キミの名は…

揃ってお気に入りの天袋でのんびりしていた猫さんたちと遊ぼうと、銀さんが2匹の名前を呼びました。

銀さん「梅吉〜！ かぐや〜！」 ↓

しかし、完全に自分の名前を覚えてくれたらしいかぐやちゃんは反応してくれますが、プイッとそっぽを向いちゃう梅吉くん ↓

さらに2匹の名前を呼ぶと ↓

かぐやちゃんは、天袋からてててーっと降りて、銀さんの元へ。

対して梅吉くんは、完全無視で、こんな態度 ↓

絶対自分が呼ばれていることわかってないよね？？

銀さん「梅吉〜！」 ↓

銀さん「梅吉やーい」 ↓

銀さんがしつこく何度呼んでも、反応してくれない梅吉くん。

いいかげん、諦める？
かと思いきや、銀さんここで作戦変更。

今度は

銀さん「ヨーグルトくん！」

と梅吉に向かって呼びかけ始めました。

以前、お腹の調子が悪くなった時(今はすっかり良くなりました)にヨーグルトを与えた際、あまりに梅吉がヨーグルトを喜ぶので、一時銀さんが面白がって梅吉を「ヨーグルトくん」の名で呼んでいたことがありました。
(参考記事 → 「ヨーグルトくん」)


けど、そんな名前で呼んだって、反応するわけないじゃん(笑)

なーんて呆れつつ見ていたら…

あれ？ ↓

梅くん、反応してる？

さらに続けて

銀さん「ヨーグルトくん〜！」

すると… ↓

「にゃー」
とお返事しているではないですか！

で、今までとは段違いの反応をする梅吉… ↓

梅吉「呼んだ？」 ↓

梅吉「ねぇ、ボクのこと呼んでるでしょ？」 ↓

梅吉「呼ばれた〜！」 ↓

呼ばれて嬉しいのか、その場でゴロンゴロンと転がった後、

梅吉「うにゃーん！(今行く〜！(？))」 ↓

なんて大きな声で鳴いて、ようやく梅吉くんは、デデーっと銀さんの元へやってきたのでありました↓

いやいや、梅吉くん！
キミの名前「ヨーグルトくん」じゃないから！！


どうも梅吉は、自分の名前を間違って覚えている気がしてなりません。

銀さんが「ヨーグルトくん」なんて何度も呼ぶから…

銀さんめ〜、どうしてくれよう…！


とはいえ、今更銀さんを責めてもどうしようもないので、これから梅吉くんに根気よく言い聞かせようと思います。


梅吉くん。
あなたの名前は、梅吉くん。
梅吉くんですよ〜！！