いつものように、お気に入りの座卓の上で、ゴロンと横になった梅吉くん ↓
私の目の前で寝転んでくれたので、
「梅くん〜、カッコイイね〜! いいコだね〜!」
なんて話かけながら、ちょこっとナデナデすると…
心地よいのか、もっとペッタリ座卓に横になっちゃう梅吉くん ↓
それを見て、高い声でさらに褒め倒す私。
(猫さんは、低い声より高い声の方が好きだと聞いたことがあるので。それにしても、ヒマ人な上に端から見たら立派なアブナイ人です…)
私「キャー、梅くん可愛いね〜!」
すると… ↓
まずは、右のおててが、キュッ!
そして、左のおててが、クイッ! ↓
続けて、また右のおててが、キュッ! ↓
左のおててが、クイッ! ↓
そして、左のおててで、今度はグイッ ↓
グイーッ! と何かを押す仕草… ↓
最初は、梅吉、何してるの…??
と不思議に思いながら眺めていた私でしたが、最後のグイーッ! を見て閃きました。
ああ、梅くんフミフミしてたのか!! と…
いつもなら私の膝に乗り、私の脇の下あたりをこのようにフミフミ、グイグイ押している梅吉くん。
この日は暑かったからか、膝にはあまり乗ってこなかったのですが、褒められて心地よくなってしまったので、座卓の上でフミフミすることにしたようです。
人間のカラダや、猫さんがよくフミフミするというお布団等の柔らかいモノなど何もないところで…
というか、柔らかいモノどころか手応えも何もないただの空間に向かってフミフミする梅吉……
その後もずいぶん長い間、こうして ↓
何もないところでフミフミをし続け… ↓
最後は、フミフミを終えたおてての手入れをして ↓
顔を洗ってフィニッシュ! ↓
そのまま満足そうにスヤスヤお昼寝を始めた梅吉でした。
いや〜、エア フミフミなんて初めて見たよ!
面白いものを見せてくれて、梅くんありがとう!
でもさぁ…
何にもないとこ押してただけだったけど、本当にそれでいいの??
梅吉自身は満足げに寝てましたが、私は釈然としないというか、納得できないというか…
とっても可愛かったのですが、どうもスッキリしない梅吉くんの行動でありました。
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