潰れてるのもまた良し？

さて、梅吉自身の重みにより潰れてしまったキャリーバッグ。

もう、バッグの上に乗っても高さがなくてつまんない。

かといって、中に入ることもできず…
(入り口が潰れてしまって入れません)


で、一旦はその場を離れていった梅吉でしたが　↓

その後、すぐに戻ってきた！　↓

その潰れたバッグでどうしようっていうのかな？ ↓

気になって、静かに見守っていると… ↓

(まつこも気になるようで、ずっと見ていました)


あ、また乗るんだ　↓

ペチャンコのバッグの上に乗ったって、高さも無いし　↓

ゴツゴツゴワゴワしてて、座り心地もあんまり良くないと思うんですけど… ↓

梅くんいいの？　↓

しばらくボンヤリ考え事でもしていそうな雰囲気の梅吉でしたが…　↓

なんか納得いったっぽい？　↓

ゴソゴソ姿勢を変えると　↓

キャリーバッグの上で、毛づくろいを始めました　↓

あぁ…梅くんや…持ち手が絡まっておりますよー　↓

なにもこんな、ペチャンコで　↓

ポッケやチャックがゴツゴツしてて　↓

その上、持ち手がたいそう邪魔っけ！　↓

(梅吉自身もジャマだなコレ…って思ってそう　↓)

な、キャリーバッグの上で毛づくろいしなくてもいいのに…

他に居心地いい場所いっぱいあるじゃん…


と、見ている私は思うのだけど。

当の梅吉くんは　↓

その後もこの場所から移動することなく。


ずっとずーっと、キャリーバッグの上で、日向ぼっこしながらの毛づくろいを　↓

持ち手をジャマくさそうにしつつも楽しんでいたのでありました　↓

梅吉くん、潰れたキャリーの上も嫌いじゃないみたいですね。


それはそれで良かったね、なんだけどさ。

梅くん、キャリーの中に入りたくなったらどうするんだい？


もしかして…

梅吉「ここ、入れないんだけどー！(ニャー！)」


な〜んて言うつもりでいるんですかねぇ…


ま、潰れているのを発見したら、言われなくてもその都度直しておきますけどね？(← ええ、過保護です)


人間が居ない時には直せないからね？

キャリーの上に乗る時は、そこんとこよく考えてくださいませね。