夕飯のカリカリ後のまったりタイム。
かぐやちゃんが、飾り棚から座卓の前に座っている私を見つめていました ↓
そして、ゆっくり立ち上がると、座卓の上に移動して更に私の方を気にするかぐや ↓
いや?
これは「私」を見ているのではなく… ↓
私の膝の上にいる梅吉くんを見ているのかな?
ジーっと見られて、落ち着かない梅吉 ↓
こちらを振り返り、
梅吉「ねぇ、かぐやちゃんがすごい見てくるんだけど…?」
とか思ってそうです。
かぐやちゃんの無言の圧力に負けたのか、はたまた遊びたくなっちゃったのか?
梅吉くん、膝からかぐやちゃんの居る座卓へ移動すると… ↓
入れ替わるように、スム〜ズに私の膝に乗るかぐや。
そして、座卓の上では
梅吉「アレ…?」 ↓
みたいな呆然とした表情を見せてくれる梅吉くん(笑)
かぐやさんはどうやら膝に乗りたくて順番待ちをしていたようです。
梅吉くん、かぐやちゃんと遊べず、なおかつお膝にも戻れず…
見事にお膝を乗っ取られてしまった梅吉くん、ウロウロと居間を一周して ↓
再び座卓の上に ↓
戻ってくると ↓
おもむろに ↓
かぐやちゃんにちょっかいをかけ始めました ↓
一周してみたけど、やっぱり膝を諦めきれなかったようです。
どうでもいいけどこの写真 ↑ってば、
梅吉「おうおう、ねぇちゃん、膝よこしな!」
な〜んてかぐやに詰め寄っているみたいね。
(お膝を要求する可愛いチンピラ梅吉くん・笑)
しかし、せっかく手に入れたお膝、かぐやちゃんだって譲りたくありません ↓
頑張って応戦するうち、鋭い猫パンチが梅吉の顔面にバシっとヒット! ↓
(↑ これは、ヒットした直後。決定的瞬間はパンチが鋭すぎて撮り逃しました…残念)
思わぬ反撃を受けた梅吉 ↓
毛づくろいで気を落ち着けて… ↓
かぐやを見つめて、いざ、もうひと勝負!! ↓
かと思ったら… ↓
かぐやちゃんからすぐに視線を外したかと思うと、
座卓から降り、お気に入りスポット、天袋に置いてある箱の中へおさまっちゃった梅吉くん ↓
(梅吉や…肉弾戦で負けて、目ヂカラ勝負でも負けたの?)
そして、そこからしょんぼり(?)居間を見下ろしておりました。
おそらく梅吉くんの目には、こんな姿のかぐやちゃん ↓
が映っていたことでしょう。
膝を死守して、満足げに眠るかぐやさん ↓
かぐやは、小さいながらも「こう!」と決めたら本当に強い女のコです。
カラダなんて梅吉の方が1.5倍くらい大きいのに…
もしかして、かぐやが強いのではなくて、梅吉が譲ってくれているのかな??
膝で眠るかぐやを見るのも辛くなっちゃったのか、そっぽを向いてしまった梅吉くん。
そんな姿を見ると、譲ってあげたのではなく、実際に負けてしまったようにも思うのですが…
本当のところはどうなんでしょう?
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