勧誘の結果！

(前回からの続き…)

ジャラシで勧誘してみたものの、なかなか埋まらないアパートの２階のお部屋。
(↑２段重ねの炭酸水段ボール箱の上段部分のことです)


勧誘に使っていたジャラシを　↓

コレが大好きなまつこちゃんが持ち去ってしまったため… ↓

(梅吉くんは、もうジャラシなんてどうでもよさそう)


アパート経営について考えるのは、ちょっとお休み！

とりあえず遊ぼっか、まつこちゃん！！

持ち去ったジャラシでひとり遊びをしていたまつこからジャラシを借りて。

振り回してやると… ↓

すぐさま飛び出す鋭い爪！　↓

(顔つきも凄腕熟練のハンターっぽいな！？)

まつこ「えいッ！(爪ジャキーン！)」↓

まつこ「もういっかい！」↓

まつこ「えいッ！(ジャキーン！)」↓

まつこ「ん〜、こんどこそ〜ぉ！(ジャキンジャキーン！」↓

(この時点ですでに両手の爪が出ております)


まつこ「えーいッ！！」↓

空振り。


上手にジャラシを捕まえることはできませんでしたが。
(↑コレはジャラシを操る側の問題かも。
下手クソでごめんよ、まつこ…)

いっぱい遊んでスッキリしたらしいまつこちゃん。

満足そうに、ジャラシを置いてキッチンから出てゆきました。

楽しく遊べて良かったね、まつこ！


…って、しまった、入居候補者どっかいっちゃった！


ん〜〜〜…

梅くん、２階に引越さない？　↓

実は、まつこちゃんがジャラシでハッスルするのを、こんな真剣なお顔で眺めていた梅吉くん。

ジャラシへの興味が復活したっぽい？？

この勢いで２階にお引越ししてくれたら…もう一回まつこちゃん呼んできて…

まだ、アパート満室の夢を捨てきれない私。

梅吉の目の前へジャラシを近づけたのですが　↓

プイッ… ↓

ジャラシを見てもくれない梅吉くん。


プーイ… ↓

まるで無視！！


そして。


梅吉「あのさ？　ボクもう眠いから…」↓

梅吉「静かにしててくれるかな…」↓

あっ、ハイ…


そういえば、まつこちゃんもジャラシで遊んで疲れちゃったのか、居間でお昼寝を始めたようです。

梅くんも、どう見てもおネムの様子…


猫さんたちのお昼寝タイムを邪魔するわけにもいきませんので。

アパート満室の夢は、ここで諦めざるを得ませんでした。

ううぅ〜、残念！！！


この段ボール箱、いつまでココに置いてあるのかな〜？

捨てられないうちに、もう一回くらいチャレンジできると良いのだけれど…
(「空き段ボールは溜め込まないでさっさと捨てて！」
と常々銀さんの尻を叩いている私ですが。
この炭酸水段ボール箱だけは、ずっとココにあったらいいのに…
と思わずにはいられません。勝手なものですね！・笑)