一緒に寝たいくせにー

梅吉くんは、私の脇に挟まって寝るのが大好き！

なのですが、一緒に寝たいくせに布団に入ってくるまでにものすご〜く時間がかかる！！


私が布団で横になって本を読んでいたりすると、こうして　↓

枕元にやってきて、私を見つめつつニャァーーーン！　と鳴くのが「脇に挟まって一緒に寝たい」サインなので。

それじゃ一緒に寝よっか！　おいで！！

と声をかけると、こんな態度　↓

プイッとそっぽを向いてしまうのです。

梅吉「ボク、一緒に寝たいなんて言ってないもーん」↓

なんて感じ？

強がっちゃって〜。

私、梅くんが一緒に寝たがってるって知ってるよ。

早くこないと私ひとりで寝ちゃうけどいいのかな〜？

更に声をかけると、ちょっと考えた末　↓

ようやく動き始めました　↓

どうやら布団に入る気になったようです。
(梅吉の定位置は私の左脇の下。
布団に入る時は必ず左から、と決めているらしい梅吉は、その気になると布団の左側へ向かうのです)

律儀に布団の周りを大回りして　↓

あと少しで布団の入り口(梅吉にとっての)へ到着… ↓

というところで突然ストップ　↓

爪研ぎベッドに座り込んだまま動かなくなってしまいました　↓

どうしたの？

あともう５、６歩も歩けば私の左脇じゃないの。

早くおいでよ〜。

布団の左側をめくり(寒いけど我慢！)梅吉くんを誘うのだけど… ↓

ちゃんと私と目を合わせ、しっかり言葉も理解している(んだと私は信じています)にもかかわらず…

プーイ　↓

またソッポ向いちゃう！

一緒に寝たいんでしょ〜？

早くおいでよ〜！

布団めくったままじゃ寒いよ〜！

しかし、どれだけ呼んでもずーっとこんな感じ　↓

ボケ〜…↓

(全然動く気配が無く、寒くなってきたので布団は被り直しました)

何をするでもなく、ただただ座り込んだまま　↓

ボッケェ〜……

梅くん？

梅くん梅くーん？？

呼んでもまったく反応ナシです。


ずいぶんと長い時間　↓

ボンヤ〜リした後　↓

おっ、やっと動き出した！　↓

と思ったら… ↓

入り口(梅吉にとっての)素通り！　↓

で、どこに向かうのかというと、ココ　↓

最初に居た、私の枕元。

で、ここで再び「ニャァーーーン！」

一緒に寝たいアピールです。


あぁ、振り出しに戻ったねぇ…



ここまで見る限りじゃ「本当に梅吉は一緒に寝たがっているのか？」と疑いたくなると思いますが！

この後の様子をご覧頂ければ、疑いも綺麗に晴れるはず！！


なんだけど、長くなってきたので続きはまた明日お送りしたいと思います。


次回は、私の左脇に収まって満足げな梅吉くんのご紹介ですよ〜。