ものぐさ梅くん
- 2016/08/15
- 13:03
我が家には珍しく、ちゃんとした「猫用オモチャ」で、梅吉、かぐやと遊んでみました。
初めて見るオモチャに興味津々の2匹 ↓
初登場のこのオモチャは、長いゴムにキラキラ生地で作られたトンボ(鈴付き)が括り付けられているもの。
振り回すとゴムがビヨンビヨン伸びて、予測不能な動きをしてくれます。
最初のうちは、このオモチャに梅吉くんが大興奮!!
ビヨーン! ビヨーン!
とオモチャに合わせて飛び上がったり、オモチャを操る人間のスキをついて、上手にオモチャに噛みついたり、と、おっとりかぐやちゃんが一度もオモチャに触れないくらい、大ハッスル!
(写真も撮れないほど…)
とっても楽しそうに遊んでいました。
が、しばらくすると、ぺたりと横になってしまう梅吉 ↓
もう疲れたの??
あんまり激しく動き回るので、疲れてしまうのも早いのかもしれません。
疲れてしまっても、まだまだオモチャで遊びたい梅吉くん。
寝転んだままで、遊び続けます。
ゆったりした遊び方になったので、興味津々で見ていたオモチャにようやく触ることができたかぐやちゃんですが、かぐやがジャレているのは、トンボ部分ではなく、やっぱりヒモ(笑)
トンボ部分は、梅くんが夢中で遊んでるから、遠慮したのかな?
その後、梅吉、かぐやが廊下へ移動したので、オモチャを片付けて終わりにしようとすると、梅吉が「ニャーニャー!」と抗議の声をあげるではないですか。
廊下でも、ぺたりと横になってしまっているのに、まだ遊ぶの〜? ↓
(かぐやちゃんも横になっているのは、この直前にお腹をナデナデされて、気持ち良くなって転がっちゃったからです)
再び梅吉くんの目の前にオモチャを差し出すと、もう夢中! ↓
だけど、やっぱり横になったまま ↓
そんな体勢じゃ上手く取れないでしょ〜?
と思いきや ↓
さすがの梅くん、上手にキャッチ!!
ジタバタ逃げようとするトンボ(人間が操っているんですけど)を、絶対離さない!! ↓
離さない!! ↓
ので、ズルズル引きずられちゃう梅吉くん。
頑張ったのですが、とうとうトンボは、そのおててから逃げ去ってしまいました ↓
残念そうな梅吉 ↓
とってもとっても残念そう ↓
梅くんや。
そんなに残念なら、立ち上がって狩りに行けばいいじゃない。
トンボ、視線の先にまだいるよ??
ですが、頑なに立ち上がろうとしない梅吉くん。
向こうから獲物がやってこない限り、ジャレる気はないようです。
結局、寝転んだまま、自らトンボに向かって行くことはありませんでした。
猫さんの「狩り」の作法としては正しいのかもしれませんが……
まだまだ若いのに!
遊びたいけど、起きたくはない?
なんともものぐさな梅吉くんです。
初めて見るオモチャに興味津々の2匹 ↓
初登場のこのオモチャは、長いゴムにキラキラ生地で作られたトンボ(鈴付き)が括り付けられているもの。
振り回すとゴムがビヨンビヨン伸びて、予測不能な動きをしてくれます。
最初のうちは、このオモチャに梅吉くんが大興奮!!
ビヨーン! ビヨーン!
とオモチャに合わせて飛び上がったり、オモチャを操る人間のスキをついて、上手にオモチャに噛みついたり、と、おっとりかぐやちゃんが一度もオモチャに触れないくらい、大ハッスル!
(写真も撮れないほど…)
とっても楽しそうに遊んでいました。
が、しばらくすると、ぺたりと横になってしまう梅吉 ↓
もう疲れたの??
あんまり激しく動き回るので、疲れてしまうのも早いのかもしれません。
疲れてしまっても、まだまだオモチャで遊びたい梅吉くん。
寝転んだままで、遊び続けます。
ゆったりした遊び方になったので、興味津々で見ていたオモチャにようやく触ることができたかぐやちゃんですが、かぐやがジャレているのは、トンボ部分ではなく、やっぱりヒモ(笑)
トンボ部分は、梅くんが夢中で遊んでるから、遠慮したのかな?
その後、梅吉、かぐやが廊下へ移動したので、オモチャを片付けて終わりにしようとすると、梅吉が「ニャーニャー!」と抗議の声をあげるではないですか。
廊下でも、ぺたりと横になってしまっているのに、まだ遊ぶの〜? ↓
(かぐやちゃんも横になっているのは、この直前にお腹をナデナデされて、気持ち良くなって転がっちゃったからです)
再び梅吉くんの目の前にオモチャを差し出すと、もう夢中! ↓
だけど、やっぱり横になったまま ↓
そんな体勢じゃ上手く取れないでしょ〜?
と思いきや ↓
さすがの梅くん、上手にキャッチ!!
ジタバタ逃げようとするトンボ(人間が操っているんですけど)を、絶対離さない!! ↓
離さない!! ↓
ので、ズルズル引きずられちゃう梅吉くん。
頑張ったのですが、とうとうトンボは、そのおててから逃げ去ってしまいました ↓
残念そうな梅吉 ↓
とってもとっても残念そう ↓
梅くんや。
そんなに残念なら、立ち上がって狩りに行けばいいじゃない。
トンボ、視線の先にまだいるよ??
ですが、頑なに立ち上がろうとしない梅吉くん。
向こうから獲物がやってこない限り、ジャレる気はないようです。
結局、寝転んだまま、自らトンボに向かって行くことはありませんでした。
猫さんの「狩り」の作法としては正しいのかもしれませんが……
まだまだ若いのに!
遊びたいけど、起きたくはない?
なんともものぐさな梅吉くんです。
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