Nウォーム製猫用品の話〜中編〜

昨日の続き…

Nウォーム製の猫のぬいぐるみと初対面したまつこちゃん　↓

初めて目にする物体に、興味と恐れを抱きつつ… ↓

(ちなみにこの時、梅吉くんは２階の寝室でお昼寝中)

じわりじわりと近づいてきました　↓

怖くないよ！

この子はオトモダチだよ！

おとなしいし(あたりまえ)、その上とっても暖かいんだよ！

仲良くしてくれると嬉しいな〜、等々、話しかけていると、意を決したらしいまつこちゃんは、グイっとぬいぐるみに近づいて　↓

まずは、そのオシリのニオイを嗅いだ！　↓

え〜、それって本物の猫さんに対する行動と一緒じゃない？

このぬいぐるみ、まつこはその形状からちゃんと「猫」だと認識したってことなのでしょうか。

執拗にぬいぐるみのオシリのニオイを嗅ぐまつこ　↓

クンクン　↓

クンクン、クンクン　↓

まつこ「………？」↓

なんだか腑に落ちないようなお顔を見せて。
(そうだよね、本物の猫さんと違ってなんのニオイもしないんだもんね)

オシリチェックはお終い？　↓

今度はこちらのニオイを嗅ぎ始めました　↓

ぬいぐるみの首周りです　↓

こちらもかなり念入りです　↓

この赤い首輪は、梅吉のお古。

当然まだまだ梅吉のニオイが残っていると思われます。

首輪のニオイを嗅いだまつこは… ↓

再び、オシリチェックへ　↓

そして、すぐにまた首輪のチェックに戻ります　↓

クンクンクンクン！　↓

まつこ「………？」↓

まつこ「梅くんのニオイはするけど…オシリはなんのニオイもしない…」↓

まつこ「どーいうこと…？」↓

混乱してしまった様子のまつこちゃん。

直接本人(猫？)に問い質し始めました　↓

まつこ「ねぇ、ちょっと？」

まつこ「あなた、何者なの！？」↓

まつこ「答えなさいよ、ねぇったら！」↓

腕に噛みつくまでしたのに、相手からはなんの反応も無く…(あたりまえですが)


まつこちゃん、つまんなくなっちゃった？　↓

まつこ「なんなの、あの子…」↓

まつこ「得体が知れないし…」↓

まつこ「お付き合いは遠慮しときましょ」↓

てな感じで、ぬいぐるみを置き去りにしてどこかへ行ってしまったまつこちゃんでした　↓

あれ〜？

梅吉の首輪のニオイで、受け入れてもらい易くなるのを期待していたのに。

むしろ逆効果だったかな…


でも、せっかく購入したんだし。

これしきのことで諦める私ではありませんよ。

というわけで、次回に続きます〜。