血の気が引いた話(猫は無関係)

金曜日ですね！

長かった一週間がやっと終わる…！！

なんだか今週は妙に疲れた〜…

今の私の状態を猫さんたちに表現してもらうとこんな感じ　↓

なんと言ったら良いのか…

なんかもう、すべてがどうでもいい…って感じ？

…が近いかなぁ……

なんにもする気が起きない感じ　↓

……… ↓

ふーーーー… ↓

なんでそんなに疲れているのかって？

毎日暑すぎる！

とか、仕事がモサモサ大量にある！

とか色々あるにはあるのですが。

いちばんの原因は、たぶんこれ！！　↓

苦手な方も大丈夫なように小さめに写したのでわかりにくいかもしれませんが、これ、蜂！　です。

そして、この写真の場所は私の職場…かつ、この椅子は私の椅子！

仕事中、ブンブンブンブン、煩いハエが飛び回ってるな…

鬱陶しいな、もう〜！

と、まとわりついてくるのを、頭を振ったり手で払ったり。

していたのですが、一向に何処かへいく気配がない。

しかし、私は虫なんぞにかかずらわってるヒマはないのだ！

仕事いっぱいあるんだもん！

てなわけで追い払うのは諦めて気にしないことにして。

しばらく仕事に集中した後、ふと席を立ってビックリ。

私が今の今まで座っていたその椅子に、デッカイ蜂が転がってるじゃないですか！

まさか、さっきまでブンブン煩かったのは、ハエじゃなくて…この大きな蜂だったの……！？

その瞬間、血の気がザザーッと引きました。

こんなのを、私、素手で追い払おうとしてたの…

刺されなかったのは、本当に幸運としか言いようがない…！

パッと見、もう息絶えているようにも見えるけど…

どうしようこれ…

怖くて近寄れないんですけど…！
(さっきまで散々手で追っ払ってて超今更ですが)

ていうか、この椅子座んなきゃ、私仕事できないんですけど…！？


結局、上司が昼休憩から戻るまでジッと蜂を見つめ続けて…
(見てない隙に何処かへいっていたらどうしよう？　と思うと目が離せない)
※我が職場の昼休みは交代制で、この時はちょうど上司の休憩中でした。

戻ってきた上司に蜂を退治してもらって一件落着。

もちろんその間、仕事なんて進むわけもなく。

その後、滞った仕事をグワーッと片付けるハメに…

血の気は引くわ、仕事は一気に片付けるわ、で、もうグッタリ。

で、こういうことになったのでした　↓

なんかもう、すべてがどうでもいい… ↓

ボヘーーー…


幸い、来週は祝日がある上に夏休みをもらったので出勤するのはたったの２日。

そのお休みで、なんとかこの無気力っぷりを立て直したいと思います…


あぁ、疲れたぁ〜…！