どっこも似てないよ！

キッチンにて。

あんまり暑いので、秘蔵のアレを食べちゃおう！

と、しばらく前に購入したまま大事にとっておいたモノを取り出して…

さぁ、いただきまーす！

食べ始めようとしたところで、なんだか視線を感じるな？

と振り返ってみたら　↓

梅吉くんとまつこちゃんが、天袋から揃って私をジーッと見ておりました。

梅吉「それ…美味しいヤツ？」↓

いや、美味しいヤツではありますがね。


梅吉「ボクたち用の美味しいヤツ…？」↓

キミたち用ではありませんよ！

まつこ「なにそれなにそれ？」↓

まつこ「早くちょうだいーーー！(ニャーーー！)」↓

いや、だから違うってば！！


よく見て！？

私が今から食べようとしてるのは…

これだよ！？！？　↓

(冷んやり冷たい白熊アイスです。私はこれを真夏に食べるのが大好き！)

これ、どう見てもキミたち用じゃないでしょうに…なんでこんなモノまで……

困惑しつつ、期待モリモリで見つめてくる猫さんたちに申し訳ないので。

目の毒は早くこの場から消してしまおう！

と大急ぎで食べたら頭がキーンと大変なことになりました。

もちろん美味しかったですけどね？

できればもう少しゆっくり堪能したかったなぁ〜。