教育、失敗
- 2021/11/05
- 11:46
(前回からの続き…)
人間たちの夕飯中、キッチンに入りたくて堪らない梅吉 ↓
(フスマの向こうがキッチンです)
しかし、ゴハン&晩酌は中断したくない。
※我が家では、キッチンは危ないモノがいっぱいなので猫さん立ち入り禁止区域。人間が一緒に居る時のみ進入可というルールです。
いつもいつも猫さんの要求を聞いていたら、ワガママに育ってしまうというし…
我慢だよ、梅吉くん! ↓
梅吉「あっちに行きたいんだよ〜」
必死に訴える梅吉に、こちらも頑張って抵抗していたのですが。
全然諦めてくれないねぇ… ↓
いつまでもフスマの前で待っている梅吉くん。
ううぅ…
なんだか意地悪してる気分になってきた…
(違うのに!)
もう開けてあげちゃおうかな…?
と思い始めたところで。
銀さん「あの、氷お願いします」
銀さんから、ハイボール用の氷の追加希望が!
(晩酌時、氷の追加は私。食卓で2人分のハイボールを作るのは銀さんの係、という分担になっています)
おお、ナイスタイミング。
これなら用事があってキッチンに行くわけで、猫さんのワガママを聞いたことにはならないよね!
(見た感じ、氷の量はもうしばらく追加無しでもいけそうな気がしないでもないけど。
銀さんも、梅吉をキッチンに入れてやりたくなってしまったのでしょう。そこには触れないでおいてあげます)
梅くん、良かったね、用事ができたよ! ↓
いそいそ立ち上がる私に、嬉しそうに鳴く梅吉 ↓
期待に満ちた目で私の行動を見つめています ↓
(可愛いな!!!)
お? ↓
「焦らしてないで早く開けてよ!」
って抗議の鳴き声でもあげるつもりか?
と思いきや… ↓
アクビですか!
ナゼ今アクビ…? ↓
まぁいいや。
梅くんアクビ終わった? ↓
準備はいいかい、開けますよ? ↓
(おヒゲが全部前向きでとってもワクワクしています)
開けるよ、開けるよ〜 ↓
(ワクワク最高潮!)
はーい、ど〜ぞ〜! ↓
フスマがチョッピリ開いた時点で、もう待ちきれないらしい梅吉くん ↓
開き切っていない隙間に無理矢理カラダをねじ込んで ↓
大喜びでキッチンへ駆け込んでいきました ↓
テテテテーッ! ↓
で、すごい勢いで向かった先は、ここ ↓
キッチンの隅にあるスツール。
スツールにスリスリしながら何やら鳴いている梅吉 ↓
えっ、もしかして…
梅吉「ここでお膝に乗りたいんだけど!」↓
ってことですか?
(このスツールに腰掛けた私の膝でゴロゴロいうのが大好きな梅吉くんです)
いやぁ、それはさすがに今は勘弁してくださいな。
梅くんお膝に乗ったら長いんだもの…
今、私はお食事中なのよ。
ここにはただ氷を取りにきただけですから!
ほら、もう居間に帰りますよー!!
氷を手に、スツールにスリスリしている梅吉くんに声をかけると。
賢く聞き分けの良い梅吉は、おとなしくキッチンから出てくれました。
あんなに入りたがっていたキッチンなのに!
なーんてイイコなの!!
…というわけで。
3回に渡り長々と書いてきたキッチン進入攻防戦ですが、このように梅吉くんの勝利で幕を閉じたのでした。
ま、ご想像の通りでしょうけれどもね(笑)
ちなみに。
フスマの前で頑張っているとキッチンに入れる!
と学習した梅吉くんは、毎晩夕飯時にやってきてはキッチン入りたいアピールをしています。
教育、失敗。
だけど、これもまた楽しい触れ合いの時間なので、良いことにしておきましょう!(結局激甘なのです)
人間たちの夕飯中、キッチンに入りたくて堪らない梅吉 ↓
(フスマの向こうがキッチンです)
しかし、ゴハン&晩酌は中断したくない。
※我が家では、キッチンは危ないモノがいっぱいなので猫さん立ち入り禁止区域。人間が一緒に居る時のみ進入可というルールです。
いつもいつも猫さんの要求を聞いていたら、ワガママに育ってしまうというし…
我慢だよ、梅吉くん! ↓
梅吉「あっちに行きたいんだよ〜」
必死に訴える梅吉に、こちらも頑張って抵抗していたのですが。
全然諦めてくれないねぇ… ↓
いつまでもフスマの前で待っている梅吉くん。
ううぅ…
なんだか意地悪してる気分になってきた…
(違うのに!)
もう開けてあげちゃおうかな…?
と思い始めたところで。
銀さん「あの、氷お願いします」
銀さんから、ハイボール用の氷の追加希望が!
(晩酌時、氷の追加は私。食卓で2人分のハイボールを作るのは銀さんの係、という分担になっています)
おお、ナイスタイミング。
これなら用事があってキッチンに行くわけで、猫さんのワガママを聞いたことにはならないよね!
(見た感じ、氷の量はもうしばらく追加無しでもいけそうな気がしないでもないけど。
銀さんも、梅吉をキッチンに入れてやりたくなってしまったのでしょう。そこには触れないでおいてあげます)
梅くん、良かったね、用事ができたよ! ↓
いそいそ立ち上がる私に、嬉しそうに鳴く梅吉 ↓
期待に満ちた目で私の行動を見つめています ↓
(可愛いな!!!)
お? ↓
「焦らしてないで早く開けてよ!」
って抗議の鳴き声でもあげるつもりか?
と思いきや… ↓
アクビですか!
ナゼ今アクビ…? ↓
まぁいいや。
梅くんアクビ終わった? ↓
準備はいいかい、開けますよ? ↓
(おヒゲが全部前向きでとってもワクワクしています)
開けるよ、開けるよ〜 ↓
(ワクワク最高潮!)
はーい、ど〜ぞ〜! ↓
フスマがチョッピリ開いた時点で、もう待ちきれないらしい梅吉くん ↓
開き切っていない隙間に無理矢理カラダをねじ込んで ↓
大喜びでキッチンへ駆け込んでいきました ↓
テテテテーッ! ↓
で、すごい勢いで向かった先は、ここ ↓
キッチンの隅にあるスツール。
スツールにスリスリしながら何やら鳴いている梅吉 ↓
えっ、もしかして…
梅吉「ここでお膝に乗りたいんだけど!」↓
ってことですか?
(このスツールに腰掛けた私の膝でゴロゴロいうのが大好きな梅吉くんです)
いやぁ、それはさすがに今は勘弁してくださいな。
梅くんお膝に乗ったら長いんだもの…
今、私はお食事中なのよ。
ここにはただ氷を取りにきただけですから!
ほら、もう居間に帰りますよー!!
氷を手に、スツールにスリスリしている梅吉くんに声をかけると。
賢く聞き分けの良い梅吉は、おとなしくキッチンから出てくれました。
あんなに入りたがっていたキッチンなのに!
なーんてイイコなの!!
…というわけで。
3回に渡り長々と書いてきたキッチン進入攻防戦ですが、このように梅吉くんの勝利で幕を閉じたのでした。
ま、ご想像の通りでしょうけれどもね(笑)
ちなみに。
フスマの前で頑張っているとキッチンに入れる!
と学習した梅吉くんは、毎晩夕飯時にやってきてはキッチン入りたいアピールをしています。
教育、失敗。
だけど、これもまた楽しい触れ合いの時間なので、良いことにしておきましょう!(結局激甘なのです)
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