気に入ってたのに!(まつこ談)
- 2022/08/02
- 12:03
まつこちゃんのお気に入りである我が家の爪研ぎベッドは、段ボール箱と市販の段ボール製爪研ぎを駆使して銀さんが作製してくれたものです。
先日、ふと見たらそのベッドの爪研ぎ部分にゲーが…
内容物(毛)の色からして、まつこちゃんのもののようです。
ちょうどヘタってきてたとこだし、爪研ぎ部分を新しいのに入れ替えましょうね。
取り替え可能部分にゲーしてくれるなんて!
しかもそろそろ取り替え時期ってタイミングで!
まつこちゃんったらなんてよく出来た猫さんなんでしょう!!
などと飼い主馬鹿全開なことを考えつつ。
予備の爪研ぎを物置きから引っ張り出して、そのままでは大きすぎて嵌まらないので、ベッド枠に当ててカットする部分にペンで線を引き…
なんてやっていたら ↓
あぁ、困りますお客様!
まだ取り替えは完了しておりませんよ!?
完全に斜めってる状態の爪研ぎに乗り、ご満悦らしいまつこちゃん ↓
むしろ斜めな感じがお気に入りっぽい?
とはいえ、そんな中途半端なままだと見た目的に気持ち悪いし。
カット係の銀さんがちょうど帰宅したし。
(私は不器用なので、工作関連は銀さんの係です)
気に入ってるとこ悪いんだけど、退いてくれませんかね? ↓
声をかけても、相当気に入ったようで動く気配ナシ。
お願いよ、まつこちゃん〜。
この状態で使い続けたら、見た目問題だけでなく、ベッド枠もそのうち壊れてしまうよ〜?
(なんせベッド枠も段ボール製ですからね。おかしな力が加わると簡単に折れたり裂けたりしそうなのです)
必死のお願いが通じたのでしょうか ↓
このようにヒジョ〜に不満げなお顔を見せながらも。
のっそりと立ち上がり、こちらもお気に入りの段ボール箱へと移動を開始してくれました ↓
偉いぞ、まつこちゃん!! ↓
(爪研ぎに2本の線が引かれているのは、最初に目分量で「だいたいこんなもんだろ〜」と線を引き、ベッドに当ててみたら全然違う! 横着しちゃダメね、と反省しベッドに当てながら線を引き直したため、です。改めて見ても全ッ然違うとこに線引いてあるね。やっぱり私工作向いてないわw)
それにしても、モタクサと箱に入っていく姿が可愛いなぁ! ↓
後ろ足で踏ん張るために爪研ぎベッドが後方へずれていき。
頭とカラダに押された箱が前方にずれていくせいで ↓
なかなかすんなり移動できない不器用なまつこちゃんに可愛らしさと親近感を感じつつ。
なんとか爪研ぎから退いてくれたので ↓
(まつこ「仕方ないわね…」
って顔に見えるのは気のせいか?)
線を引いた爪研ぎを銀さんに渡して「ここで切ってね!」とカットを依頼。
ササッと綺麗にカットされた爪研ぎは、この通り! ↓
見事ピッタリ収まり、爪研ぎベッドは元通りの姿を取り戻したのでありました。
斜めの爪研ぎが気に入っていたらしいまつこちゃんは、やっぱりちょっと不満げでしたけどね。
これは元々こういうものだから仕方ないのよ!
だからそんな
まつこ「あいちゅめ、余計なことしてくれたわね…」↓
みたいな目で銀さんを見ないであげてくださいな…!
ちなみにどうでもいい話ですが。
私が線を引いた爪研ぎを渡された銀さん。
そのまま切り始めるのかと思いきや「無事だった方の爪研ぎも貸して」と。
何をするのかと思えば、無事だった爪研ぎを、私が線を引いた爪研ぎに重ねましてね?
3本目の新しい線を引き、その線に沿ってカットをしておりました。
私が引いた2本の線は、どちらも正しくなかったようです。
そっか、そうやれば良かったのね!
私とことん工作向いてないわーw
先日、ふと見たらそのベッドの爪研ぎ部分にゲーが…
内容物(毛)の色からして、まつこちゃんのもののようです。
ちょうどヘタってきてたとこだし、爪研ぎ部分を新しいのに入れ替えましょうね。
取り替え可能部分にゲーしてくれるなんて!
しかもそろそろ取り替え時期ってタイミングで!
まつこちゃんったらなんてよく出来た猫さんなんでしょう!!
などと飼い主馬鹿全開なことを考えつつ。
予備の爪研ぎを物置きから引っ張り出して、そのままでは大きすぎて嵌まらないので、ベッド枠に当ててカットする部分にペンで線を引き…
なんてやっていたら ↓
あぁ、困りますお客様!
まだ取り替えは完了しておりませんよ!?
完全に斜めってる状態の爪研ぎに乗り、ご満悦らしいまつこちゃん ↓
むしろ斜めな感じがお気に入りっぽい?
とはいえ、そんな中途半端なままだと見た目的に気持ち悪いし。
カット係の銀さんがちょうど帰宅したし。
(私は不器用なので、工作関連は銀さんの係です)
気に入ってるとこ悪いんだけど、退いてくれませんかね? ↓
声をかけても、相当気に入ったようで動く気配ナシ。
お願いよ、まつこちゃん〜。
この状態で使い続けたら、見た目問題だけでなく、ベッド枠もそのうち壊れてしまうよ〜?
(なんせベッド枠も段ボール製ですからね。おかしな力が加わると簡単に折れたり裂けたりしそうなのです)
必死のお願いが通じたのでしょうか ↓
このようにヒジョ〜に不満げなお顔を見せながらも。
のっそりと立ち上がり、こちらもお気に入りの段ボール箱へと移動を開始してくれました ↓
偉いぞ、まつこちゃん!! ↓
(爪研ぎに2本の線が引かれているのは、最初に目分量で「だいたいこんなもんだろ〜」と線を引き、ベッドに当ててみたら全然違う! 横着しちゃダメね、と反省しベッドに当てながら線を引き直したため、です。改めて見ても全ッ然違うとこに線引いてあるね。やっぱり私工作向いてないわw)
それにしても、モタクサと箱に入っていく姿が可愛いなぁ! ↓
後ろ足で踏ん張るために爪研ぎベッドが後方へずれていき。
頭とカラダに押された箱が前方にずれていくせいで ↓
なかなかすんなり移動できない不器用なまつこちゃんに可愛らしさと親近感を感じつつ。
なんとか爪研ぎから退いてくれたので ↓
(まつこ「仕方ないわね…」
って顔に見えるのは気のせいか?)
線を引いた爪研ぎを銀さんに渡して「ここで切ってね!」とカットを依頼。
ササッと綺麗にカットされた爪研ぎは、この通り! ↓
見事ピッタリ収まり、爪研ぎベッドは元通りの姿を取り戻したのでありました。
斜めの爪研ぎが気に入っていたらしいまつこちゃんは、やっぱりちょっと不満げでしたけどね。
これは元々こういうものだから仕方ないのよ!
だからそんな
まつこ「あいちゅめ、余計なことしてくれたわね…」↓
みたいな目で銀さんを見ないであげてくださいな…!
ちなみにどうでもいい話ですが。
私が線を引いた爪研ぎを渡された銀さん。
そのまま切り始めるのかと思いきや「無事だった方の爪研ぎも貸して」と。
何をするのかと思えば、無事だった爪研ぎを、私が線を引いた爪研ぎに重ねましてね?
3本目の新しい線を引き、その線に沿ってカットをしておりました。
私が引いた2本の線は、どちらも正しくなかったようです。
そっか、そうやれば良かったのね!
私とことん工作向いてないわーw
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