遊ぼう！ｖｓ遊びたくない！

梅吉くんはまつこちゃんが大好き！

ことあるごとにこうして　↓

まつこに遊びのお誘いをかけています　↓

(これは、まつこちゃんがノンビリお昼寝していたところに突撃したらしい梅吉くんの図。
ニャーニャー興奮した鳴き声が聞こえるな？　と目を向けたらこの状態でした)


梅くん？

まつこちゃん、イヤだって言ってるみたいよ？？

やめてあげなよ〜。

嗜めた私でしたが、梅吉くんはこの態度　↓

フイっと私から目を逸らし。

梅吉「ボクなんにもしてませんけど〜？　棚のココが気になるだけですけど〜？」↓

とでも言ってるみたい。
(そして、まつこの目が「白々しいったら…」とでも言ってるみたい)

梅吉は意外に賢いコですのでね？

私が言ってることも、まつこちゃんが「イヤよ！」と言ってることもちゃんと理解はできてるんです。

理解はできてるけど… ↓

梅吉「でもボクは、まつこちゃんと…」↓

梅吉「まつこちゃんと遊びたいんだ！」↓

嗜められたことも、まつこに「イヤよ」と言われたことも、そんなの関係ねぇ！　とばかりにちょっかいを再開する梅吉くん　↓

堪らずお気に入りのお昼寝スポットから逃げだそうとするまつこ　↓

しかし、遊びたくてしょうがない梅吉は逃してはくれません。

梅吉「遊ぼ！」↓

梅吉「遊ぼ！」↓

梅吉「ねぇ、遊ぼー！」↓

あぁ、梅くん…やめたげなって…

まつこちゃん、今絶対遊びたい気分じゃないって… ↓

あんまりシツコクすると嫌われちゃうわよー！


まつこ「ちょっと、これどうにかしてくれない？」↓

まつこが訴えるように私を見つめてきますけれども。

私は基本的に猫さんのことは猫さん同士で解決してもらうスタンス。

いつもいつも人間が家に居られるわけではないですからね。

よっぽどのことがない限り手出しはしないと決めています。(少々の口は出しますが)

まつこちゃんは、イヤなことはイヤ！　としっかり言えるコですし。(聞いてもらえるかはまた別の話)

梅吉くんは、強引ではあるものの、基本的にとっても優しいコなので無体なことはしないのです。

(↑ この梅吉くんはなんとも悪そう〜なお顔をしてますが)


今回の攻防も　↓

私が見守る中… ↓

一生懸命ちょっかいをかけ続けるも　↓

チョイチョイ！　↓

ササーッとまつこに逃げだされ　↓

バイオレンスな事態に発展することなく　↓

平和裡に幕を閉じたのでありました　↓

逃げたまつこを目で追う梅吉の表情が切ない　↓

振られてしまって梅くんガッカリです　↓

(絵に描いたようなガッカリっぷりに、申し訳ないけど笑ってしまいました)

梅くんや、まつこちゃんは今は遊びたい気分じゃなかったみたいよ。(だって、ノンビリお昼寝中だったんだもの…)

潔く諦めてくださいな〜！