊びは終了だと理解したようで、この表情　↓

メッチャ不満げ！！！


こんなお顔になってしまうほど、この遊びが楽しかったんですね。
(何がそんなに楽しいのか不思議ですが)


部屋着を着た銀さんは、そんな梅吉を慰めるようにナデナデ　↓

梅吉「楽しかったな！ またやろうな！！」


うんうん。

梅吉くんもずいぶん楽しそうだったし(銀さんもね)

是非またこの遊びしてあげてくださいな。


できれば、もうちょっと暖かくなってから、ね？
(最近ちょっとずつ暖かくなってきてはいますが、この遊びをしたのはとっても寒い日だったのですよ…
遊びに夢中で風邪引かないでよ、まったくもー！)