キャットタワー、小さかった?
- 2017/02/24
- 13:07
梅吉、かぐやをお迎えするにあたり、事前に準備しておいたキャットタワー ↓
「猫は、高いところが好き」
「上下運動できる場所があると良い」
なんて情報を元に、私が設計し、銀さんが施工してくれたものです。
…といっても。
設計→ フリーハンドでなんとなくのイメージ画を描き、設置場所を決め、使えそうな材料をホームセンターへ行き物色、購入する。だけ。
施工→ 購入した材料を持ち帰り、組み立て(イチから造りあげるのではなく、カラーボックスと、アイリスオーヤマのスタックボックスという製品を使用しました)、それぞれを金具で繋ぐ。
そして、通り道の穴をあけ、各ステップに滑り止めのシートを貼り、転倒防止にタワーをチェーンで柱に繋ぐ…
くらいのことしかしていないのですけど。
安上がりな上、元々が家具なのでそこまで部屋から浮かず(それなりに存在感がありますが…)
悪くないんじゃない?
と、人間たちはこの出来栄えに満足していたのでが、さて、肝心の猫さんたちからの評判は?
我が家の猫さんたちの、キャットタワーでの様子は、こんな感じ ↓
穴を抜けて、下へ降りたいかぐやちゃんと、かぐやちゃんと遊びたいらしい梅吉くん ↓
器用に穴からカラダを出して ↓
一生懸命かぐやにちょっかいをかける梅吉 ↓
しかし、かぐやさんは遊びたい気分じゃないようで… ↓
ああ〜 ↓
追いすがる梅吉を一瞥して↓
天袋へ行っちゃった… ↓
我が家の猫さんたち、毎日このキャットタワーに登っては、飽きずにこんなことを繰り返しています。
せっかく造ったキャットタワー、見向きもされない…とかでなくて良かった〜!
なんてことを考えつつ。
遊んでもらえなくて残念だったね…
と梅吉くんをなぐさめようとしていたら、
何を思ったのか、すぐに戻ってきたかぐや ↓
梅吉は、タワーの通り道である穴へのグリグリマーキングに夢中でしばらく気づいていませんでしたが(笑) ↓
頭上にかぐやちゃんが居るのにようやく気づいた梅吉くん。
バッと立ち上がり、かぐやへ向かって ↓
再びじゃれつきに行ったのかと思ったら、かぐやの脇を素通りして ↓
梅吉くん、天袋へ行ってしまいました。
あれ〜??
もしかして、さっきのじゃれ合いも遊びたいのではなく
かぐや「わたし、下に行きたいから、梅くんどいて?」
梅吉「ボク、天袋に行きたいんだ。かぐやちゃんジャマ〜!」
ってな小競り合いだったのかな?
我が家のキャットタワー、設置した当初は猫さんたちのカラダもまだまだ小さくて、2匹で使っても余裕!!
通り道の穴ってば、大きすぎたんじゃない??
なんて話も出たりしたのですが。
こうやって見てみると、穴の大きさ、これで正解! だったようです。
っていうか、むしろ梅吉くんには小さいくらいか?
穴にカラダを通したままちょっかいをかける梅吉の背骨が心配です ↓
猫背が逆に曲がってますけど…?
梅吉くん、かぐやちゃん。
キャットタワー、毎日毎日、登っては降り、途中でじゃれ合い…
人間たちが驚くほど気に入ってくれたみたいでとっても嬉しいです。
ただ、材料や設置スペースの都合上、これ以上大きなキャットタワーは我が家には無理でございます。
もうひとつタワーを造ったって、きっと片方のタワーの取り合いになるでしょうから、追加はしませんよ。
各スペースが狭く、かつ通り道も一車線しかなくて申し訳ないけれど、譲り合って使って頂けたらありがたく思います。
特に梅吉くん!
背骨には本当に気をつけてね……
「猫は、高いところが好き」
「上下運動できる場所があると良い」
なんて情報を元に、私が設計し、銀さんが施工してくれたものです。
…といっても。
設計→ フリーハンドでなんとなくのイメージ画を描き、設置場所を決め、使えそうな材料をホームセンターへ行き物色、購入する。だけ。
施工→ 購入した材料を持ち帰り、組み立て(イチから造りあげるのではなく、カラーボックスと、アイリスオーヤマのスタックボックスという製品を使用しました)、それぞれを金具で繋ぐ。
そして、通り道の穴をあけ、各ステップに滑り止めのシートを貼り、転倒防止にタワーをチェーンで柱に繋ぐ…
くらいのことしかしていないのですけど。
安上がりな上、元々が家具なのでそこまで部屋から浮かず(それなりに存在感がありますが…)
悪くないんじゃない?
と、人間たちはこの出来栄えに満足していたのでが、さて、肝心の猫さんたちからの評判は?
我が家の猫さんたちの、キャットタワーでの様子は、こんな感じ ↓
穴を抜けて、下へ降りたいかぐやちゃんと、かぐやちゃんと遊びたいらしい梅吉くん ↓
器用に穴からカラダを出して ↓
一生懸命かぐやにちょっかいをかける梅吉 ↓
しかし、かぐやさんは遊びたい気分じゃないようで… ↓
ああ〜 ↓
追いすがる梅吉を一瞥して↓
天袋へ行っちゃった… ↓
我が家の猫さんたち、毎日このキャットタワーに登っては、飽きずにこんなことを繰り返しています。
せっかく造ったキャットタワー、見向きもされない…とかでなくて良かった〜!
なんてことを考えつつ。
遊んでもらえなくて残念だったね…
と梅吉くんをなぐさめようとしていたら、
何を思ったのか、すぐに戻ってきたかぐや ↓
梅吉は、タワーの通り道である穴へのグリグリマーキングに夢中でしばらく気づいていませんでしたが(笑) ↓
頭上にかぐやちゃんが居るのにようやく気づいた梅吉くん。
バッと立ち上がり、かぐやへ向かって ↓
再びじゃれつきに行ったのかと思ったら、かぐやの脇を素通りして ↓
梅吉くん、天袋へ行ってしまいました。
あれ〜??
もしかして、さっきのじゃれ合いも遊びたいのではなく
かぐや「わたし、下に行きたいから、梅くんどいて?」
梅吉「ボク、天袋に行きたいんだ。かぐやちゃんジャマ〜!」
ってな小競り合いだったのかな?
我が家のキャットタワー、設置した当初は猫さんたちのカラダもまだまだ小さくて、2匹で使っても余裕!!
通り道の穴ってば、大きすぎたんじゃない??
なんて話も出たりしたのですが。
こうやって見てみると、穴の大きさ、これで正解! だったようです。
っていうか、むしろ梅吉くんには小さいくらいか?
穴にカラダを通したままちょっかいをかける梅吉の背骨が心配です ↓
猫背が逆に曲がってますけど…?
梅吉くん、かぐやちゃん。
キャットタワー、毎日毎日、登っては降り、途中でじゃれ合い…
人間たちが驚くほど気に入ってくれたみたいでとっても嬉しいです。
ただ、材料や設置スペースの都合上、これ以上大きなキャットタワーは我が家には無理でございます。
もうひとつタワーを造ったって、きっと片方のタワーの取り合いになるでしょうから、追加はしませんよ。
各スペースが狭く、かつ通り道も一車線しかなくて申し訳ないけれど、譲り合って使って頂けたらありがたく思います。
特に梅吉くん!
背骨には本当に気をつけてね……
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