朝ゴハンの催促をする猫 〜梅吉編〜

昨日は、朝ゴハンの催促をしているかぐやの様子を書いたので、今日は梅吉バージョンをお送りしたいと思います。

朝になりお腹が空くと、梅吉くんもやっぱり人間を起こそうと頑張ります。

まずは、私の枕元へ座り込み ↓

クンクンしたり、おててで掛布団をカリカリしたり ↓

それでも私が起きないと、こんなお顔になっちゃって ↓

カプリと甘噛みされることも… ↓

(でも、これ、目覚ましが鳴る前なんですよ…も少し寝かせてよ〜)

必死さに負けてようやく私が身を起こすと、よーし、ゴハンだ！ って感じに伸びをして ↓

私が立ち上がるのを布団の脇に座ってジッと待つ梅吉くん ↓

眠すぎてなかなか立ち上がれないでいると、最初は控えめに ↓

だんだん、激しく ↓

鳴きだす梅吉くん ↓

よっぽどお腹が減っているのね… ↓

(寝起きのグズりも入っているかも？)


やっと立ち上がり、はいはい、ゴハンにしようね〜なんて言いつつ廊下へ向かう私を、待ってました！ とばかりに張り切って先導してくれる梅吉 ↓

ですが、ゴハンが嬉し過ぎるのか、すぐ引き返してきて私にスリスリじゃれかかるので ↓

なかなか前に進めない、私と梅くん。

こちらは、そんな私たちをよそに、そろそろゴハンだと察してさっさと先に行ってしまうかぐやさん(笑) ↓

やっとのことで廊下へ出ても ↓

素直に階段を降りてはくれず、引き返してきて ↓

またもや、スリスリ ↓

ビョンビョン私に飛びつきじゃれかかる梅吉 ↓

全然前に進めないじゃないの。


それでもようやくちょっとずつ前進し ↓

お食事処のある居間に入ると ↓

待ちに待った朝ゴハンの時間です。

お待たせ〜！
梅くん、かぐちゃん、ゴハンだよ〜！！

美味しくいっぱい食べてくださいな！


…しかしながら、昨日の記事ような催促をするわりに、かぐやちゃんはカリカリをちょっと食べるとすぐに飽きてその辺をウロチョロウロチョロ…

かぐやちゃん、お腹が減ってたんじゃなかったの？？
(私の頭をクサくするほど…)


梅吉くんは、本当にお腹が減って堪らなかったらしく、ゴハン皿にお顔を突っ込むと夢中でガツガツ食べだします。

梅吉くん、そんなにお腹が減っていたのなら、まっすぐお食事処に向かってください。

途中であんなにじゃれついてくるから、余計にゴハンの時間が遅くなっちゃうのよ〜？