まるで大岡越前!
- 2021/03/18
- 11:54
昨日の記事の数日後。
梅吉キャリーバッグのあたりで何やら揉めているらしい物音が…
と目を向けてみると、こんな状態でした ↓
ポクポクポクポク…チーン!!
コレはおそらく。
梅吉くんの真似っこ大好きまつこちゃん、梅吉の真似をしてキャリーバッグの上で日向ぼっこをしていたら、梅吉に見つかっちゃって詰め寄られているところ、ですね?
梅吉「まつこちゃん、ココはボクの場所だよ?」↓
みたいな…
あぁ、ほらやっぱり! ↓
梅吉からの抗議を受けたまつこちゃんは、キャリーバッグから降りてゆき… ↓
入れ替わるように、梅吉くんが ↓
スムーズにキャリーにオン ↓
きっと、まつこはノンビリ日向ぼっこを楽しんでいたのだろうに…
梅くん、使ってない時には貸してあげたらいいじゃないのよ…
なんて言っても、梅吉には理解不能のようです ↓
(人間の言葉がわからない、というよりは
「ここはボクの場所なのになんで?」って感じ)
まつこちゃんを追い出して、キャリーの上でゆったりくつろぐ梅吉と ↓
そのすぐそばで、ジッと佇むまつこちゃん ↓
退いたものの、キャリーに未練があるようです。
梅吉が代わってくれるのを待ってるのかな? ↓
しかし…
梅くん、全然動く気配がないねぇ…… ↓
あぁ、まつこちゃんや。
そんな訴えるような目で私を見られても困っちゃうわ…
なんとかしてあげたいけど、そもそもこれは梅吉のキャリーバッグだしなぁ…
まつこちゃんだって、自分のキャリーバッグ(まつこお気に入りのお昼寝スポット)には、決して梅くん入れてくれないしなぁ…
など悩んでいて閃いた!
そうだ、まつこちゃんはこっちで日向ぼっこをしたらいいよ!!
と、近くにあったこれまたお気に入りのカゴを、日の当たる窓際に置いてまつこを呼ぶと… ↓
ちょっと、梅くん!?
それはまつこちゃんのために…!
(上の写真でわかる通り、まつこもカゴに入ろうと動きだしていたんです)
いや、キャリーバッグが空くならそれはそれでいいのか?
でも、まつこもカゴに入る気満々っぽいし…
私はいったいどうすれば…!
なんて、悩む必要はありませんでした ↓
梅吉は、チラリとカゴをチェックしただけで、すぐにキャリーの上に戻ってゆったりの続きを始めたので ↓
まつこちゃん、ようやくカゴに向かって動きだしました ↓
まつこ「梅くん? わたし、カゴ使っていいかな…?」↓
梅吉「あぁ、好きにしなさい」
みたいなやり取りをして。
(私にはそう見えました)
いそいそ嬉しげにカゴへ近づくまつこちゃん ↓
ちょっとクンクンチェックをしただけで ↓
即イン! ↓
おぉ〜。
私の気遣い、珍しく的を射ていたみたいね! ↓
まつこちゃん、満足そう… ↓
もちろん、梅吉くんも ↓
とっても満足そう… ↓
(相変わらず、キャリーバッグの持ち手に絡まっちゃってますが)
どちら様も、満足、満足 ↓
これにて一件落着! ↓
今日の私ったら、まるで大岡越前守のごとき見事なお裁きじゃないの!
とご満悦な私…だったのですが。
そうそう思い通りにいかないのが我が家の猫さんたちでして。
この後、続きがありましたのでまた次回ご紹介したいと思います…
梅吉キャリーバッグのあたりで何やら揉めているらしい物音が…
と目を向けてみると、こんな状態でした ↓
ポクポクポクポク…チーン!!
コレはおそらく。
梅吉くんの真似っこ大好きまつこちゃん、梅吉の真似をしてキャリーバッグの上で日向ぼっこをしていたら、梅吉に見つかっちゃって詰め寄られているところ、ですね?
梅吉「まつこちゃん、ココはボクの場所だよ?」↓
みたいな…
あぁ、ほらやっぱり! ↓
梅吉からの抗議を受けたまつこちゃんは、キャリーバッグから降りてゆき… ↓
入れ替わるように、梅吉くんが ↓
スムーズにキャリーにオン ↓
きっと、まつこはノンビリ日向ぼっこを楽しんでいたのだろうに…
梅くん、使ってない時には貸してあげたらいいじゃないのよ…
なんて言っても、梅吉には理解不能のようです ↓
(人間の言葉がわからない、というよりは
「ここはボクの場所なのになんで?」って感じ)
まつこちゃんを追い出して、キャリーの上でゆったりくつろぐ梅吉と ↓
そのすぐそばで、ジッと佇むまつこちゃん ↓
退いたものの、キャリーに未練があるようです。
梅吉が代わってくれるのを待ってるのかな? ↓
しかし…
梅くん、全然動く気配がないねぇ…… ↓
あぁ、まつこちゃんや。
そんな訴えるような目で私を見られても困っちゃうわ…
なんとかしてあげたいけど、そもそもこれは梅吉のキャリーバッグだしなぁ…
まつこちゃんだって、自分のキャリーバッグ(まつこお気に入りのお昼寝スポット)には、決して梅くん入れてくれないしなぁ…
など悩んでいて閃いた!
そうだ、まつこちゃんはこっちで日向ぼっこをしたらいいよ!!
と、近くにあったこれまたお気に入りのカゴを、日の当たる窓際に置いてまつこを呼ぶと… ↓
ちょっと、梅くん!?
それはまつこちゃんのために…!
(上の写真でわかる通り、まつこもカゴに入ろうと動きだしていたんです)
いや、キャリーバッグが空くならそれはそれでいいのか?
でも、まつこもカゴに入る気満々っぽいし…
私はいったいどうすれば…!
なんて、悩む必要はありませんでした ↓
梅吉は、チラリとカゴをチェックしただけで、すぐにキャリーの上に戻ってゆったりの続きを始めたので ↓
まつこちゃん、ようやくカゴに向かって動きだしました ↓
まつこ「梅くん? わたし、カゴ使っていいかな…?」↓
梅吉「あぁ、好きにしなさい」
みたいなやり取りをして。
(私にはそう見えました)
いそいそ嬉しげにカゴへ近づくまつこちゃん ↓
ちょっとクンクンチェックをしただけで ↓
即イン! ↓
おぉ〜。
私の気遣い、珍しく的を射ていたみたいね! ↓
まつこちゃん、満足そう… ↓
もちろん、梅吉くんも ↓
とっても満足そう… ↓
(相変わらず、キャリーバッグの持ち手に絡まっちゃってますが)
どちら様も、満足、満足 ↓
これにて一件落着! ↓
今日の私ったら、まるで大岡越前守のごとき見事なお裁きじゃないの!
とご満悦な私…だったのですが。
そうそう思い通りにいかないのが我が家の猫さんたちでして。
この後、続きがありましたのでまた次回ご紹介したいと思います…
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