蜘蛛の運命やいかに…?
- 2021/11/01
- 11:45
(前回の続きです)
やっとのことで、スダレから蜘蛛をはたき落としたまつこちゃん ↓
ですが、地上に居るはずの蜘蛛を完全に見失ってしまいました ↓
まつこ「絶対このあたりに落としたはずなのよ…」↓
まつこ「ねぇ、どこいったか知らない?」↓
見守る私に問いかけるように振り返るまつこ。
まつこ「ねぇ、アナタも見てたでしょう?」↓
同じく見守っていた銀さんにも同様の視線を送ります。
しかし、人間たちからの返答はありません。
まつこ「んもぅ、どこいっちゃったのかしら…」↓
人間に頼るのを諦めて、自力での探索に切り替えた様子。
うん、見てたよ。
そして、蜘蛛がどこにいったかも知ってる… ↓
そっちじゃないの。
ココよ、まつこ!! ↓
と教えてあげたいのはやまやまですが。
見つかったが最後、蜘蛛がどうなってしまうのかは火を見るより明らかなので…
人間たちは、じっと我慢。
どこいっちゃったんだろうね〜?
蜘蛛さん、素早いねぇ〜?
くらいしか言ってあげられる言葉がありません。
まつこ「………」↓
まつこ「も〜、役立たずなんだから!」
とか思ってらっしゃいます?
ごめーん…
あ、諦めた ↓
結局、どうしても蜘蛛を見つけられなかったまつこちゃん。
悔しそうに箱に篭ってしまいました ↓
まつこ「あのヒトたちがウルサイせいで取り逃がしたわ…」↓
てな恨みでも込められていそうな視線ですね…
ごめんよ、まつこ。
やっぱ、心情的に教えてあげる気にはなれなくてね…?
こうして、なんとかまつこの元から無事逃げおおせた蜘蛛さんでした。
が。
翌朝。
座卓の下に糸クズ落ちてる…と拾おうとしてビックリ。
糸クズに見えたのは、バラバラになった蜘蛛の脚でした。
当然のように、その近くには潰れたカラダも…
ううぅ。
夜中の間にしっかりとリベンジを果たしていたまつこちゃんなのでした。
すごいな、まつこ…!!
やっとのことで、スダレから蜘蛛をはたき落としたまつこちゃん ↓
ですが、地上に居るはずの蜘蛛を完全に見失ってしまいました ↓
まつこ「絶対このあたりに落としたはずなのよ…」↓
まつこ「ねぇ、どこいったか知らない?」↓
見守る私に問いかけるように振り返るまつこ。
まつこ「ねぇ、アナタも見てたでしょう?」↓
同じく見守っていた銀さんにも同様の視線を送ります。
しかし、人間たちからの返答はありません。
まつこ「んもぅ、どこいっちゃったのかしら…」↓
人間に頼るのを諦めて、自力での探索に切り替えた様子。
うん、見てたよ。
そして、蜘蛛がどこにいったかも知ってる… ↓
そっちじゃないの。
ココよ、まつこ!! ↓
と教えてあげたいのはやまやまですが。
見つかったが最後、蜘蛛がどうなってしまうのかは火を見るより明らかなので…
人間たちは、じっと我慢。
どこいっちゃったんだろうね〜?
蜘蛛さん、素早いねぇ〜?
くらいしか言ってあげられる言葉がありません。
まつこ「………」↓
まつこ「も〜、役立たずなんだから!」
とか思ってらっしゃいます?
ごめーん…
あ、諦めた ↓
結局、どうしても蜘蛛を見つけられなかったまつこちゃん。
悔しそうに箱に篭ってしまいました ↓
まつこ「あのヒトたちがウルサイせいで取り逃がしたわ…」↓
てな恨みでも込められていそうな視線ですね…
ごめんよ、まつこ。
やっぱ、心情的に教えてあげる気にはなれなくてね…?
こうして、なんとかまつこの元から無事逃げおおせた蜘蛛さんでした。
が。
翌朝。
座卓の下に糸クズ落ちてる…と拾おうとしてビックリ。
糸クズに見えたのは、バラバラになった蜘蛛の脚でした。
当然のように、その近くには潰れたカラダも…
ううぅ。
夜中の間にしっかりとリベンジを果たしていたまつこちゃんなのでした。
すごいな、まつこ…!!
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