猫団子への道〜 その1
- 2021/03/01
- 11:55
梅吉くんとまつこちゃん、今まで私が仕事から帰宅すると、大抵別々の場所からトテトテとやってきてお出迎えしてくれていたのですが。
最近の2匹は、帰宅時にはこんな感じで ↓
畳んだ私の布団の上で、ピッタリ寄り添ってお昼寝しています。(お出迎えも無し)
この姿を見るようになったのは、寝具にニトリのNウォームを導入以降。
Nウォーム、猫も認める暖かさ! なんですね(笑)
それはそうと、布団の上で寄り添っている姿は、いつ見ても梅吉がまつこの上に乗っかってるな…
どういう経緯でいつもこの姿に落ち着いてるんだろ?
な〜んて思っていたところ…
とある休日にこの姿に落ち着くまでの一部始終を目撃できたのでご紹介したいと思います。
(とんでもなく大量の写真を撮ってしまったため、何度かにわけてお送りします)
窓際に置いた布団にポカポカの日差しが差し込む昼下がり。
布団の上でノンビリお昼寝していたまつこちゃんの元へ、梅吉くんがやってきました ↓
梅吉「まつこちゃん、ボクも一緒に寝ていいかな?」↓
目を覚ましたまつこちゃんは、あんまり乗り気じゃ無さそうですが…
梅吉「ボクもここで寝たいんだ」↓
梅吉「ねぇ? いいでしょう?」↓
ペロペロと毛づくろいしてあげながら、丁寧にお願いしている梅吉くん。
そっか〜、いつもこうやって梅吉が後からくるから、まつこちゃんが下敷きになっちゃうのね…
てっきりそのまま梅吉くんがまつこの上に乗っかるのかと思いきや ↓
まつこ「イヤよ」↓
拒否されてしまいました。
(角度の関係で写真に写せませんでしたが、まつこの手はグイグイと梅吉を押し退けています)
梅吉「一緒に寝ようよ〜」↓
まつこ「イヤだったら」
拒否されているのをわかっているのかいないのか?
更に押す梅吉と、一層グイグイと押し返すまつこ。
梅吉「むむぅ〜」↓
梅吉「どうしてオッケーしてもらえないんだと思う?」↓
てなお顔で私を見られてもね。
さぁ、単にそんな気分じゃないんじゃない〜?
としか…
今は諦めたら??
とオススメしたのだけど。
梅吉は、受け入れてもらえないのは「押しが足りないから」と判断した模様… ↓
梅吉「そんなこと言わずにさぁ〜!」↓
なんとも強引に、まつこに手をかける梅吉。
その瞬間
まつこ「イヤって言ってるでしょ!」↓
今までとは比べものにならない強さで押し返すまつこ!
これでさすがの梅吉もまつこの気持ちが理解できたようで。
サッと ↓
まつこの前から去ってゆきました ↓
ヨシヨシ、梅くん空気読めて偉いぞ!
(ちょ〜っとしつこかったけどね?)
梅吉を追い返し、ホッとひと息のまつこちゃん ↓
(あれ? よく見たら爪が思いっきり出てない??)
ようやくお昼寝の続きに… ↓
(この爪、あのまま押してたら梅くん危なかったんじゃ…?)
拒否られてしまい傷ついた心を慰めるため? ↓
モクモクとカリカリを食べ始めた梅吉でしたが…
ガツガツ食べた後、ふと上げたそのお顔は ↓
なんか、全然諦めて無さそう!
ま、そりゃそうか。
ここで諦めちゃったら、私の帰宅時に布団の上で猫団子になれてないはずだもんね。
とはいえ…
この状況からどうやって猫団子まで持ち込むというのでしょうか?
続きは次回……
最近の2匹は、帰宅時にはこんな感じで ↓
畳んだ私の布団の上で、ピッタリ寄り添ってお昼寝しています。(お出迎えも無し)
この姿を見るようになったのは、寝具にニトリのNウォームを導入以降。
Nウォーム、猫も認める暖かさ! なんですね(笑)
それはそうと、布団の上で寄り添っている姿は、いつ見ても梅吉がまつこの上に乗っかってるな…
どういう経緯でいつもこの姿に落ち着いてるんだろ?
な〜んて思っていたところ…
とある休日にこの姿に落ち着くまでの一部始終を目撃できたのでご紹介したいと思います。
(とんでもなく大量の写真を撮ってしまったため、何度かにわけてお送りします)
窓際に置いた布団にポカポカの日差しが差し込む昼下がり。
布団の上でノンビリお昼寝していたまつこちゃんの元へ、梅吉くんがやってきました ↓
梅吉「まつこちゃん、ボクも一緒に寝ていいかな?」↓
目を覚ましたまつこちゃんは、あんまり乗り気じゃ無さそうですが…
梅吉「ボクもここで寝たいんだ」↓
梅吉「ねぇ? いいでしょう?」↓
ペロペロと毛づくろいしてあげながら、丁寧にお願いしている梅吉くん。
そっか〜、いつもこうやって梅吉が後からくるから、まつこちゃんが下敷きになっちゃうのね…
てっきりそのまま梅吉くんがまつこの上に乗っかるのかと思いきや ↓
まつこ「イヤよ」↓
拒否されてしまいました。
(角度の関係で写真に写せませんでしたが、まつこの手はグイグイと梅吉を押し退けています)
梅吉「一緒に寝ようよ〜」↓
まつこ「イヤだったら」
拒否されているのをわかっているのかいないのか?
更に押す梅吉と、一層グイグイと押し返すまつこ。
梅吉「むむぅ〜」↓
梅吉「どうしてオッケーしてもらえないんだと思う?」↓
てなお顔で私を見られてもね。
さぁ、単にそんな気分じゃないんじゃない〜?
としか…
今は諦めたら??
とオススメしたのだけど。
梅吉は、受け入れてもらえないのは「押しが足りないから」と判断した模様… ↓
梅吉「そんなこと言わずにさぁ〜!」↓
なんとも強引に、まつこに手をかける梅吉。
その瞬間
まつこ「イヤって言ってるでしょ!」↓
今までとは比べものにならない強さで押し返すまつこ!
これでさすがの梅吉もまつこの気持ちが理解できたようで。
サッと ↓
まつこの前から去ってゆきました ↓
ヨシヨシ、梅くん空気読めて偉いぞ!
(ちょ〜っとしつこかったけどね?)
梅吉を追い返し、ホッとひと息のまつこちゃん ↓
(あれ? よく見たら爪が思いっきり出てない??)
ようやくお昼寝の続きに… ↓
(この爪、あのまま押してたら梅くん危なかったんじゃ…?)
拒否られてしまい傷ついた心を慰めるため? ↓
モクモクとカリカリを食べ始めた梅吉でしたが…
ガツガツ食べた後、ふと上げたそのお顔は ↓
なんか、全然諦めて無さそう!
ま、そりゃそうか。
ここで諦めちゃったら、私の帰宅時に布団の上で猫団子になれてないはずだもんね。
とはいえ…
この状況からどうやって猫団子まで持ち込むというのでしょうか?
続きは次回……
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