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写真の研究

この週末は、ふと思い立って「かぐやを可愛く撮影する方法」を研究してみることにしました。

先日の記事(「ウデ、上げたいなぁ…」)に書いた、私の予想するところの「可愛く撮れるための条件」

その1
部屋が明る過ぎないこと

↑ 部屋が明るいと、白目がち(?)になる猫さんの目。私は猫さんのおめめは黒目がちの方が可愛いと思うので…


その2
上目遣いを下から狙うこと

↑ これはもう、なんとなく。(研究というには、すでに杜撰過ぎますが)撮れた写真を見ると、上目遣いの可愛い写真が多い気がするので…


というのを踏まえて、いざ検証。

以下のような、可愛く撮影できるであろう条件とは正反対の状況でかぐやちゃんを撮影してみました。

・蛍光灯をつけた明るい部屋
・晴天の真昼間の窓際(逆光気味)
・うつむいているかぐや


さてさて、結果は? ↓




……とっても可愛いじゃないの。
(飼い主バカでごめんなさい)

周囲が明るいため、おめめは白目がちですが、そしてうつむきかげんを横からの撮影なのですが、いつものキツい雰囲気ではなく、柔らかく美しく撮れています。
(飼い主バカなのではなく、ただのバカなのかもしれませんがご容赦ください)


悪条件などものともせずに、とても可愛く美しいかぐや ↓



(しかし、この雰囲気も実際のかぐやちゃんからは結構遠いのですが…)


私が予想していた「可愛く撮れる条件」は、やっぱり見当はずれのようですね〜。


どんな条件でも、可愛く撮れるときは撮れる。
撮れないときは撮れない。

というわけで。

すべてこれ、運次第!


というのが、この週末を研究にあてた私の結論です。


ちなみに、こちらはほぼ同条件で撮影した梅吉くんの写真 ↓



可愛い



可愛い



可愛いねぇ!
(やっぱり飼い主バカでごめんなさい)

梅吉くんの場合は、だいたいこんな感じで、実際の可愛さそのままの写真がいつでも撮れます。

この違いはなんなんだろう??

写真って、奥が深いです。


なんて結論で満足してしまうので、いつまで経ってもウデが上がらないのでしょうね…

研究者とカメラマンにはなれそうもありません。








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コメント

No title

う~ん、探究心があってご立派!
私なんかもう、いい写真がとりたい場合は
旦那にカメラを放り投げます。苦笑

向上心に欠けた母

Re: No title

黒猫一家の母 様

立派なんてとんでもない!

なんでかな〜??
なんて思いつつ、根気がないので疑問はそのまま放置。
で、良い写真が撮れた → 喜ぶ。
良い写真が撮れなかった → 消去、忘れる。

の繰り返しです(笑)

上手くなるワケないですよね〜。ハハハ〜!

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プロフィール

梅吉かぐや

Author:梅吉かぐや
2015年12月5日から、夫婦2人暮らしに猫2匹が加わりました。
白キジの男の子「梅吉」とキジトラの女の子「かぐや」
猫を飼うのは初めてなので試行錯誤の毎日ですが、楽しい日常を綴っていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします。


その後、かぐやが3歳3ヶ月で亡くなり…

2018年9月28日、新たに元保護猫のキジトラ兄妹(竹千代くんとまつこちゃん)をお迎えしましたが、竹千代も1歳1ヶ月で亡くなり…

現在総勢 2猫 + 夫婦ふたり、の生活を綴っています。

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