どちらにせよ控えめです

(なんとなく、前回の続き…)

梅吉くんからちょっかいをかけられてばかり、なわけでもないまつこちゃん。

こないだもこうして　↓

座布団の上でまったりしていた梅吉くんに控えめなお誘いをかけていました。

まつこ「ねぇ、梅くん。私も一緒に寝ていいかな？」↓

まつこ「ねぇ、ねーぇ？」↓

(まつこちゃん、近いな？
そして梅くんはそんなに近づかれているにもかかわらず、ピクリとも反応しないな！？)

まつこ「………」↓

(思わず笑ってしまうほど不満げなお顔ですねぇ)

梅吉くんがまったく反応してくれないので、まつこちゃんは諦めてどこかへ行ってしまいました。

それでもまるで我関せずの梅吉　↓

呑気なアクビをひとつすると　↓

そのままウトウト…↓

スヤリ　↓

なんとも気持ち良さげにお昼寝を楽しんでおりました。

梅くんったら…ほんに女心の解らない……

あんなにまつこちゃんが可愛く誘ってくれてるというのに…！


と歯がゆい思いをしていた私でしたが。

それからしばらく後のこの座布団の様子がこちらです　↓

あら？

さっきまで梅吉くんが居たとこ、今度はまつこちゃんが寝てる！


もしかして、さっきのまつこは「梅吉と寝たい」のではなく「座布団で寝たい」ってアピールしてただけだったのかな？

ここはこの部屋で一番エアコンの温風が当たる特等席だもんね…
(だからこそ、座卓の上などというおかしな場所に座布団(←猫さん用)が置いてあるのでした)


そう考えて先程の写真を見返してみると。

まつこ「ねぇ、梅くん？」↓

まつこ「その場所代わって？(圧)」↓

まつこ「むぅ〜、聞こえないフリしてるわ…」↓

てな感じに見えてくる。

「一緒にお昼寝したいな〜♡」

より、よっぽどしっくりくる気がします。


本当のところはわかりませんけどね？

お誘いにしろ、交代の要請にしろ。

強引なちょっかいをかけないまつこちゃんは、やはりよく出来た猫さんだなぁ…と思う私なのであります。