慎重なのもたいがいに、ね
- 2017/02/06
- 12:58
居間から、銀さんが私を呼ぶ声が聞こえました。
銀さん「早く早く! 梅吉が可愛いよ〜!!」
そりゃ見逃せない!と急いで見に行くと、そこにはこんな ↓
梅吉くんがおりました。
私「うん、確かに可愛いね!!」
銀さん「だろ〜?」
なんてキャッキャしつつ、銀さんの話を聞くところによると…
(参考までに、我が家のキャットタワーはこんな感じ ↓
てっぺんから、この写真でまさにかぐやがしているように、天袋に行けるようになっています)
さてさて、梅吉くん。
キャットタワーを登っていたら、天袋にかぐやちゃんを発見!
梅吉「遊びに行こうかな?」
なんて悩んでいるところ、だったんだそうです。
しかし、てっぺんでしばらく考えこんでいた梅吉。
天袋へは登らずに、梅吉くんの可愛い様子を堪能していた銀さんの方を見つめだしました ↓
梅吉「かぐやちゃんと遊びたいけど、銀さんと遊ぶのもいいかも…」
とか思ってるのかな?
しばらく銀さんを見つめた後、今度は「私」をじっと見つめる梅吉 ↓
梅吉「あれ? いつの間にか「私」ちゃんがいる…。遊んでないでお膝に乗ろうかな…」
とか考えてる?
やっぱりしばらくじっと見つめてくれた後、こんな感じになっちゃった梅吉くん ↓
梅吉「どうしよう…」
おかしな格好で悩み続けるのに疲れたのか、てっぺんで座り直し、じっくりじっくり考えこんでいます ↓
梅吉「ねぇ、誰と遊んだらいいと思う?」 ↓
そんな相談を私は受けているのかしら?
可愛い顔で見つめてくれていますが。
梅くんや。
悩んでいるうちに、かぐやちゃん、もう天袋からいなくなっちゃったよ?
さっさと梅吉の後ろを通り抜け、銀さんの元へ向かったかぐやちゃん。
そのまま銀さんと遊び始めました。
これで、かぐやちゃんとも銀さんとも遊べなくなってしまった梅吉。
そして、残るひとつの選択肢である私も。
作業中に銀さんから呼ばれてきたので、そろそろ作業に戻らないと…
ということで。
梅吉くん、のんびり考えこんでいたせいで、結局誰とも遊べなくなってしまったのでした。
慎重なのもたいがいにしないと…
見ていてとっても切なくなっちゃった、ある日の梅吉くんでした。
銀さん「早く早く! 梅吉が可愛いよ〜!!」
そりゃ見逃せない!と急いで見に行くと、そこにはこんな ↓
梅吉くんがおりました。
私「うん、確かに可愛いね!!」
銀さん「だろ〜?」
なんてキャッキャしつつ、銀さんの話を聞くところによると…
(参考までに、我が家のキャットタワーはこんな感じ ↓
てっぺんから、この写真でまさにかぐやがしているように、天袋に行けるようになっています)
さてさて、梅吉くん。
キャットタワーを登っていたら、天袋にかぐやちゃんを発見!
梅吉「遊びに行こうかな?」
なんて悩んでいるところ、だったんだそうです。
しかし、てっぺんでしばらく考えこんでいた梅吉。
天袋へは登らずに、梅吉くんの可愛い様子を堪能していた銀さんの方を見つめだしました ↓
梅吉「かぐやちゃんと遊びたいけど、銀さんと遊ぶのもいいかも…」
とか思ってるのかな?
しばらく銀さんを見つめた後、今度は「私」をじっと見つめる梅吉 ↓
梅吉「あれ? いつの間にか「私」ちゃんがいる…。遊んでないでお膝に乗ろうかな…」
とか考えてる?
やっぱりしばらくじっと見つめてくれた後、こんな感じになっちゃった梅吉くん ↓
梅吉「どうしよう…」
おかしな格好で悩み続けるのに疲れたのか、てっぺんで座り直し、じっくりじっくり考えこんでいます ↓
梅吉「ねぇ、誰と遊んだらいいと思う?」 ↓
そんな相談を私は受けているのかしら?
可愛い顔で見つめてくれていますが。
梅くんや。
悩んでいるうちに、かぐやちゃん、もう天袋からいなくなっちゃったよ?
さっさと梅吉の後ろを通り抜け、銀さんの元へ向かったかぐやちゃん。
そのまま銀さんと遊び始めました。
これで、かぐやちゃんとも銀さんとも遊べなくなってしまった梅吉。
そして、残るひとつの選択肢である私も。
作業中に銀さんから呼ばれてきたので、そろそろ作業に戻らないと…
ということで。
梅吉くん、のんびり考えこんでいたせいで、結局誰とも遊べなくなってしまったのでした。
慎重なのもたいがいにしないと…
見ていてとっても切なくなっちゃった、ある日の梅吉くんでした。
- 関連記事
-
- どうしても、入らない (2017/02/07)
- 慎重なのもたいがいに、ね (2017/02/06)
- 舞台鑑賞(ヒト編・ネコ編) (2017/02/05)


